伏古公園
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伏古公園 FUSHIKO PARK | |
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2021年8月 | |
分類 | 地区公園[1] |
所在地 | |
座標 | 北緯43度05分02秒 東経141度23分09秒 / 北緯43.08389度 東経141.38583度座標: 北緯43度05分02秒 東経141度23分09秒 / 北緯43.08389度 東経141.38583度 |
面積 | 6.6ヘクタール |
開園 | 1979年 |
運営者 | 北のふるさとNグループ(指定管理者) |
設備・遊具 | 噴水広場,芝生広場,築山,ロックガーデン,ブランコ,砂場,鉄棒,遊具,スカルプチュア,テニスコート,野球場,ジョギングコース,園路 |
駐車場 | 25台[2] |
バリアフリー | 身障者対応トイレ、車椅子用水飲台[2] [3] |
アクセス | 札幌市営地下鉄東豊線環状通東駅より徒歩約15分 |
告示 |
都市計画決定:(当初)昭和18年5月8日内務省告示271号 (最終)昭和54年12月22日北海道告示第3989号[4] |
事務所 | 伏古公園管理事務所 |
事務所所在地 | 札幌市東区伏古1条2丁目 |
備考 | 広域避難場所[5],AEDあり[6] |
伏古公園(ふしここうえん)は、北海道札幌市東区伏古1条2丁目にある公園。
伏古拓北通の緑地化エリア「パープルロード」が、環状通と接続する一角に位置する[7]。
概要
[編集]円形の噴水広場を中心に据えており、築山を利用した庭園風の樹林の中を抜ける散策路、ロックガーデン、パーゴラなど、変化に富んだ風景が特徴である[7]。
遊具広場は、札幌市東区のマスコットであるタマネギの妖精タッピーにちなんで「タッピーランド」と名づけられており、大型のコンビネーション遊具や、スカルプチュア(彫刻)が並ぶ砂場がある[7]。
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遊具広場「タッピーランド」
脚注
[編集]- ^ a b “地区公園” (HTML). 札幌市. 2020年12月3日閲覧。
- ^ a b “伏古公園”. 札幌市公園検索システム. 札幌市. 2020年12月3日閲覧。
- ^ “伏古公園”. 北海道バリアフリーマップ. 北海道保健福祉部. 2020年12月3日閲覧。
- ^ “都市計画公園 個別一覧表” (PDF). 北海道. p. 15 (2017年3月31日). 2020年12月3日閲覧。
- ^ https://www.city.sapporo.jp/kikikanri/higoro/hinan/higasi.html
- ^ https://www.city.sapporo.jp/shobo/kyukyu/qqsuport/higashi.html
- ^ a b c 公園ガイド 2014, p. 40.
参考文献
[編集]- 『新版 札幌の公園ガイド』北海道新聞社、2014年6月15日。ISBN 978-4-89453-741-5。