佐藤達全
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佐藤 達全(さとう たつぜん、1948年2月3日 - )は、日本の仏教学者、僧侶。育英短期大学教授。群馬県の曹洞宗常仙寺副住職。
来歴
[編集]高崎市生まれ。1970年駒澤大学仏教学部禅学科卒業。1976年同大学大学院博士課程満期退学。明和女子短期大学専任講師、前橋育英短期大学助教授を経て、育英短期大学保育学科教授[1][2]。鶴見大学短期大学部講師(仏教保育担当)、曹洞宗・常仙寺副住職[3][4]。食物も研究する[5]。
著書に「道元・日々の生きかた 典座教訓・赴粥飯法・衆寮箴規」「典座教訓 - 永平寺流精進料理の心」「暮らしの仏教Q&A」など[6][7]。
著書
[編集]- 「国立国会図書館」を参照
論文
[編集]出典
[編集]- ^ 紀伊国屋書店. “著者紹介”. 2020年3月28日閲覧。
- ^ 育英短期大学. “教員紹介”. 2020年3月28日閲覧。
- ^ 仏教企画. “少子高齢化時代の子育て”. 2020年3月28日閲覧。
- ^ 日本仏教教育学会. “第12回学術大会:2003年12月”. 2020年3月28日閲覧。
- ^ 秋田県曹洞宗青年会. “「仏教と食と子育てについて」2008.11”. 2020年3月28日閲覧。
- ^ 紀伊国屋書店. “著書”. 2020年3月28日閲覧。
- ^ Webcat Plus. “佐藤 達全”. 2020年3月28日閲覧。