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井口駅 (石川県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
井口駅
駅全景(2022年7月)
いのくち
Inokuchi
(I13) 道法寺 (0.8 km)
(0.7 km) 小柳 (I15)
地図
所在地 石川県白山市明光1丁目85
北緯36度28分36.08秒 東経136度36分44.15秒 / 北緯36.4766889度 東経136.6122639度 / 36.4766889; 136.6122639座標: 北緯36度28分36.08秒 東経136度36分44.15秒 / 北緯36.4766889度 東経136.6122639度 / 36.4766889; 136.6122639
駅番号 I14
所属事業者 北陸鉄道
所属路線 石川線
キロ程 10.7 km(野町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 単式 1面1線
乗降人員
-統計年度-
180[1]人/日
-2020年-
開業年月日 1937年昭和12年)8月1日
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井口駅(いのくちえき)は、石川県白山市明光1丁目[2]にある北陸鉄道石川線である。駅番号I14

歴史

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駅構造

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備考
  • 昭和30年代中頃までは駅名である井口集落までの周囲数百メートルには家が全くなく、小柳や野々市、押野と同様に準急列車が通過する程度だったが、昭和40年代以降に明光団地、森島団地、日向団地等の一戸建て住宅が急増し、朝1本の急行列車のみが通過、やがて急行列車が廃止となったため、1981年頃から全列車が停車する駅となった。そのため、旧車両時代にラッシュ時の3両編成に対応できるように鶴来寄りに駅舎を継ぎ足した形跡が今でも残っている。
  • 数十年に一度だが、天皇が付近の道路を通過する際には、この駅と道法寺駅で臨時に駅員が配置され、停車時間が延長される。また、そのための臨時信号機が道法寺踏切の前後に設けられている。近年では1983年5月21日に行われている。

利用状況

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「白山市統計書」によると、近年の1日平均乗降人員は以下の通りである。

年度 1日平均
乗降人員
2000年 408
2001年 396
2002年 420
2003年 402
2004年 366
2005年 377
2006年 347
2007年 317
2008年 332
2009年 318
2010年 291
2011年 268
2012年 247
2013年 270
2014年 268
2015年 266
2016年 272
2017年 269
2018年 262
2019年 251
2020年 180

駅周辺

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隣の駅

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北陸鉄道
石川線
道法寺駅 (I13) - 井口駅 (I14) - 小柳駅 (I15)

脚注

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  1. ^ 令和3年度版 白山市統計書”. 2022年4月6日閲覧。
  2. ^ マピオン
  3. ^ らくらくおでかけネット 井口(石川)”. 交通エコロジー・モビリティ財団. 2022年11月24日閲覧閲覧。

関連項目

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外部リンク

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