西鉄バス佐賀
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒840-0801 佐賀県佐賀市駅前中央三丁目3番10号 北緯33度15分57.7秒 東経130度18分16.6秒 / 北緯33.266028度 東経130.304611度座標: 北緯33度15分57.7秒 東経130度18分16.6秒 / 北緯33.266028度 東経130.304611度 |
設立 |
1986年7月14日 (鳥栖交通株式会社) |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 7300001003568 |
事業内容 |
一般乗合旅客自動車運送事業 一般貸切旅客自動車運送事業 |
代表者 | 代表取締役社長 大石一紀 |
資本金 | 3,900万円 |
純利益 |
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総資産 |
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従業員数 | 82名(2024年3月31日現在) |
支店舗数 | 1(鳥栖支社) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 西日本鉄道 100% |
外部リンク | https://www.nnr.co.jp/bus_saga/ |
西鉄バス佐賀株式会社(にしてつバスさが)は、西日本鉄道(西鉄)の子会社の一つで、佐賀県佐賀市及び鳥栖市を中心に路線バスおよび貸切バスを運行するバス事業者である。営業所は佐賀県内のみにあるが、福岡県久留米市と小郡市でも直営路線を運行している。
西日本鉄道が100%出資している。
沿革
[編集]- 1961年
- 1986年
- 2001年8月1日: 西鉄バス佐賀株式会社に社名変更[2]。
- 2003年7月1日: 西鉄グループのバス事業再編により、本社を旧西鉄佐賀自動車営業所へ移転し、旧本社を鳥栖支社に変更[2]。
- 2004年3月20日: 鳥栖 - 福岡(天神)間高速バス路線新設。西鉄高速バスの委託を受けて鳥栖支社が運行。
- 2004年10月17日: 鳥栖 - 福岡(天神)間高速バス路線廃止。
営業所の所在地
[編集]- 営業所表記は実際には○の中に漢字一文字又は二文字で表記する。
- *は、西鉄から管理委託を受けて運行する路線。
本社
[編集]鳥栖支社
[編集]- 所在地:佐賀県鳥栖市元町川原1303番1号
- 最寄りバス停:西鉄鳥栖
- 営業所表記:○鳥
備考
[編集]佐賀県内の路線・区間に限り、佐賀市営バス、昭和バス、祐徳バス、JR九州バスの佐賀県内共通の紙式回数券が使用できるが、プレミアムアウトレット線、コミュニティバス、高速バスや、福岡県をまたぐ場合は使用不可となっている。
車両
[編集]路線車
[編集]- 本社
一般路線車は、福岡地区の営業所及び西鉄バス久留米から移籍した日産ディーゼルの大型車及び、日野・いすゞの中型車が使用されている。高速路線車は西鉄本体からの管理委託車として、日野・セレガ・三菱ふそうエアロエース・いすゞ・ガーラ(いずれも純正ボディ)が配備されている。 特定車として日産ディーゼル(西工B-I型)を配置。弘学館高校スクールバスとして運用。
- 鳥栖支社
大型車は日産ディーゼル、中型車は日産ディーゼルといすゞ、小型車は三菱ふそうローザが所属する。このうち、日産ディーゼルの大型車はもっぱら東明館学園のスクール輸送に使用されている。 小郡市コミュニティバスとして使用されていた日野・ポンチョ(初代)は、故障が多発したことや乗り心地が悪く乗客から不評だったことなどから、2009年7月に二代目のポンチョに置き換えられた[3]。以前は基山町循環バス用として、いすゞエルフUTも使用されていた。現在は西鉄バス二日市に転出し、かわせみバスの予備車となっている。
貸切車
[編集]日野・セレガ、いすゞ・ガーラが配置されている。 過去に日産ディーゼルや三菱ふそう製が配置されていたが、現在は廃車又は他の西鉄グループ各社に譲渡されている。
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鳥栖交通時代の貸切車
脚注
[編集]- ^ a b 西鉄バス佐賀株式会社 第38期決算公告
- ^ a b c d 西日本鉄道株式会社 100年史編纂委員会 編『西日本鉄道百年史』西日本鉄道株式会社、2008年12月17日、631頁。
- ^ 西日本新聞・小郡市民の「足」刷新 市内巡回のコミュニティーバス 新車両導入 収益増へ課題山積[リンク切れ]
外部リンク
[編集]- 会社概要 - 西鉄バス佐賀株式会社