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企救丘駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
企救丘駅
駅舎を眺める(2008年3月)
きくがおか
Kikugaoka
12 志井 (0.6 km)
地図
所在地 北九州市小倉南区企救丘二丁目
北緯33度49分10.7秒 東経130度52分39.6秒 / 北緯33.819639度 東経130.877667度 / 33.819639; 130.877667座標: 北緯33度49分10.7秒 東経130度52分39.6秒 / 北緯33.819639度 東経130.877667度 / 33.819639; 130.877667
駅番号 13
所属事業者 北九州高速鉄道(モノレール)
所属路線 小倉線
キロ程 8.8 km(小倉起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
2,026人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-
4,006人/日
-2019年-
開業年月日 1985年昭和60年)1月9日[1]
乗換 九州旅客鉄道(JR九州)志井公園駅
備考 2番線ホームは未使用
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3番出口(2012年6月)

企救丘駅(きくがおかえき)は、福岡県北九州市小倉南区企救丘二丁目にある、北九州高速鉄道(北九州モノレール)小倉線。当路線の終点である。駅番号は「13」。

歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線を持つ高架駅である。以前は2本のホームが両方使用されていたが、現在は1番線しか使用していない。

ただし、隣接する車両基地への回送時などに降車専用として2番線が使用されることがある。

のりば

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番線 路線 行先[3]
1 小倉線 小倉方面
2 (予備ホーム)

利用状況

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2019年度の1日平均乗降人員は4,006人である[4]。各年度の1日平均乗車人員は下表のとおり[5]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2000年 1,929
2001年 1,933
2002年 1,921
2003年 1,937
2004年 1,945
2005年 1,881
2006年 1,883
2007年 1,910
2008年 1,961
2009年 1,850
2010年 1,862
2011年 1,882
2012年 1,973
2013年 1,986
2014年 1,971
2015年 1,948
2016年 1,999
2017年 2,066
2018年 2,080
2019年 2,026

駅周辺

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駅付近(2016年11月、徳力嵐山口駅方面より)

小倉南区の北部にあたる。周辺は閑静な住宅地となっている。大規模に整備されているが当駅周辺が市街地の終端となり、少し駅から離れると田園地帯が広がってくる。駅の東側に車両基地と北九州高速鉄道本社社屋があり、その東隣を日田彦山線が通る。駅から東へ延びる道路は日田彦山線との立体交差を経て、丘の観音たけのかんのんトンネルに至る。

車両基地はモノレール特有の渦巻状の線形で構成されており、本社周辺の植栽は上空から見ると社章とモノレールという文字が見えるように植樹されている。

隣の駅

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北九州高速鉄道
小倉線
志井駅(12) - 企救丘駅(13)

脚注

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  1. ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、10頁。 
  2. ^ 北九州モノレール「mono SUGOCA」のサービス開始日について』(PDF)(プレスリリース)九州旅客鉄道/北九州高速鉄道、2015年6月24日。オリジナルの2017年10月13日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20171013033129/http://www.jrkyushu.co.jp/sugoca/pressrelease/__icsFiles/afieldfile/2017/04/11/150624_press.pdf2020年2月6日閲覧 
  3. ^ 時刻表 企救丘駅”. 北九州高速鉄道. 2023年6月10日閲覧。
  4. ^ 西鉄メディア
  5. ^ とうけい北九州 (運輸・通信) 北九州都市モノレール小倉線乗客人員

関連項目

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外部リンク

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