京都マルイ
京都マルイ | |
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京都マルイ | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒600-8510 京都府京都市下京区四条通河原町東入真町68番地 |
座標 | 北緯35度0分12.5秒 東経135度46分11.2秒 / 北緯35.003472度 東経135.769778度座標: 北緯35度0分12.5秒 東経135度46分11.2秒 / 北緯35.003472度 東経135.769778度 |
開業日 | 2011年4月27日 |
閉業日 |
2020年4月7日(休業) 2020年5月12日(閉店)[1] |
商業施設面積 | 約8,700 m2 |
店舗数 | 62店 |
営業時間 | 10:30 - 20:30 |
前身 | 四条河原町阪急 |
後身 | 京都河原町ガーデン |
最寄駅 | 京都河原町駅 |
外部リンク | 公式サイト |
OIOI KYOTO MARUI |
京都住友ビル | |
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情報 | |
用途 | 店舗 |
建築主 | 住友不動産 |
構造形式 | 鉄骨造 |
階数 | 地上8階・地下1階 |
竣工 | 1976年 |
座標 | 北緯35度0分12.5秒 東経135度46分11.2秒 / 北緯35.003472度 東経135.769778度 |
京都マルイ(きょうとマルイ、KYOTO MARUI)は、かつて京都市下京区に存在した丸井の店舗。62のブランドが並んでいた。
概要
[編集]神戸マルイ、なんばマルイに次ぐ、近畿地区で3店舗目のマルイとして、2011年4月27日にオープンした。京都随一の繁華街である四条河原町交差点に位置している。丸井の24店目となる。
京都住友ビルディング(住友不動産京都ビル)の地下1階 - 6階に入居している。なお同ビル7・8階にはレストラン街があり、当初は阪急商業開発が運営する「モザイクダイニング四条河原町」が入居していたが、2017年7月12日からは住友不動産が運営する「FOOD HALL」に転換した(2020年5月の京都マルイ閉店後も継続されている)。
阪急阪神百貨店が展開していた四条河原町阪急が2010年8月22日に撤退するのを受けて、同年8月10日には正式に跡地への出店を表明。その後「お店づくり企画会議」を100回に亘り開催し、外観やサービスなど店舗づくり全般について、地元や丸井側との議論を重ねられた。
外観は、京都のイメージを考慮して、木目の格子をイメージした薄茶色となっている。また、四条河原町阪急の象徴だったビル1階正面入口に掲げられている「世界地図」は、マルイになっても残された。
四条河原町エリアにおいてはすぐ横に髙島屋京都店がある他、2019年12月には京阪グループの大型複合商業施設「GOOD NATURE STATION」が河原町にオープンするなど、営業活動を継続するのに厳しい環境にあったため[2][3]、2020年5月末に住友不動産との契約満了に伴い閉店する予定[2]だったが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、同年4月8日に臨時休業し、そのまま前倒しする形で5月12日に閉店した[1]。
2021年5月12日に家電量販店のエディオンを核テナントとした商業施設「京都河原町ガーデン」(住友不動産開発・運営)にリニューアルされた[4]。
周辺商業施設
[編集]- 髙島屋京都店
- コトクロス阪急河原町
- 河原町オーパ
- GOOD NATURE STATION
- ミーナ京都
- 藤井大丸
注釈
[編集]- ^ a b “京都マルイ 閉店のご挨拶”. 丸井 2020年5月13日閲覧。
- ^ a b “京都マルイ、来年5月で撤退 四条河原町の商業施設 「阪急」後継ぐも…”. 京都新聞. (2019年11月1日) 2019年11月2日閲覧。
- ^ 京都に新名所が誕生!複合型商業施設が四条河原町に2019年12月オープン じゃらんニュース 2019年11月5日閲覧
- ^ 株式会社ロジスティクス・パートナー. “京都マルイ跡地/「京都河原町ガーデン」4月下旬開業、核店舗にエディオン”. 流通ニュース. 2021年5月8日閲覧。