五島良子
表示
五島 良子 | |
---|---|
生誕 | 1969年6月6日(55歳) |
出身地 | 日本, 愛知県名古屋市 |
ジャンル | J-POP |
職業 | 歌手、作曲家 |
担当楽器 | 歌 |
活動期間 | 1990年 - |
レーベル |
Sony Records (1990年 - 1993年) キューンレコード (1993年 - 1996年) ポリスター(1996年 - ) |
公式サイト | 五島 良子 公式サイト |
五島 良子(ごしま よしこ、1969年6月6日[1] - )は、愛知県名古屋市出身[1]の歌手、作曲家である。
来歴・人物
[編集]少女時代は歌手に憧れ、各地ののど自慢大会に 片っ端から出場していた[1]一方で、ナディア・コマネチに憧れた影響で7歳から17歳まで体操競技を習っていた他、陸上競技、ダンスなどもやっておりスポーツ少女としても活躍していた[1]。
高校入学後に本格的に歌手、音楽を目指すようになり、第1回「レディースロックコンテスト」に出場[1]。自主制作盤を発表した後、1990年10月21日にCBS・ソニーから『パパはワンダーマン』でメジャー・デビュー[1]。1993年キューンレコードへ、1996年ポリスターへ移籍。これまで、三重エフエム放送で番組を持ったことがある。写真や園芸が趣味で凝っていたことがある[1]。
ディスコグラフィー
[編集]シングル
[編集]- パパはワンダーマン(1990年10月21日)
- Out of Harmony(1991年2月21日)
- かなづちガール(1991年6月21日)
- シュープリーム・モーメント(1991年9月21日)
- 白い色は恋人の色[2](1993年7月1日)
- ハロー・アゲイン(1993年12月1日)
- レモンのクッキー(1994年5月1日)
- はなれていても(1994年8月1日)NTTドコモポケットベルTV-CFソング(関西地区限定)[3]
- Swingin' the Swing(1997年5月25日)
- OPEN UP(1999年7月1日)「ネスカフェ」CMソング
- BLUE BIRD(1999年11月1日)
- あしたの降るとき(2000年2月16日)
- TSUKI NO HANA(2000年3月15日)石野卓球プロデュース
- Fly Away(2000年9月27日)世界ウルルン滞在記エンディングテーマ
アルバム
[編集]リリース日 | タイトル | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|
1989年 | よいこのうた | インディーズ | |
1990年11月21日 | Love&Law | 全10曲
|
|
1991年9月21日 | ハミングバード | 全10曲
|
|
1993年1月21日 | 家へ帰ろう | 全10曲
|
|
1993年11月1日 | GOSHIMA4 | 全11曲
|
|
1994年6月1日 | FIVE ISLAND RESORT | 全11曲
|
サマーセレクション盤と銘打ったアルバム。リードシングルの他、過去のオリジナルアルバムに収録されなかったシングルが収録されている。 |
1995年7月1日 | Froggie | 全10曲
|
接吻(せっぷん)はORIGINAL LOVEのカバー。2013年にBlu-spec CDとして再発売された。 |
1996年10月25日 | PIERCED | 全10曲
|
ポリスターレコード移籍1枚目のアルバム |
1997年7月2日 | THE MUSICAL CHIMES | 全9曲
|
|
1999年1月27日 | シアンの羽根 | 全12曲
|
|
1999年8月18日 | BEST OF GOSHIMA YOSHIKO/OPEN UP | 全13曲
|
初のベスト。ポリスターレコードからリリースした曲で構成されている。 |
2000年4月1日 | DECADE TO DATE | 全10曲
|
「豹柄とPINK」はアン・ルイスへの、「Name」は中山美穂への提供した楽曲のセルフカバー。 |
2001年5月23日 | Now and Forever#1 | 全8曲
|
邦楽カバーアルバム |
2001年5月23日 | Now and Forever#2 | 洋楽カバー・アルバム | |
2001年9月5日 | Merry-go-round | 全11曲
|
「espresso'n'milk」は中山美穂へ提供した楽曲のセルフカバー。 |
参加作品
[編集]- 美空ひばりトリビュート
- 新幹線(電気グルーヴ)
- 虹(電気グルーヴ)
- Nothing's Gonna Change(電気グルーヴ)
- ゲストボーカルとして参加
- 水虎の涙(Scudelia Electro)
- ゲストボーカルとして参加
- I Can Wait No More(Scudelia Electro)
- ゲストボーカルとして参加
- ハヤブサ(スピッツ)
- 「ハートが帰らない」にてサイドボーカルとして参加
- アンテナ(くるり)
- 「Hometown」にコーラスとして参加
作曲提供楽曲
[編集]- アン・ルイス
- 「豹柄とPINK」(作曲) 作詞:Annie、編曲:Kim Bullard
- 大山百合香
- 「金糸雀色の月が照らす丘」(作曲) 作詞:山本成美
- CHEMISTRY
- 椎名純平
- 「the light〜A Journey to the promised land〜」(作曲) 作詞:椎名純平、編曲:鷺巣詩郎
- 篠原ともえ
- 「SPRING TIME」(作曲・編曲)作詞:村崎文香
- 髙橋真梨子
- CHAKA
- 「ハッピーウェディングデイ」(作曲)作詞:CHAKA、編曲:細井豊
- 中島美嘉
- 「Carrot&Whip」(作曲)作詞:中島美嘉、編曲:CHOKKAKU
- 「MY SUGAR CAT」(作曲)作詞:中島美嘉、編曲:森俊也
- 中山美穂
- 「NAME」[4](作曲)作詞:中山美穂、編曲:内藤慎也
- 「Oliveの呟き」[5](作曲・編曲・コーラス) 作詞:中山美穂
- 「ESPRESSO'n'MILK」[6](作曲)作詞:中山美穂、編曲:Little Creatures
- 西田ひかる
- bird
- 「木漏れ日とワルツ」(作曲)作詞:bird、編曲:田島貴男
- 牧野由依
- 「永遠の想い」[7](作曲)作詞:牧野由依、編曲:吉澤瑛二
- 松本英子
- 「これで良かった」(作曲)作詞:松本英子、編曲:マーク・ゴールデンバーグ
- MIKIKO
- 「DANCE!」(作曲)作詞:MIKIKO、編曲:村山晋一郎
- MEG
- 「Gのバラード」(作曲)作詞:MEG.、編曲:樫原伸彦
- 和久井映見
- 「Living In The Town」(作詞・作曲)編曲:門倉聡
- 「遠い空に」(作詞・作曲)編曲:門倉聡