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今井詔二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

今井 詔二(いまい しょうじ、1951年12月27日[1] - )は、日本脚本家東京都台東区出身[1]

来歴・人物

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小学生の時から脚本家志望だったという[1]東京都立墨田川高等学校卒業[1]大学浪人中にシナリオ研究所へ通い始め、そこの講師だったジェームス三木と知り合い、その縁で1974年、22歳の時に『白い滑走路』(TBS系列、第7話 ジェームス三木との共作)で脚本家デビュー[1]。その後映画監督・山本邦彦内弟子となり、1976年スタートのテレビドラマ『新・二人の事件簿 暁に駆ける』(大映テレビ朝日放送 他)で脚本家として一本立ち[1]。その後『はみだし刑事情熱系』、『こちら第三社会部』、『天罰屋くれない 闇の始末帖』のメインライターをつとめ、2時間ドラマでは数多くのシリーズを持つなど活動していた。いずれも名字の「今」の字は、「ラ」がクレジット表記されることが多いが、本来は「テ」である。

プロ野球阪神ファンであることを公言していたことがある[1]

作品

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テレビ・映画

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g 週刊テレビ番組(東京ポスト)1986年1月31日号「脚本家の横顔」65頁