亀田啓悟
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亀田 啓悟(かめだ けいご、1970年6月15日[1] - )は、日本の経済学者。関西学院大学総合政策学部教授。専門は財政政策。
略歴
[編集]1989年千葉県立船橋高等学校卒業[1]。1993年慶應義塾大学経済学部卒業。東京銀行勤務を経て、1996年慶大経済学研究科修士課程修了。1998年同博士課程単位取得満期退学。2014年慶大より博士(経済学)取得。
1998年新潟大学経済学部講師、1999年助教授。 2006年関西学院大学総合政策学部助教授、2007年准教授、2015年教授[2][3]。 アルバータ大学公共経済研究所客室研究員、クイーンズ大学経済学部客室研究員を歴任。
著書
[編集]編著
[編集]分担執筆
[編集]- (吉野直行, 中島隆信)『公共投資の経済効果』(日本評論社, 1999年)
- (金融調査研究会)『公的債務管理と公的金融のあり方』(金融調査研究会, 2004年)
- (日本財政学会)『財政再建と税制改革』(有斐閣, 2008年)
- (長谷川雪子)『行政と市民の経済分析』(新潟日報事業社, 2009年)
- (長峯純一)『公共インフラと地域振興』(中央経済社, 2015年)