仁川消防本部
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仁川消防本部 | |
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仁川消防本部(仁川南部消防署新基119安全センターと兼用) | |
各種表記 | |
ハングル: | 인천소방본부 |
漢字: | 仁川消防本部 |
発音: | インチョンソバンボンブ |
英文: | Incheon Fire Department |
仁川消防本部(インチョンしょうぼうほんぶ)は、大韓民国仁川広域市を管轄区域とする消防本部である。住所は仁川広域市弥鄒忽区朱安三洞747番地。
沿革
[編集]- 1981年7月1日 - 仁川消防本部設置。仁川消防署(現在の仁川中部消防署)と仁川北部消防署(現在の仁川富平消防署)の2署 [1]。
- 2005年 - 消防防災本部に改称[2]。
- 1995年3月1日 - 京畿道消防本部から江華郡を編入。
- 2008年8月4日 - 消防安全本部に改称。
- 2011年1月1日 - 教育隊を消防安全学校に昇格。
- 2015年7月15日 - 消防本部に改称[3]。
本部組織
[編集]- 消防本部長(消防監)
- 消防行政課(課長は地方消防正)
- 予防安全課(課長は地方消防正)
- 現場対応課(課長は地方消防正)
- 救助救急課(課長は地方消防正)
- 消防監査担当官(地方消防正)
- 119総合状況室(室長は地方消防正)
- 119特殊救助団(団長は地方消防正)
- 消防航空隊
装備
[編集]- 消防車:179
- 救助車:17
- 救急車:50
- 消防艦:1
- 消防ヘリ:1
- その他:73
(仁川消防安全本部「2010主要業務計画」より)
消防署
[編集]仁川消防安全本部には10消防署のもと、52の119安全センター、12の119救助隊、10の119救急隊、1消防艇隊がある。
組織
[編集]- 署長(地方消防正)
- 安全担当官(地方消防領)
- 消防行政課(課長は地方消防領。以下同じ)
- 予防安全課
- 対応救助救急課
- 現場対応団(団長は地方消防領)
- 119安全センター(センター長は地方消防警または地方消防尉)
- 119救助隊(隊長は地方消防警または地方消防尉)
- 119救急隊(隊長は地方消防警または地方消防尉)
- 消防艇隊(隊長は地方消防警または地方消防尉)
消防署一覧
[編集]各消防署及び所属119安全センターの名称、消防艇隊の有無は以下の通り。
消防署 | 119安全センター | 消防艇隊 |
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仁川中部消防署 | 中央、松峴、松林、万石、沿岸、霊興、白翎 | ○ |
仁川南洞消防署 | 九月、万寿、間石、淡坊、西昌 | × |
仁川富平消防署 | 葛山、富平、十井、山谷、富開、三山 | × |
仁川西部消防署 | 連喜、佳佐、新峴、石南、黔丹、梧柳、黔岩、元当、青蘿 | × |
仁川工団消防署 | 古棧、玉蓮、桃林、東春、論峴、蘇莱 | × |
仁川桂陽消防署 | 鵲田、桂山、場基、暁星 | × |
仁川弥鄒忽消防署 | 新基、朱安、道禾、龍峴、官校、崇義 | × |
仁川江華消防署 | 江華、吉祥、内可 | × |
仁川永宗消防署 | 空港、雲西、雲南、龍遊 | × |
仁川松島消防署 | ミレ、新松 | × |
仁川広域市消防学校
[編集]消防公務員の教育訓練を行う。住所は仁川広域市西区ウネンナム通32。
組織
[編集]- 学校長(消防正)
- 教育支援課(課長は地方消防領)
- 教育企画課(課長は地方消防領)
- 教授研究団(団長は地方消防領)