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今市郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
今市郵便局
今市郵便局
基本情報
正式名称 今市郵便局
前身 今市郵便取扱所
局番号 07009
設置者 日本郵便株式会社
所在地 321-1261
栃木県日光市今市319
位置

北緯36度43分29.5秒 東経139度40分52.6秒 / 北緯36.724861度 東経139.681278度 / 36.724861; 139.681278 (今市郵便局)座標: 北緯36度43分29.5秒 東経139度40分52.6秒 / 北緯36.724861度 東経139.681278度 / 36.724861; 139.681278 (今市郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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日光東郵便局
基本情報
正式名称 日光東郵便局
前身 今市郵便局集配部門
郵便事業今市支店
局番号 07009
設置者 日本郵便株式会社
所在地 321-1299
栃木県日光市轟1195番地4
位置

北緯36度45分37.1秒 東経139度43分41.0秒 / 北緯36.760306度 東経139.728056度 / 36.760306; 139.728056 (日光東郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 非取扱
保険
店名 かんぽ生命保険 非取扱
テンプレートを表示

今市郵便局(いまいちゆうびんきょく)は栃木県日光市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

本記事では、本局の集配部門を前身とする日光東郵便局(にっこうひがしゆうびんきょく)についても併せて記述する。

概要

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住所
〒321-1261 栃木県日光市今市319(今市郵便局)
〒321-1299 栃木県日光市轟1195番地4(日光東郵便局)

沿革

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今市郵便局

  • 1872年8月4日明治5年7月1日) - 今市郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 今市郵便局(五等)となる。
  • 1878年(明治11年) - 為替・貯金取扱を開始。
  • 1897年(明治30年)4月11日 - 今市郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い今市郵便局となる。
  • 1950年昭和25年)11月16日 - 電気通信業務の取扱を、新設の今市電報電話局に移管[2]
  • 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[3]
  • 1961年(昭和36年)9月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 1969年(昭和44年)11月 - 局舎新築落成。
  • 1999年平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業今市支店に一部業務を移管。
  • 2011年(平成23年)3月22日 - 当局に併設されている郵便事業今市支店が日光市轟1195-4に移転。当局は郵便局株式会社単独店舗となった(支店の移転等に関するお知らせより)。

日光東郵便局

  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、郵便事業今市支店として、今市郵便局内に開設。
  • 2011年(平成23年)3月22日 - 移転により郵便事業今市支店が単独立地となる。同日、今市支店が統括する大沢集配センターを廃止。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業今市支店が日光東郵便局となる。
  • 2015年(平成27年)4月12日 - 大桑郵便局から「321-24xx」区域の集配業務を移管。

取扱内容

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今市郵便局

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日光東郵便局

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風景印

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周辺

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  • 杉並木公園
  • 日光市役所 日光市民サービスセンター
  • 日光市立今市小学校
  • 今市文化会館
  • 国道119号
  • 国道121号

アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和25年12月19日付官報(第7183号)電気通信省告示第二百八十七号
  3. ^ 昭和31年11月13日付官報(第8966号)郵政省告示第千二百五十八号

外部リンク

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