亀割峠
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- 山形県新庄市と最上町の境にある亀割峠については亀割バイパス (山形県)を参照。義経伝説がある。国道47号が経由している。
- 鹿児島県霧島市の福山町福山(旧福山町)と国分敷根の境にある峠。国道220号が通る。かつては峠から北(国分方面)は国道10号であった。亀割峠 (鹿児島県)を参照。
- なお、国道10号の鹿児島県霧島市福山町福山(牧之原地区)と国分敷根を結ぶバイパス道路として建設された区間(亀割バイパス)も、亀割峠と通称される[1]。道路管理者の国土交通省のほか、鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会において主催者でもある南日本新聞は記事において第4日1区の当区間を「最大の難所・亀割峠」と表現している[2]。
脚注
[編集]- ^ 冬季の運転にはご注意を!!~降雪時や路面凍結時の外出にはご注意下さい!~ (PDF) 国土交通省九州地方整備局 鹿児島国道事務所、2016年12月27日。「(3)国道10号 霧島市「亀割峠」付近」と記載、地図上に位置を示している。
- ^ 5日間で583.3㎞…「世界最長」鹿児島県下一周駅伝は一路大隅路へ 第4日・霧島市をスタート、鹿屋市までの10区間106.3㎞ #373駅伝 南日本新聞、2024年2月20日配信。