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京田辺本線料金所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
京田辺本線料金所
京田辺本線料金所
所属路線 E89 第二京阪道路
料金所番号 06-498(下り)
06-499・06-502(上り)
起点からの距離 8.1 km(巨椋池IC起点)
供用開始日 2003年3月30日
通行台数 x台/日
所在地 610-0342
京都府京田辺市松井栂谷
北緯34度50分27.63秒 東経135度43分24.71秒 / 北緯34.8410083度 東経135.7235306度 / 34.8410083; 135.7235306
備考 京田辺松井IC併設
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京田辺TBの南側からの全景。左側4ブースが京都方面の本線料金所、その右側5ブースが大阪方面の本線料金所である。右端2ブースは京田辺松井ICの入口料金所である。左から2ブース目から7ブース目まで(上下線各3ブース)が2003年の部分開通時に設置され、その両側は2010年の全線開通に合わせて増設された。

京田辺本線料金所(きょうたなべほんせんりょうきんしょ)は、京都府京田辺市第二京阪道路本線上にある料金所である。

大阪府内の均一制料金区間と京都府内の距離制料金区間の境界にあたる。京都方面の料金所では門真JCT-交野南IC間の均一制料金の徴収[1][2]通行券発券を、大阪方面の料金所では入口インターチェンジから本料金所までの距離制料金と本料金所-交野南IC間の均一制料金の徴収を行っている。

2010年の第二京阪道路全線開通までは、大阪府内にあるのは枚方東ICのみであったため、京都方面の料金所では枚方東ICを入口とする通行券発券を、大阪方面の料金所では入口インターチェンジから枚方東ICまでの料金徴収を行っていた。

なお、2010年3月20日に本線料金所に隣接する形[3]京田辺松井ICが設置され、さらに2017年4月30日に本線料金所のすぐ京都寄りに[4]八幡京田辺JCTが設置された[5]

料金所

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門真JCT・大阪方面

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  • ブース数:5
    • ETC専用:2
    • ETC/一般:1
    • 一般:2

久御山JCT・京都方面

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  • ブース数:4
    • ETC専用:2
    • ETC/一般:1
    • 一般:1

2003年の開設時には上下線各3ブース(ETC専用:1、一般:2)であったが、2010年の第二京阪道路全線開通に先立ち2009年秋に上下線各2ブース(ETC専用:1、一般:1)を増設した。ブース増設後全線開通までの間は、既設ブース改修のため増設ブースのみ使用し、2010年3月20日の全線開通に合わせて改修の完了した既設ブースの使用を再開した。なお、京都方面料金所の増設ブースのうち1ブース(一般)は仮設であり、既設ブースの使用再開後撤去された。

歴史

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E89 第二京阪道路
(4) 八幡東IC - (10) 八幡京田辺JCT - 京田辺TB - (5) 京田辺松井IC - 京田辺PA - (6) 枚方東IC

脚注

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  1. ^ 交野北IC、枚方東ICから入った場合には当然徴収されない。これらの入口料金所では「入口証明券」が発券される。
  2. ^ 交野南IC間-本料金所の均一制料金は出口インターチェンジで本料金所からの距離制料金とともに徴収される。
  3. ^ 京田辺松井ICのランプは京田辺TBと京田辺PAの間で分岐・合流する。
  4. ^ 新名神から第二京阪道路門真方面へは合流してすぐに料金所となるため実質的に併設される形となる。
  5. ^ 新名神高速道路(城陽JCT・IC〜八幡京田辺JCT・IC間)が平成29年4月30日(日曜)に開通します 京都府域で初めて高速道路ナンバリング標識を設置します”. 西日本高速道路株式会社 (2017年3月17日). 2017年3月17日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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