光冨徹哉
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光冨 徹哉(みつどみ てつや、1955年(昭和30年)8月9日[1] - )は、日本の医師、医学博士。専門は呼吸器外科、肺癌治療。近畿大学医学部外科学講座呼吸器外科部門主任教授。肺癌の外科的治療を専門とするほか分子標的治療にも造詣が深い。日本肺癌学会理事長、日本呼吸器外科学会理事、日本臨床腫瘍学会理事を歴任。
経歴
[編集]伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 1974年(昭和49年) - 福岡県立修猷館高等学校卒業
- 1980年(昭和55年) - 九州大学医学部卒業
- 1986年(昭和61年) - 九州大学大学院医学研究科修了
- 1989年(昭和64年) - アメリカ国立がん研究所研究員
- 1995年(平成7年) - 愛知県がんセンター胸部外科部長
- 2006年(平成18年) - 愛知県がんセンター副院長
- 2012年(平成24年) - 近畿大学医学部外科学講座呼吸器外科部門主任教授
- 2014年(平成26年) - 日本肺癌学会理事長
- 2019年(平成31年) - 世界肺癌学会理事長
著書
[編集]- 名医が語る最新・最良の治療肺がん: あなたに合ったベストな治療法が必ず見つかる!! (法研、2016/8/31)
脚注
[編集]- ^ 教育講演 『日本呼吸器外科学会雑誌』 2013年 27巻 Suppl号 p.S2, doi:10.2995/jacsurg.27.S2