企救丘駅
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企救丘駅 | |
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駅舎を眺める(2008年3月) | |
きくがおか Kikugaoka | |
◄12 志井 (0.6 km) | |
所在地 | 北九州市小倉南区企救丘二丁目 |
駅番号 | 13 |
所属事業者 | 北九州高速鉄道(モノレール) |
所属路線 | ■小倉線 |
キロ程 | 8.8 km(小倉起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,026人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- |
4,006人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1985年(昭和60年)1月9日[1] |
乗換 | 九州旅客鉄道(JR九州)志井公園駅 |
備考 | 2番線ホームは未使用 |
企救丘駅(きくがおかえき)は、福岡県北九州市小倉南区企救丘二丁目にある、北九州高速鉄道(北九州モノレール)小倉線の駅。当路線の終点である。駅番号は「13」。
歴史
[編集]駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を持つ高架駅である。以前は2本のホームが両方使用されていたが、現在は1番線しか使用していない。
ただし、隣接する車両基地への回送時などに降車専用として2番線が使用されることがある。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 行先[3] |
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1 | ■小倉線 | 小倉方面 |
2 | (予備ホーム) |
-
ホーム(2016年11月)
利用状況
[編集]2019年度の1日平均乗降人員は4,006人である[4]。各年度の1日平均乗車人員は下表のとおり[5]。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2000年 | 1,929 |
2001年 | 1,933 |
2002年 | 1,921 |
2003年 | 1,937 |
2004年 | 1,945 |
2005年 | 1,881 |
2006年 | 1,883 |
2007年 | 1,910 |
2008年 | 1,961 |
2009年 | 1,850 |
2010年 | 1,862 |
2011年 | 1,882 |
2012年 | 1,973 |
2013年 | 1,986 |
2014年 | 1,971 |
2015年 | 1,948 |
2016年 | 1,999 |
2017年 | 2,066 |
2018年 | 2,080 |
2019年 | 2,026 |
駅周辺
[編集]小倉南区の北部にあたる。周辺は閑静な住宅地となっている。大規模に整備されているが当駅周辺が市街地の終端となり、少し駅から離れると田園地帯が広がってくる。駅の東側に車両基地と北九州高速鉄道本社社屋があり、その東隣を日田彦山線が通る。駅から東へ延びる道路は日田彦山線との立体交差を経て、
車両基地はモノレール特有の渦巻状の線形で構成されており、本社周辺の植栽は上空から見ると社章とモノレールという文字が見えるように植樹されている。
- 志井公園駅(JR九州 日田彦山線) - 東へ約200 m
- 北九州市立企救丘小学校 - 北西へ約200 m
- 北九州市立志井小学校 - 南へ約600 m
- 常磐高等学校 - 南東へ約800 m
- 九州職業能力開発大学校(九州ポリテックカレッジ)
- 志井公園 - 東へ約400 m
- アドベンチャープール
- 九州自動車道・東九州自動車道北九州ジャンクション
- 堤小倉病院
- スーパー銭湯四季の華(スポーツガーデンフェニックス小倉南校) - 旧・北九州市立交通科学館跡
- マルショク企救丘店
隣の駅
[編集]- 北九州高速鉄道
- ■小倉線
- 志井駅(12) - 企救丘駅(13)
脚注
[編集]- ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、10頁。
- ^ 『北九州モノレール「mono SUGOCA」のサービス開始日について』(PDF)(プレスリリース)九州旅客鉄道/北九州高速鉄道、2015年6月24日。オリジナルの2017年10月13日時点におけるアーカイブ 。2020年2月6日閲覧。
- ^ “時刻表 企救丘駅”. 北九州高速鉄道. 2023年6月10日閲覧。
- ^ 西鉄メディア
- ^ とうけい北九州 (運輸・通信) 北九州都市モノレール小倉線乗客人員
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 企救丘駅(モノレール)(路線情報) - 北九州モノレール