光村龍哉
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tatsuya mitsumara | |
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出生名 | 光村 龍哉 |
生誕 | 1985年9月8日(39歳) |
出身地 | 日本・千葉県浦安市 |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 2004年 - |
レーベル |
セーニャ・アンド・カンパニー (2006年 - 2007年) Ki/oon Records (2007年 - 2012年3月) Ki/oon Music (2012年4月 - ) |
事務所 |
セーニャ・アンド・カンパニー (2006年 - 2010年) A-Sketch(2010年 - ) |
共同作業者 |
光村 龍哉(みつむら たつや、1985年9月8日 - )は、日本のシンガーソングライター、ギタリスト、作詞家・作曲家。NICO Touches the Wallsのボーカル、ギターを担当していた。
現在はバンドZION(ザイオン)で活動中。愛称は『みっちゃん』。血液型はAB型。
来歴
[編集]- NICO Touches the Walls
- 2004年7月、B+(bplus)というバンドを組んでいた坂倉心悟と、高校の軽音楽部の先輩であった古村大介、対馬祥太郎とNICO Touches the Wallsを結成。
- 2007年11月、キューンレコード(現キューンミュージック)よりミニアルバム『How are you?』をリリースしメジャー・デビュー。
- 2019年11月15日、公式サイトにて NICO Touches the Wallsを「終了」する旨を発表。
- THE_LODGERS
- 2020年3月7日、インスタライブにてグラフィックデザイナーの河原光とTHE LODGERSとしての活動を開始する事を発表。
- ZION
人物
[編集]千葉県浦安市出身。浦安市立浦安中学校卒業。長男として生まれ、妹が一人いる。幼少期の愛称は『たっちゃん』であった[3]。
自身を動物に例えると「ヒヨコ」であると話している[3]。
趣味は、曲を作ること、音楽を聞くこと、野球。好きなスポーツは趣味でもある野球。食べ物は色々食べるが、苦手なのはクッキーなどのパサパサしている食べ物[4]。他のメンバーと同じく、ラーメンが好みである、庄村聡泰([Alexandros])とラーメンの対談等もしていた。焼肉屋で注文する定番なメニューはロースである。
憧れのアーティストは草野マサムネ、桑田佳祐である。それがきっかけで小学校の3年生から楽曲の曲作りを始める。また。高校時代は軽音楽部に所属。
NICO Touches the Wallsというバンド名の名付け親であり、楽曲のほぼ全ての作詞・作曲を担当。スタジオの打合せ途中の時、トイレに入っていたときに、個室の壁が狭かったため、壁に衝突した時に、『Touches the Walls』という言葉が思い浮かんだという。また女性の名前をバンド名に入れたいということでMICOからNICOになった。特徴は歌詞のリズムやメロディを大事にしたいということであり、限界を考えないこと。曲作りも同じことを述べている[5]。
使用機材
[編集]ギター
[編集]- フェンダー・テレキャスター
- フェンダー・ジャズマスター
- フェンダー・ストラトキャスター
- ギブソン・SG
- ギブソン ヴィンテージギター
- ギブソン・ES-325
- 2013年の1125(いいニコ)の日LIVEから主に使用。栃木県で購入。赤色で栃木県で購入したことから愛称は「とちおとめ」と名付けている。
作品
[編集]参加作品
[編集]- Sugar&The Radio Fire「Music Train ~春の魔術師~」
- ボーカリストとして参加。
- 2015年3月21日よりFM802 ACCESSキャンペーンのテーマソングとしてラジオオンエアされた[6]。
出演
[編集]ライブ
[編集]- VALENTINE ROCK 2016
- 2016年2月14日、LIQUIDROOM - 引き語りで出演[7]。
- Permanents presents A ZIG/ZAG SHOW
- 2018年3月3日、東京都 Billboard Live TOKYO - ゲストとして出演[8]。
ラジオ
[編集]- MUSIC FREAKS
- 2009年10月- 2010年9月、FM802 - 隔週で担当。
- 「BINTANG GARDEN」GRAPEVINE×NICO Touches the Walls~Rock'n'Roll conversation~
- Walkin' Talkin' ー徒然ダイアローグー
- 2015年10月、InterFM897、FM802 - 志磨遼平(ドレスコーズ)との対談を放送。
- サウンドクリエイターズ・ファイル
- 2017年1月22日、NHK-FM - 田邊駿一(BLUE ENCOUNT)との対談を放送。
- GYAO! CLUB INTIMATE
- 2018年7月、J-WAVE - 、松尾レミ(GLIM SPANKY)との対談を放送。
インターネット
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 音楽ナタリー (2022年3月18日). “元NICO Touches the Wallsの光村龍哉が新バンドZION結成”. 2022年9月26日閲覧。
- ^ 音楽ナタリー (2022年8月15日). “光村龍哉の新バンドZIONが1stアルバムリリース、4都市巡るライブツアーも決定”. 2022年9月26日閲覧。
- ^ a b 【5秒で答えて】光村龍哉(NICO Touches the Walls) M-ON! MUSIC
- ^ 本人のブログ『NICOと僕と』より。
- ^ 音楽ナタリー (2013年4月24日). “NICO Touches the Walls『Shout to the Walls!』特集”. 2018年7月22日閲覧。
- ^ 音楽ナタリー (2015年3月19日). “FM802春ソングはスガシカオ!アレキ川上、大原櫻子ら豪華ゲストも”. 2018年7月22日閲覧。
- ^ 音楽ナタリー (2016年1月28日). “NICO光村龍哉、弾き語りで「VALENTINE ROCK」最終回彩る”. 2018年7月22日閲覧。
- ^ 音楽ナタリー (2017年12月24日). “Permanentsの単独公演にNICO光村、アナログ佐々木参加”. 2018年7月22日閲覧。
- ^ 音楽ナタリー (2013年4月26日). “バイン田中×NICO光村、FM802でリラックスロック放談”. 2018年7月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- ZION Official Website
- NICO TOUCHES THE WALLS : OFFICIAL WEB SITE - A-Sketchによる公式サイト
- NICO Touches the Walls - キューンレコードによる公式サイト
- NICOと僕と (ブログ)
- NICOと僕と (旧ブログ)