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佐賀市立鍋島中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
佐賀市立鍋島中学校
佐賀市立鍋島中学校
地図北緯33度16分35秒 東経130度15分52秒 / 北緯33.276478度 東経130.26433度 / 33.276478; 130.26433座標: 北緯33度16分35秒 東経130度15分52秒 / 北緯33.276478度 東経130.26433度 / 33.276478; 130.26433
国公私立の別 公立学校
設置者 佐賀市
設立年月日 【初代】
1947年(昭和22年)4月1日
【二代目(現在)】
1983年(昭和58年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C141220100098 ウィキデータを編集
所在地 849-0937
佐賀県佐賀市鍋島一丁目19番1号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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佐賀市立鍋島中学校(さがしりつ なべしまちゅうがっこう)は、佐賀県佐賀市鍋島一丁目にある市立中学校

概要

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歴史
1947年昭和22年)の学制改革により、鍋島村立鍋島小学校に併設される形で、新制中学校「鍋島村立鍋島中学校」として創立。1954年(昭和29年)には佐賀市との合併により、現校名となった。1965年(昭和40年)には佐賀市立高木瀬中学校との統合により、佐賀市立城北中学校が新設されたため、鍋島中学校は一旦閉校した。
1983年(昭和58年)に佐賀市立城北中学校から分離される形で、現在の「佐賀市立鍋島中学校」が新設された。2023年令和5年)には創立40年を迎えた。
校章
中央に校名の頭文字である「鍋」の文字を置いている。
校歌
作詞は脇太一、作曲は陶山聡による。歌詞は3番まであり、各番の歌詞中に校名の「鍋島中学校」が登場する。
院内学級(ひまわり学級・つばさ学級)
ひまわり学級は入院による学習の遅れを解消するため、佐賀大学医学部附属病院内に設置された。佐賀大学医学部の小児科の医師が治療にあたっている。つばさ学級は佐賀県内で唯一の病弱児のための院内学級である。
通学区域
佐賀市のうち、佐賀市立鍋島小学校区および佐賀市立開成小学校[1]

沿革

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初代
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革が行われる(六・三制の実施)。
  • 1954年(昭和29年)10月1日 - 市町村合併により、「佐賀市立鍋島中学校」となる。
  • 1965年(昭和40年)4月1日 - 佐賀市立高木瀬中学校と統合の上、「佐賀市立城北中学校」が新設される。
二代目(現在)
  • 1983年(昭和58年)4月1日 - 佐賀市立城北中学校から分離の上、「佐賀市立鍋島中学校」(現校名)が開校。
  • 1994年(平成6年)4月1日 - 佐賀医科大学附属病院内に本校特殊学級として院内学級「ひまわり学級・つばさ学級」を開設。
  • 2001年(平成13年)7月 - アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国クイーンズベリー校の中学生と交流

著名な出身者

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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座標: 北緯33度16分35.321秒 東経130度15分51.588秒