光円寺 (鎌ケ谷市)
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光圓寺 | |
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所在地 | 千葉県鎌ケ谷市北初富6-1 |
位置 | 北緯35度46分41.1秒 東経139度59分29.8秒 / 北緯35.778083度 東経139.991611度座標: 北緯35度46分41.1秒 東経139度59分29.8秒 / 北緯35.778083度 東経139.991611度 |
山号 | 宝海山 |
宗派 | 真宗大谷派 |
創建年 | 明治40年(1907年) |
開山 | 石川玄西 |
文化財 | 土地紀念講碑(鎌ケ谷市指定文化財) |
公式サイト | 千葉県|鎌ケ谷市|宗教法人光圓寺|法事|追悼|供養|法要|墓|墓地|葬儀 |
法人番号 | 9040005004307 |
光圓寺(こうえんじ)は、千葉県鎌ケ谷市にある真宗大谷派の寺院。
歴史
[編集]1907年(明治40年)、石川玄西によって開山された。当地はかつて江戸幕府の小金牧であり、明治初期に大規模な開墾が始まった。門徒(浄土真宗の信徒)の入植者は、同県東葛飾郡松戸町(現・松戸市)の西蓮寺に出向いていた。西蓮寺の住職は茨城県岡田郡報恩寺村(現・茨城県常総市)の「報恩寺」住職の石川玄西を紹介した。玄西は入植者のために1907年(明治40年)に寺を創建したのが当寺の起源である[1][2]。
その後、1934年(昭和9年)に改修が行われた。現在の本堂は1974年(昭和49年)に新築されたものである[2]。
文化財
[編集]- 土地紀念講碑(鎌ケ谷市指定文化財)[3]
交通アクセス
[編集]- 北初富駅より徒歩3分。