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佐世保西郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
佐世保西郵便局
佐世保西郵便局
基本情報
正式名称 佐世保西郵便局
前身 中里郵便局、相浦郵便局
局番号 76015
設置者 日本郵便株式会社
所在地 858-8799
長崎県佐世保市新田町67-3
位置

北緯33度11分42.2秒 東経129度40分11.1秒 / 北緯33.195056度 東経129.669750度 / 33.195056; 129.669750 (佐世保西郵便局)座標: 北緯33度11分42.2秒 東経129度40分11.1秒 / 北緯33.195056度 東経129.669750度 / 33.195056; 129.669750 (佐世保西郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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佐世保西郵便局(させぼにしゆうびんきょく)は、長崎県佐世保市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒858-8799 長崎県佐世保市新田町67番地3

佐世保市の西部、相浦地域の市街地内にある。

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

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  • 1880年明治13年)10月10日 - 中里(なかざと)郵便局(五等)として開設[1]
  • 1885年(明治18年)6月25日 - 貯金取扱を開始。
  • 1886年(明治19年)1月1日 - 相浦(あいのうら)郵便局に改称。同年4月1日より為替取扱を開始。
  • 1897年(明治30年)2月16日 - 相浦郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い相浦郵便局となる。
  • 1957年昭和32年)1月21日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[2]
  • 1980年(昭和55年)12月1日 - 佐世保市相浦町から、同市新田町へ局舎を新築、移転するとともに、佐世保西郵便局に改称。
  • 2000年平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)2月19日 - 黒島郵便局から集配業務を移管[3]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業佐世保支店佐世保西集配センターへ一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業佐世保支店佐世保西集配センターを佐世保西郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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長崎県立佐世保西高等学校は市内中北部の大野地域にある。最寄り郵便局は佐世保北郵便局

アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和32年郵政省告示第213号(昭和32年3月11日付官報第9061号掲載)
  3. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年2月9日発表分

外部リンク

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