伊藤彰 (実業家)
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伊藤 彰(いとう あきら、1976年3月8日 - )は、日本の実業家。株式会社チェンジホールディングス創業者・取締役兼執行役員副社長。
人物・来歴
[編集]石川県出身[1]。石川県立金沢泉丘高等学校を経て[2]、一橋大学商学部卒業後[1]、1998年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社[3]。企業向けHRプロジェクトに携わったのち、2003に独立して企業向けの研修事業で起業し[1]、神保吉寿、福留大士らとチェンジ(現チェンジホールディングス)を設立し、取締役に就任した[4][3]。2015年からチェンジ取締役兼執行役員副社長Mobile Sensing Application ユニット長として[3]、企業向けモバイルアプリケーションの開発などにあたった[5][6]。2018年チェンジ取締役兼執行役員副社長NEW-ITユニット長[3]。
脚注
[編集]- ^ a b c 伊藤 彰(いとう・あきら)プレジデントオンライン
- ^ 伊藤 彰
- ^ a b c d 2020年9月期 有価証券報告書(710KB)チェンジ
- ^ アクセンチュア出身の5人が2003年に創業した(株)チェンジがマザーズ上場へ!コンサル業界ニュース2016.08.23
- ^ 2017/9/26 裁量を与える風土において、 目標設定や支援行動をいかに行うべきか?wevox
- ^ 介助に我が社の技術チェンジ、駅員の連絡アプリ日本経済新聞2019年1月17日