長崎県立佐世保北中学校・高等学校
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長崎県立佐世保北中学校・高等学校 | |
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北緯33度10分50.2秒 東経129度43分8.4秒 / 北緯33.180611度 東経129.719000度座標: 北緯33度10分50.2秒 東経129度43分8.4秒 / 北緯33.180611度 東経129.719000度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 長崎県 |
併合学校 |
長崎県立佐世保第一高等学校 長崎県立佐世保第二高等学校 長崎県立佐世保女子高等学校 佐世保市立東和高等学校 佐世保市立成徳高等学校 |
校訓 | 自律・積極・友愛 |
設立年月日 |
創立:1908年(明治41年) 発足:1949年(昭和24年) |
創立記念日 | 2月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
C142210001622 中学校) D142210000060 (高等学校) | (
高校コード | 42110D |
所在地 | 〒857-0028 |
長崎県佐世保市八幡町6-31 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
長崎県立佐世保北中学校・高等学校(ながさきけんりつ させぼきたちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、長崎県佐世保市八幡町に所在する県立中学校・高等学校。
併設型中高一貫校。過去、総合選抜入試を行っていた佐世保三校のうちの一つである。略称は「佐世保北」「佐北」、高等学校は「北高」(きたこう)、中学校は「北中」(きたちゅう)。
概要
[編集]教育方針
[編集]- [1]校訓
「 自律 ・ 積極 ・ 友愛 」
- スローガン
「輝け 北辰のごとく」 - 北辰とは北極星のこと。
- 教育目標
「たゆまぬ挑戦」
校章・校歌
[編集]- [3]校章
1949年(昭和24年)年、当時の美術担当教諭であった松尾一枝がデザインする。「北」の文字を3つ組み合わせ、「進歩」「反省」「向上」を表している[4]。高校はこの背景の上に「高」(俗字体のはしご高)の文字を、中学校は「中」の文字を置いている。
- 校歌
作詞は校歌選定委員会、作曲は平井康三郎による[5]。歌詞は3番まであり、1番に北高校、3番に北高と出てくるので、中学校の場合はそれぞれ「北中学校」、「北中」に置き換えられて歌われている。
同窓会
[編集]「北星会」と称している[6]。
施設
[編集]ABC棟、八幡体育館、小体育室、新体育館、万徳体育館、万徳テニスコート、武道場、北和領、部室棟などからなる[7]。
また、ABC棟に囲まれて、ハンドボールコートが存在する。
地下1階 | 1階 | 2階 | 3階 | 4階 | |
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A棟 | 校長室・事務室・購買部・被服教室・調理教室 | 教務室・放送室・化学教室 | 図書室・生物室・講義室 | 社会科教室・書道教室・美術教室・パソコン室・物理室 | |
B棟 | 普通教室 | 普通教室・視聴覚教室 | |||
C棟 | 技術室・生徒指導室 | 保健室・カウンセラー室 | 進路指導室・学習室・生徒会室・放送室 | サンシャインルーム(多目的室)・パソコン室 | 音楽教室・音楽練習室 |
沿革
[編集]前身
[編集]- 旧制中学校(男子校)
- 長崎県立佐世保中学校
- 1908年(明治41年) 8月1日 - 「長崎県立佐世保中学校」が佐世保市保立町10-1(現・佐世保市立清水小学校)[注 1]に設置。
- 1909年(明治42年)4月17日 - 開校。(長崎県立佐世保中学校 創立記念日)
- 1923年(大正12年)4月 - 佐世保市立夜間中学校を併設。
- 1941年(昭和16年)8月 - 佐世保市日宇町2526番地(現在の佐世保南高校の所在地)へ移転。
- 1947年(昭和22年)4月 - 学制改革で、新制高等学校の発足を1年後に控え、暫定措置として併設中学校を設置し、旧制中学校の2・3年生を収容。1年生の募集を停止。
- 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革により、「長崎県立佐世保第一高等学校」(男子校)となる。
- 長崎県立佐世保第二中学校
- 1941年(昭和16年)4月 - 「長崎県立佐世保第二中学校」が開校。
- 1947年(昭和22年)4月 - 学制改革で、新制高等学校の発足を1年後に控え、暫定措置として併設中学校を設置し、旧制中学校の2・3年生を収容。1年生の募集を停止。
- 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革により、「長崎県立佐世保第二高等学校」(男子校)となる。
- 佐世保市立東和中学校
- 1940年(昭和15年)4月 - 「東和中学校」(私立)が永安恕によって中里(現・佐世保市立中里中学校)に創立。
- 1947年(昭和22年)4月
- 佐世保市へ移管され、「佐世保市立東和中学校」となる。
- 学制改革で、新制高等学校の発足を1年後に控え、暫定措置として併設中学校を設置し、旧制中学校の2・3年生を収容。1年生の募集を停止。
- 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革により、「佐世保市立東和高等学校」(男子校)となる。
- 長崎県立佐世保高等女学校
- 1912年(明治45年)4月 - 「長崎県立佐世保高等女学校」が開校。
- 1947年(昭和22年)4月 - 学制改革で、新制高等学校の発足を1年後に控え、暫定措置として併設中学校を設置し、高等女学校の2・3年生を収容。1年生の募集を停止。
- 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革により、「長崎県立佐世保女子高等学校」となる。
- 佐世保市立成徳高等女学校
- 1902年(明治35年)4月12日 -「私立佐世保女学校」が佐世保市八幡町に開校。創立者は山北トミ。佐世保市で初めての女学校であった。
- 1912年(大正元年)8月 - 高等女学校令により、「私立成徳高等女学校」に改称。
- 1919年(大正8年)6月 - 校名から私立を除き、「成徳高等女学校」に改称。
- 1922年(大正11年)3月31日 - 佐世保市に移管され、「佐世保市立成徳高等女学校」と改称。
- 1947年(昭和22年)4月 - 学制改革で、新制高等学校の発足を1年後に控え、暫定措置として併設中学校を設置し、高等女学校の2・3年生を収容。1年生の募集を停止。
- 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革により、「佐世保市立成徳高等学校」(女子校)となる。
開校
[編集]- 1948年(昭和23年)
- 1949年(昭和24年)
- 2月1日 - 「長崎県立佐世保北高等学校」(現校名)の開校が認可される。(定員 : 全日制課程 1,200名)
- 校舎 - 旧・成徳女子高等学校のあった「八幡校舎」(現在地)と、旧・佐世保第二高等学校のあった「福石校舎」(現 海上自衛隊佐世保基地干尽[注 3])を継承。
- 3月31日 - 併設中学校を廃止。統合前の旧制5校が最後の卒業生を送り出して閉校。
- 4月1日 - 定時制課程を併置。(定時制定員 - 250名)
- 2月1日 - 「長崎県立佐世保北高等学校」(現校名)の開校が認可される。(定員 : 全日制課程 1,200名)
- 1951年(昭和26年) - 八幡校舎敷地内に新校舎(木造2階建て10教室)が完成。これに伴い、福石校舎を廃止。
- 1960年(昭和35年)6月30日 - 体育館を新築。
- 1963年(昭和38年)7月15日 - 本館に9教室、一部地階を増築。(現在のC棟)
- 1965年(昭和40年)
- 1971年(昭和46年)2月5日 - 生徒更衣室兼体育職員室および北和寮を新築。
- 1972年(昭和47年)2月3日 - 佐世保市内の全日制普通科を置く佐世保三校(佐世保北高・南高・西高)の入試における総合選抜が開始。
- 1977年(昭和52年)4月1日 - 定時制募集停止。
- 1978年(昭和53年)4月1日 - 定通[注 4]統廃合により、定時制第3・4学年生徒91名を本校在籍のまま、長崎県立佐世保中央高等学校へ教場移動。
- 1979年(昭和54年) - 新校舎建設のため、梅田町の長崎県立佐世保商業高等学校跡地(現長崎県立佐世保中央高等学校の位置)に仮設校舎(以下梅田校舎)を建設。
- 1980年(昭和55年)3月31日 - 定時制課程を廃止。
- 1982年(昭和57年)
- 1983年(昭和58年)10月14日 - 運動場を整備。
- 1986年(昭和61年)2月17日 - 新体育館が完成。
- 1989年(平成元年)3月31日 - 梅田校舎にテニスコートと弓道場が完成。
- 1990年(平成2年)2月20日 - ハンドボールコート兼生徒集会場(中庭)を改装。
- 1991年(平成3年)3月31日 - 梅田校舎運動場およびハンドボールコートを整備。
- 1995年(平成7年)
- 2月〜3月 - 総合選抜制度の一部改変により、英語コースと理数コース各1学級を設置し、生徒が直接出願できるようにした。推薦入試を開始。
- 4月1日 - 生徒定員が1,209名となる。
- 1996年(平成8年)
- 1997年(平成9年)1月31日 - 運動場を整備。
- 1998年(平成10年)
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)4月1日
- 生徒定員が1,040名となる。
- コースの名称を変更。
- 英語コース → 人文総合コース
- 理数コース → 理数総合コース
- 2001年(平成13年)
- 3月23日 - 万徳体育館を改修。
- 4月1日 - 生徒定員が1,000名となる。
- 2002年(平成14年)
- 3月 - この時の入試をもって、佐世保三校での総合選抜を廃止。最後の総合選抜試験となった。
- 4月1日
- 教頭2名制となる。
- 生徒定員960名となる。
- 校内に中高一貫事務局、校内研究委員会を設置
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 1月 - 初の県立中学入試を実施。(募集定員120名)
- 4月8日 - 長崎県立佐世保北中学校が開校。開校式および第1回入学式を挙行。
- 2005年(平成17年)4月 - 高校の募集定員を280名から240名に変更。
- 2007年(平成19年)4月 - 県立佐世保北中学第1回卒業生の佐世保北高への進学に伴い、他中学校からの募集定員を240人から120人に変更する。[注 5]
- 高校定員が720名となる。(中学各学年3クラス、高校各学年6クラス)
- 2008年(平成20年)1月30日 - 創立60周年記念式典を挙行。
- 2013年(平成25年)11月12日 - 長崎県立佐世保北中学校開校10周年記念式典を挙行。
- 2015年 (平成27年) 4月1日 - 高校副校長・教頭2人制となる 。
- 2018年(平成30年)12月7日 - 創立70周年記念式典を挙行[8]。
学校行事
[編集]新型コロナウイルスの影響で大幅に変更有
(中)は中学校のみの行事である。
- 4月 - 始業式、中高合同入学式、宿泊研修、歓迎遠足
- 5月 - 第一回定期テスト、生徒総会
- 6月 - 県高総体、スケッチ大会(中)、市中体(中)、第二回定期考査
- 7月 - オープンスクール、クラスマッチ(中)、球技大会、終了式、特別授業、校外・内学習会、島体験(中)
2学期
[編集]- 8月 - 平和学習、学校閉庁期間(約1週間)、開始式、特別授業
- 9月 - 北辰祭(体育祭・文化祭)、第3回定期考査
- 10月 - 合唱コンクール(中)、修学旅行(中)
- 11月 - マラソン大会、第4回定期考査、北辰行(中)、修学旅行
- 12月 - 終業式、高3激励集会、冬季補習
3学期
[編集]- 1月 - 冬季補習、中学校入学者選抜、大学入学共通テスト
- 2月 - 創立記念日(2月1日)、高校前期入学者選抜、第5回定期考査
- 3月 - 卒業式、高校後期入学者選抜、終業式、離任式
部活動
[編集]現在存在する部活動
[編集]運動部
[編集]文化部
[編集]主な部活動の実績
[編集]- バレーボール(男子)
- 1986年(昭和61年) - 第17回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)出場、全国高等学校総合体育大会出場
- 1990年(平成2年) - 第21回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)出場、 全国高等学校総合体育大会出場
- 1996年(平成8年) - 第27回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)出場、 全国高等学校総合体育大会出場
- 硬式テニス(女子)
- 2001年(平成13年) - 全国高等学校総合体育大会出場(シングルス)
- 2003年(平成15年) - 全国高等学校総合体育大会出場(団体・シングルス)
- 2004年(平成16年) - 全国高等学校総合体育大会出場(団体・シングルス)、第27回全国高校選抜テニス大会出場(団体)
- 2005年(平成17年) - 全国高等学校総合体育大会出場(ダブルス・シングルス)、第28回全国高校選抜テニス大会出場(団体)
- 2006年(平成18年) - 全国高等学校総合体育大会出場(団体・ダブルス・シングルス)
- ソフトテニス
- 1999年(平成11年) - 全国高等学校総合体育大会出場(男子個人)
- 2001年(平成13年) - 全国高等学校総合体育大会出場(女子個人)
- バドミントン
- 2000年(平成12年) - 全国高等学校総合体育大会出場(男子団体)
- 体操
- 2003年(平成15年) - 全国高等学校総合体育大会出場(男子個人)
- 陸上
- 2001年(平成13年) - 全国高等学校総合体育大会出場(女子100mハードル)
- 2004年(平成16年) - 全国高等学校総合体育大会出場(男子800m・女子競歩3000m)
- 2005年(平成17年) - 全国高等学校総合体育大会出場(男子競歩5000m・女子競歩3000m)
- 2006年(平成18年) - 全国高等学校総合体育大会出場(男子競歩5000m・男子800m)
- 水泳
- 2001年(平成13年) - 全国高等学校総合体育大会出場(男子200m自)
- 2002年(平成14年) - 全国高等学校総合体育大会出場(男子200m自・男子400m自・男子400mリ)
- 剣道
- 2005年(平成17年) - 全国高等学校総合体育大会出場(男子個人)
- 弓道
- 2001年(平成13年) - 全国高等学校総合体育大会出場(女子個人)
- 2004年(平成16年) - 第22回全国高等学校弓道選抜大会出場(女子個人)、全国高等学校総合体育大会出場(女子団体)
- 空手
- 2005年(平成17年) - 全国高等学校総合体育大会出場(男子個人組手)
- 2006年(平成18年) - 全国高等学校総合体育大会出場(男子個人組手・個人形)
- 2007年(平成19年) - 全国高等学校総合体育大会出場(男子個人形)
過去存在した部活動・同好会
[編集]運動部
[編集]- ライフル射撃部 - 北斗館1階に長崎県警察の指定ライフル射撃場(エアライフル・ビームライフル、ともに立射)がある。
- 卓球部
- 体操部
文化部
[編集]- 無線パソコン部 - 旧部室はA棟4階女子トイレ横。
- 山岳同好会
- コーラス部
著名な出身者
[編集]各分野で50音順
- 文化
- 栄信[10] - 俳優
- えのもとぐりむ - 劇作家
- 小川慶太 [11]- パーカッション奏者(グラミー賞受賞[12][13][14])
- 川谷伊代 - NHK大阪放送局契約キャスター
- 河本瑞貴 - 脚本家
- 小玉ユキ[11] - 漫画家
- 佐藤正午[11] - 作家(直木賞受賞)
- 白石一郎 - 作家(直木賞受賞)
- 菅賢治 - 元日本テレビプロデューサー
- 勢古浩爾[15] - 評論家・エッセイスト
- 宗肖之介 - 文芸評論家
- 田島都 - モデル(現・村上弘明夫人)
- 宝亀克寿 - 俳優・声優
- 中村彼方 - 作詞家・絵本作家
- 堀田かつひこ - 漫画家
- 松尾興 - バリトン歌手
- 峰隆一郎 - 作家
- 村上龍 - 作家(芥川賞受賞)
- 諸岡ケンジ - ミュージシャン
- 学界
- 石橋一彦 - 千葉工業大学名誉教授
- 岩永勝 - 作物研究所所長
- 児玉昌己 - 久留米大学法学部国際政治学科教授
- 瀬野精一郎 - 早稲田大学名誉教授
- 高尾厚 - 神戸大学名誉教授
- 野口武徳 - 成城大学文芸学部教授
- 満屋裕明 - 国立国際医療研究センター研究所長[16]・熊本大学医学部名誉教授
- 山口謠司 - 大東文化大学文学部准教授
- 吉原博幸 - 京都大学・宮崎大学名誉教授
- 政界
- 官界
- 財界
- 江頭邦雄 - 味の素代表取締役社長・会長(1997.06〜2008.04)、経団連副会長(2006.05〜2007.07)
- 松永真理 - バンダイ取締役(2002.06〜2013.06)、I-mode開発者
- スポーツ
題材となった作品
[編集]周辺
[編集]アクセス
[編集]- 最寄りの駅
- 最寄りのバス停
- 最寄りの国道
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “教育方針”. 長崎県立佐世保北高等学校. 3/3/2022閲覧。
- ^ “長崎県立佐世保北高等学校 長崎県立佐世保北中学校”. www.news.ed.jp. 2019年9月18日閲覧。
- ^ “校章・校歌”. 長崎県立佐世保北高等学校. 3/3/2022閲覧。
- ^ 『東京北星会創立20周年記念誌』. 東京北星会. (1998年6月6日). p. 26
- ^ “長崎県立佐世保北高等学校 長崎県立佐世保北中学校”. www.news.ed.jp. 2019年9月18日閲覧。
- ^ “長崎県立佐世保北高等学校 長崎県立佐世保北中学校 北星会”. www.news.ed.jp. 2019年9月18日閲覧。
- ^ “施設”. 長崎県立佐世保北高等学校. 3/3/2022閲覧。
- ^ “長崎県立佐世保北高等学校 長崎県立佐世保北中学校”. www.news.ed.jp. 2019年9月18日閲覧。
- ^ “行事予定”. 長崎県立佐世保北高等学校. 3/3/2022閲覧。
- ^ “佐世保出身の俳優・栄信さん ドラマの悪役で存在感”. 長崎新聞. 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b c “校長挨拶 長崎県立佐世保北高等学校 長崎県立佐世保北中学校”. www.news.ed.jp. 2022年10月27日閲覧。
- ^ 佐世保市. “小川慶太氏グラミー賞受賞について”. 佐世保市. 2021年3月19日閲覧。
- ^ 長崎新聞 (2021年3月16日). “小川慶太さんグラミー賞 「良いニュースで古里へ恩返し」 | 長崎新聞”. 長崎新聞. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “グラミー賞に佐世保出身ドラマー「僕しか出せない音を」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2021年3月19日閲覧。
- ^ 勢古浩爾『文庫 定年後7年目のリアル』p.135 草思社文庫・2014年 ISBN 9784794220691
- ^ “役員紹介|国立国際医療研究センター”. www.ncgm.go.jp. 2019年9月18日閲覧。
注
[編集]- ^ 佐世保市立八幡小学校跡地。当時の校舎が立つ場所は「草木ヶ原」と呼ばれ、佐世保南高校の第一応援歌冒頭にも出てくる。
- ^ もともと佐世保市内には15校の中等学校があり、それらは新制高等学校に昇格し、その後統合・再編が進められた。ここで佐世保市としては県立高等学校4校設置を求めていたが、ニブロ米占領軍軍政部教育官の方針で、結果的に佐世保北高等学校・佐世保南高等学校、佐世保商工業高等学校(佐世保商業高校と佐世保工業高校の統合)の3校の設置となった。なお、佐世保商工業高等学校は後に商業高校と工業高校に分離し、再び独立校となっている。
- ^ 読みは「ひづくし」
- ^ 定時制と通信制
- ^ 高校1学年の定員は240人で変化なし。
関連項目
[編集]- 長崎県立佐世保北高等学校
- 長崎県立佐世保南高等学校(源流を同じくし、1949年(昭和24年)に同時開校)
- 長崎県立佐世保西高等学校(生徒増加により、1964年(昭和39年)に市立西高として開校)
- 長崎県立併設型中高一貫校
- 長崎県立長崎東中学校・高等学校(2004年(平成16年)佐世保北とともに中学校開校)
- 長崎県立佐世保北中学校・高等学校
- 長崎県立諫早高等学校・附属中学校(2011年(平成23年)中学校開校)
- 源流