伊藤寛士
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JR東海硬式野球部 #10 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 愛知県蒲郡市 |
生年月日 | 1997年6月2日(27歳) |
身長 体重 |
173 cm 93 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 内野手、捕手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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伊藤 寛士(いとう かんじ、1997年6月2日 - )は、愛知県蒲郡市出身の社会人野球選手(内野手、捕手)。JR東海硬式野球部所属。右投右打。弟は元プロ野球選手の伊藤康祐[1]。
経歴
[編集]6歳から野球を始め、蒲郡市立形原小学校時代は5年時まで「形原アトムズ」で軟式野球をプレー。6年時から蒲郡市立形原中学校時代は「岡崎葵ボーイズ」でプレーした[2]。
中京大学附属中京高等学校へ進学後は、打撃では高校通算45本塁打を記録し、守備ではエースの上野翔太郎とバッテリーを組むなど強打の捕手として活躍[3]。第97回全国高等学校野球選手権大会や第70回国民体育大会に出場し、第27回 WBSC U-18ワールドカップでは上野と共に日本代表として選出された。代表では、後に中日ドラゴンズで弟・康祐のチームメイトとなる小笠原慎之介、郡司裕也とも、共にプレーした[4]。
法政大学へ進学後は、1年時に東京六大学秋季リーグ戦に出場するが、2年時と3年時は未出場に終わり、4年時に定位置を確保した[3]。
大学卒業後は、JR東海へ入社し、捕手から内野手へと転向した[3]。
脚注
[編集]- ^ “兄を超えて「世界一」に スピードで勝負する伊藤康祐”. 侍ジャパンオフィシャルサイト. 2020年9月25日閲覧。
- ^ “伊藤 寛士|第27回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ|U-18”. 侍ジャパンオフィシャルサイト. 2020年9月25日閲覧。
- ^ a b c “中京大中京高OB2人が社会人野球入り 即戦力期待の伊藤と中村「持ち味の打撃をしっかりアピールしたい」「スタメンで最大限貢献したい」”. 中日スポーツ. (2020年4月25日) 2020年9月25日閲覧。
- ^ “出場選手一覧 第27回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ”. 侍ジャパンオフィシャルサイト. 2020年9月25日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 伊藤 寛士|第27回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ - 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト