住吉灯台 (熊本県)
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住吉灯台 | |
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航路標識番号 [国際標識番号] | 6426 |
位置 | 北緯32度42分30秒 東経130度35分24秒 / 北緯32.70833度 東経130.59000度座標: 北緯32度42分30秒 東経130度35分24秒 / 北緯32.70833度 東経130.59000度 |
所在地 | 熊本県宇土市 |
塗色・構造 | 白塔形 |
灯質 | 等明暗白光 明3秒 暗3秒 |
光達距離 | 13海里(約24㎞) |
塔高 | 17 m (地上 - 塔頂) |
灯火標高 | 39.7 m (平均海面 - 灯火) |
初点灯 | 1933年(昭和8年)12月 |
管轄 | 第十管区海上保安本部 |
住吉灯台(すみよしとうだい)は、熊本県宇土市住吉町にある白亜の灯台である。住吉神社の境内にある。
概要
[編集]江戸時代の1724年より高灯籠があり、胡麻油で灯りを灯していた。廃藩置県により胡麻油の支給が途絶え、明治初期には石積の破損のため取り壊された。その後、1933年(昭和8年)にコンクリート造の灯台が建設された[1]。