佐藤有記
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さとう ゆうき 佐藤 有記 | |||||
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生年月日 | 1977年1月13日(47歳) | ||||
出生地 | 日本 神奈川県 | ||||
職業 | 脚本家 | ||||
ジャンル | 映画 | ||||
主な作品 | |||||
『ヘヴンズ ストーリー』 | |||||
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佐藤 有記(さとう ゆうき、1977年1月13日- )は、日本の脚本家である。
経歴
[編集]1977年1月13日、神奈川県に生まれる[1]。映画美学校第3期フィクション・コース高等科修了[2]。
2004年、『ユダ』で脚本家デビュー[1]。2010年、『ヘヴンズ ストーリー』の脚本で第65回毎日映画コンクール脚本賞を受賞する[3]。同作は、第61回ベルリン映画祭で国際批評家連盟賞、NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した[4]。
フィルモグラフィー
[編集]脚本
[編集]- 映画番長シリーズ 第2弾エロス番長「ユダ」(2004、ユーロスペース、監督・共同脚本:瀬々敬久)
- 肌の隙間(2005、アルゴピクチャーズ、監督:瀬々敬久)
- 孕み〜白い恐怖(2005、ステップ・バイ・ステップ、監督:田尻裕司)
- コンナオトナノオンナノコ(2007、アムモ、監督・共同脚本:冨永昌敬)
- 桃まつり presents 真夜中の宴「emerger」(2007、桃まつり) - 兼監督[5]
- 泪壺(2008、アートポート、監督: 瀬々敬久)
- トルソ(2010、トランスフォーマー、監督・共同脚本:山崎裕)
- ヘヴンズ ストーリー(2010、ムヴィオラ、監督:瀬々敬久)
- 愛するとき、愛されるとき(2010、アルゴ・ピクチャーズ、監督・共同脚本:瀬々敬久)
- 君へのメロディー(2010、ビデオプランニング、監督:横井健司)
その他
[編集]- APE(2000、映画美学校、監督:槌屋詩野) - 制作・スクリプター[6]
- 蘇州の猫(2001、映画美学校、監督:内田雅章) - 撮影[7]
- 桃まつり presents 真夜中の宴「功夫哀歌/カンフーエレジー」(2007、桃まつり、監督:吉田良子) - 撮影[8]
脚注
[編集]- ^ a b “佐藤有記監督作品『emerger』”. 桃まつりpresentsなみだ BLOG (2008年2月7日). 2015年4月28日閲覧。
- ^ “主な修了生”. 映画美学校. 2015年4月28日閲覧。
- ^ 映画美学校ニュース
- ^ 映画美学校ニュース
- ^ 桃まつり presents 真夜中の宴 作品一覧 emerger
- ^ 映画美学校作品一覧 APE
- ^ 蘇州の猫 - MOVIE WALKER PRESS
- ^ 桃まつり presents 真夜中の宴 作品一覧 功夫哀歌/カンフーエレジー