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京畿道北部消防災難本部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
京畿道北部消防災難本部
各種表記
ハングル 경기도북부소방재난본부
漢字 京畿道北部消防災難本部
発音 キョンギドプクプソバンジェナンボンブ
英文 Gyeonggido Northern Fire Headquarters
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京畿道北部消防災難本部(キョンギどうほくぶしょうぼうさいなんほんぶ)は、大韓民国京畿道漢江以北地域[1]を管轄区域とする消防本部である。2006年9月1日に京畿道第2消防災難本部として設置され、2012年3月5日に現在の名称に変更されている[2]。住所は京畿道議政府市議政府2洞シヌン路116。

本部組織

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  • 北部消防災難本部長(消防准監)
    • 消防行政企画課(課長は地方消防正)
    • 特殊対応団(団長は地方消防正)

消防署

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署長は地方消防正(ただし高陽は地方消防准監)。119安全センター、119救助隊、水難救助隊、119地域隊を所管する。

下部組織

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(2課1団の消防署)

  • 消防行政課(課長は地方消防領。以下同じ)
  • 災難安全課
  • 現場対応団(団長は地方消防領。以下同じ)

(3課1団の消防署)

  • 消防行政課
  • 災難安全課
  • 火災調査分析課
  • 現場対応団

(3課2団の消防署)

  • 消防行政課
  • 災難安全課
  • 火災調査分析課
  • 北部現場対応団
  • 南部現場対応団

消防署一覧

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各消防署及び所属119安全センターの名称、所属119救助隊・水難救助隊の有無は以下の通り。

消防署 119安全センター 119救助隊 水難救助隊
高陽消防署 元堂、陵谷、神道、幸信、花田 ×
一山消防署 項、白石、注葉、高烽、中山 ×
議政府消防署 中央、金梧、虎院、松山 ×
南楊州消防署 坪内、榛接、真乾、和道、瓦阜、別内、梧南、加雲 ×
坡州消防署 統一、金村、法院、積城、広灘、炭県、月籠、交河 ×
九里消防署 校門、仁昌 ×
抱川消防署 郡内、蘇屹、永北、一東、加山、内村、永中 ×
楊州消防署 白石、檜泉、広積、古邑、南面、長興 ×
東豆川消防署 、逍遥 ×
加平消防署 加平、朝宗
漣川消防署 隠垈、全谷、漣川 ×

脚注

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  1. ^ 高陽市南楊州市議政府市坡州市九里市楊州市抱川市東豆川市加平郡漣川郡の地域。
  2. ^ 道条例第4322号「京畿道行政機構及び定員条例」

関連項目

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外部リンク

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