光食品
上板工場 | |
種類 | 株式会社[1] |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒771-1347 徳島県板野郡上板町高瀬字宮ノ本127番3号 |
設立 | 1951年4月12日(創業は1946年4月)[1] |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 1480001001931 |
代表者 | 代表取締役 島田 光雅 |
資本金 | 1,920万円 |
売上高 | 15億6175万3000円(2016年6月)[2] |
決算期 | 6月 |
外部リンク | http://www.hikarishokuhin.co.jp/ |
光食品株式会社は、日本の食品製造会社である。無添加、無農薬、放射性物質の回避など食の安全に強みをもつ[3][4][5]。
沿革
[編集]羽車ソース会社に勤めていた島田利雄(1919年-2010年)が戦後に独立、小松島で小松島横須ソース製造所を始めたのを起源とする[6]。その後事業を法人化、前向きなイメージがある、光という字を入れて光食品と名付けられた[7]。
1997年には上板町に新工場用地を取得、新工場を建設して生産能力拡大に乗り出した[8]。工場は当初1998年末に稼働の予定であったが遅れ、2000年から稼働した[9]。
2007年には原料確保のため、社長個人の名義で農地を賃借して農業に参入した。原料を納入していた農家が高齢化で手間や費用のかかる有機栽培を続けられなくなってきたことに伴う措置で[10][11][12]、その一方では県内の有機農業生産者増加を目的とした「徳島有機農業を育てる会」の設立にも加わり、社長の島田光雅が会長を務めている[13][14][15][16]。2009年に企業の農業参入制限が緩和されると、2011年には耕作放棄地を活用した有機農業に直接参入した[17]。
2010年代以降は海外展開を強化しており、上海[18][19][20][21][22]、シンガポール[23][24]、香港[25]などアジア各都市でアンテナショップや商談会に参加するほか、来県した海外バイヤーの工場視察を受け入れを行っている[26][27]。2013年にはオーストラリアとドイツ、2014年からはイギリスへの展開に着手し[28]、2015年にはスウェーデンでも試験販売を開始した[29]。2016年時点では、出荷高に占める海外向けの割合は1割を占めている[30]。
- 1946年 4月 - 創業[1]
- 1951年 4月 - 株式会社に改組[1]
- 1957年 - 徳島市南田宮に移転[1][注釈 1]
- 1961年 - 岡山トマト(岡山県)を買収、ケチャップの製造を開始[31]。
- 2000年2月 - 上板工場操業開始[9][注釈 2]
- 2000年12月 - 有機農産物加工食品についての製造業者(有機JAS法)に認定[1][5]
食の安全への取り組み
[編集]従来の添加物入りソースの安全性に疑問を抱き、添加物を使用しないソース作りを目指し、創業から18年後の1964年に、無添加ソースの製造発売を行っている[3][5]。更に、ソース原料となる野菜や果実の無農薬・有機栽培化を目指し、1977年に日本初となる有機野菜と果実を使用したウスターソースの製造発売を行っている[3][5]。
1999年には、遺伝子組み換えトウモロコシが原料に使用されている可能性があることから、ソースに使用していたコーンスターチをやめ、代替製品を採用した[36][37]。
2011年3月11日の福島第一原子力発電所事故以降は、ドイツ製の放射性物質測定装置を導入を決め[38]、11月から自主検査を行っている[39]。日本の基準値より厳しいドイツ放射線防護協会の基準である4ベクレル[注釈 3]を社内基準として用いている[4]。
環境保全への取り組み
[編集]環境保全型工場を目指している[40]。微生物処理などにより食品加工時の排水後の水質は、「吉野川の水質並み」[41]「吉野川よりもきれいな水」[42]「飲めるレベル」[43]であるとしている。工場内汚泥の対処としては、2003年6月から堆肥化施設を稼働させ、汚泥をもみ殻や菌床の残渣と混ぜて堆肥化している。堆肥は自社の畑で土壌散布している[44]。他にもサイダー製造に使用したレモンの皮をマーマレードやソースの増粘剤に使用する[45]などの食品残渣の再利用や、太陽光発電システムの導入などを行っている[46]。
商品
[編集]有機栽培の原料を使用した調味料や飲料を多数生産しており、生産品目は90種(2013年)に及ぶ[47]。2015年5月には「有機回鍋肉の素」「有機青椒肉絲の素」など使い切り加工食品を発売し、レトルト食品を調味料・飲料に次ぐ第3の柱に位置付けている[34]。
- ヒカリ麻婆の素(1998年1月)[48][49]
- ヒカリみかんサイダー(1998年4月)[50]
- ヒカリレモンマーマレード(1998年)[51]
- 豆乳とうもろこしスープ(1999年2月)[52][53]
- ヒカリ果実の恵みドレッシング(1999年3月)[54]
- ヒカリかぼちゃスープ(1999年11月)[55]
- とうもろこしスープ(2000年)[53]
- ヒカリ熟辛ソース(2001年)[56]
- ゆずとにんじん 有機ノンオイルドレッシング(2001年)[57][58]
- 有機トマトケチャップ(2001年)[59]
- 有機めんつゆ(2002年)[60]
- うめしょうゆ有機ノンオイルドレッシング(2002年)[60]
- 有機果実と野菜のジュース(2002年)[60]
- 有機ウスターソース(2003年1月)[61][62]
- 有機中濃ソース(2003年1月)[61]
- 有機濃厚ソース(2003年1月)[61]
- 有機ピザソース(2003年1月)[61]
- オーガニックりんごジュース(2003年)[63]
- すっとゆずドリンク(2003年)[63]
- 黒糖蜜(2004年12月)[64]
- 有機黒酢入りりんごドリンク(2005年3月)[65]
- 有機黒酢inトマトドリンク(2005年4月)[65]
- 有機 野菜飲むならこれ!1日分(2006年7月)[66][67]
- 職人の夢 こんなソースが造りたかった 有機中濃ソース(2006年7月)[68][69][70]
- 職人の夢 こんなぽん酢が造りたかった 有機すだちぽん酢(2006年11月)[70]
- 有機青じそノンオイルドレッシング(2009年2月)[71]
- ヒカリ 国内産特別栽培トマト使用 トマトケチャップ(2009年)[72][73]
- 国産有機トマトジュース(2010年)[74]
- アップルサイダー+レモン(2010年)[75]
- オーガニック ジンジャーエール(2012年)[76][75]
- オーガニック スポーツドリンク(2012年)[77][75]
- オーガニックアップルサイダー+レモン(2012年)[75]
- オーガニックぶどうサイダー+レモン(2013年)[78][79]
- 有機ミートソース[80]
顧客
[編集]野球選手の工藤公康は同社の有機黒酢入りりんごドリンクを飲んでいた[81]。また作家の雁屋哲は同社のソースとケチャップを愛好しており、帰国の度に購入している。雁屋が原作者を務める漫画『美味しんぼ』に光食品が登場したこともある[69]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h 光食品株式会社
- ^ a b 『平成29年版 東商信用録 四国版』東京商工リサーチ高松支社、2017年、1133ページ。ISBN 978-4-86591-210-4。
- ^ a b c 「自分の舌で味見できる範囲のものを作りたい。 光食品株式会社 代表取締役社長 島田 光雅さん」『起業を目指す人に贈る とくしま100人のサムシング』徳島市、2003年、58ページ。
- ^ a b 「徳島の光食品、自社で放射性物質検査 ジュース・原材料など」『日本経済新聞』2011年12月20日付地方経済面(四国)。
- ^ a b c d 光食品の有機ウスターソース農林水産省
- ^ 『徳島人物素描』徳島興信所、1972年、33-34ページ。
- ^ 『毎日新聞』2004年11月10日付19面(徳島)。
- ^ 「光食品 本社工場を移転拡張 徳島・上板に来年度 原料倉庫を併設 飲料も自社生産」『日本経済新聞』1997年(平成9年)11月6日付地方経済面(四国)。
- ^ a b 「光食品新工場が完成 環境配慮 衛生管理システム導入 上板」『徳島新聞』2000年(平成12年)2月8日付朝刊7面。
- ^ 「ソース・ケチャップの原材料 光食品 野菜や果実 自家栽培拡大 有機素材 安定確保へ」『徳島新聞』2007年(平成19年)2月27日付朝刊7面。
- ^ 「光食品、自ら農産物栽培 無農薬品確保狙い 社長個人資格で参入 農家の高齢化に対応」『日本経済新聞』2007年(平成19年)3月28日付地方経済面(四国)。
- ^ 水口博毅「これに賭ける 四国企業のNEXT 光食品 農業参入 まず社長個人で 有機栽培の原料確保 法人での参入視野」『日本経済新聞』2007年(平成19年)6月13日付地方経済面(四国)。
- ^ 「有機農業 一体で推進 県内の生産者、流通業者ら 「育てる会」結成 28日、徳島市で総会」『徳島新聞』2007年(平成19年)7月20日付朝刊9面。
- ^ 「県内有機農業 普及へ 農家・消費者 加工業者ら 「育てる会」発足 徳島市」『徳島新聞』2007年(平成19年)7月29日付朝刊6面。
- ^ 今林弘「1000の有機農業者を 普及へ「育てる会」結成 8日、流通業者と懇談会」『朝日新聞』2007年(平成19年)8月4日付朝刊32面(徳島)。
- ^ 「NPO設立も視野に 有機農業育てる会 生産者、加工業者ら懇談」『徳島新聞』2007年(平成19年)8月10日付朝刊7面。
- ^ 「光食品 耕作放棄地で有機野菜 徳島県仲介 企業参入、県内で初」『日本経済新聞』2011年(平成23年)2月25日付地方経済面(四国)。
- ^ 「上海に来月、販促拠点 四国4県共同 県内は4社出展」『徳島新聞』2009年(平成21年)7月22日付朝刊7面。
- ^ 廣井和也「上海にアンテナ店開設 販路拡大へ四国4県 徳島から4社 特産品アピール」『徳島新聞』2009年(平成21年)8月8日付朝刊7面。
- ^ 「県内6社 上海博出展 きょうから 県も徳島ブランドPR」『徳島新聞』2009年(平成21年)9月17日付朝刊9面。
- ^ 「上海アンテナ店 18日から商談会 県内4社も出展」『徳島新聞』2009年(平成21年)11月5日付朝刊7面。
- ^ 「上海で阿波の味PR 中国最大の食品商談会 4県が共同ブース」『徳島新聞』2010年(平成22年)11月11日付朝刊7面。
- ^ 「シンガポールで四国フェア 徳島の味 売り込む 県内5社参加」『徳島新聞』2010年(平成22年)7月28日付朝刊7面。
- ^ 林啓二「5月に四国食品フェア 県内出店企業募る シンガポール」『徳島新聞』2011年(平成23年)1月25日付朝刊9面。
- ^ 廣井和也「香港で県産食品フェア 徳島商議所 販路開拓へ初出展」『徳島新聞』2012年(平成24年)5月29日付朝刊7面。
- ^ 湯浅翔子「食品会社など県内15社 海外バイヤーと商談 徳島市 特産品アピール」『徳島新聞』2013年(平成25年)3月12日付朝刊7面。
- ^ 山川宰「アジア輸出に意欲 県内食品20社が商談」『徳島新聞』2013年(平成25年)10月25日付朝刊7面。
- ^ 湊健治「光食品、海外展開強化 EU中心に有機調味料 販売先の自社開拓着手」『徳島新聞』2013年(平成25年)12月28日付朝刊7面。
- ^ 三木研司「光食品、北欧で販路拡大 有機農産物使用 調味料を試験販売 売れ行き好調 ライン更新」『徳島新聞』2015年(平成27年)7月11日付朝刊10面。
- ^ 根津奈緒美「ニーズに応える姿勢で海外オーガニック調味料市場に参入-HACCP方式にこだわる光食品-」『通商弘報』日本貿易振興機構、2017年09月27日。
- ^ a b 加茂郷土誌編集委員会編『徳島市加茂郷土誌』加茂郷土誌刊行委員会、1992年、227-228ページ。
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- ^ 『建通新聞』2012年9月28日付3面(香川)。
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島田 光雅 さん(47) 安全、品質管理に重点 「遺伝子組み換え」使わず」『徳島新聞』1999年(平成11年)12月5日付朝刊7面。 - ^ 廣井和也「とくしま新風潮流 放射線量の測定機器 導入の動き広がる 震災で安全検査増加 県内事業所 「正確で迅速」PR」『徳島新聞』2011年(平成23年)9月27日付朝刊7面。
- ^ 宮本真「商品の放射性物質 自主検査で安全性PR 県内量販店など HPで結果公開」『徳島新聞』2012年(平成24年)4月25日付朝刊27面。
- ^ [1]公益財団法人 とくしま産業振興機構
- ^ 「とくしま企業ファイル4 光食品」『徳島新聞』2002年2月22日付。
- ^ 「光食品 排出汚泥をたい肥化 新施設が来月稼働 サトウキビ有機栽培に活用」『徳島新聞』2003年(平成15年)5月10日付9面。
- ^ 泉延喜「かける四国人 光食品社長 島田 光雅氏 自然食品、安全・安心を売る 「有機」の次は「環境保全」」『日本経済新聞』2011年(平成23年)10月6日付地方経済面(四国)。
- ^ 「光食品 排出汚泥をたい肥化 新施設が来月稼働 サトウキビ有機栽培に活用」『徳島新聞』2003年(平成15年)5月10日付朝刊9面。
- ^ 高田泰宏「未来が危ない 徳島から循環型社会を考える<7> 産業廃棄物 大部分が埋め立て カギ握る企業の排出規制」『徳島新聞』1999年(平成11年)7月9日付朝刊30面。
- ^ 廣井和也「光食品 自家発電設備を導入 上板工場 電力不足に備え」『徳島新聞』2012年(平成24年)11月21日付朝刊9面。
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- ^ 「ミニミニ情報 無農薬の原料使用」『徳島新聞』1997年(平成9年)12月14日付朝刊8面。
- ^ 「天然素材のマーボソース 光食品 ひき肉は入れず」『日経産業新聞』1997年(平成9年)12月16日付18面。
- ^ 「徳島市の光食品 県産ミカン サイダーに 10日発売」『徳島新聞』1998年(平成10年)4月3日付朝刊8面。
- ^ 「レモン搾りかすからマーマレード 光食品が開発、販売開始 添加物は一切使わず」『徳島新聞』1998年(平成10年)4月14日付朝刊9面。
- ^ 「無農薬野菜原料にレトルト健康食品 徳島市の光食品が発売 添加物も使用せず」『徳島新聞』1999年(平成11年)2月6日付朝刊11面。
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- ^ 「ユズなどの搾りかす原料にドレッシング 光食品があす発売」『徳島新聞』1999年(平成11年)3月14日付朝刊8面。
- ^ 「耳 無農薬カボチャスープ 光食品きょう発売」『徳島新聞』1999年(平成11年)11月25日付朝刊8面。
- ^ 「耳 有機野菜の熟辛ソース」『徳島新聞』2001年(平成13年)1月24日付朝刊7面。
- ^ 「有機野菜のドレッシング」『日経流通新聞』2001年(平成13年)7月5日付11面。
- ^ 「有機農産物使い安全アピール ドレッシングとケチャップ販売 徳島市の光食品」『徳島新聞』2001年(平成13年)8月11日付朝刊8面。
- ^ 「有機野菜のケチャップ」『日経流通新聞』2001年(平成13年)9月1日付7面。
- ^ a b c 「有機認定3品目発売 光食品、めんつゆなど」『徳島新聞』2002年(平成14年)7月16日付朝刊7面。
- ^ a b c d 「有機認定ソース 4品目商品化 光食品、来月発売」『徳島新聞』2002年(平成14年)12月17日付朝刊7面。
- ^ 「四国の味しるべ○○40 有機ウスターソース 光食品(徳島市) 本物へ こだわりの原料」『徳島新聞』2004年(平成16年)6月17日付朝刊11面。
- ^ a b 「耳 有機果汁の清涼飲料発売 光食品」『徳島新聞』2003年(平成15年)5月18日付朝刊6面。
- ^ 「有機JASリンゴでソース 光食品、来月発売 台風被害の果実 割安で買い付け」『日本経済新聞』2004年(平成16年)12月9日付地方経済面(四国)。
- ^ a b 「黒酢飲料や薬膳スープ」『日本経済新聞』2005年(平成17年)3月18日付地方経済面(四国)。
- ^ 「有機野菜 1缶で1日分 光食品がジュース発売」『日本経済新聞』2006年(平成18年)6月15日付地方経済面(四国)。
- ^ 「有機認定の野菜ジュース」『日経産業新聞』2006年(平成18年)6月21日付23面。
- ^ 「有機JAS認定のソース 光食品、野菜・果実を多く使う」『日本経済新聞』2006年(平成18年)6月19日付朝刊28面。
- ^ a b 上田学「島田光雅・光食品社長 「おいしくて安全」姿勢貫く 「職人の夢」へこだわり」『朝日新聞』2006年(平成18年)10月18日付大阪本社朝刊31面(徳島)。
- ^ a b 「ソースやポン酢 砂糖・醸造酢使わず 有機栽培の素材に限定 「職人の夢」 光食品、シリーズ化」『徳島新聞』2006年(平成18年)11月25日付朝刊9面。
- ^ 「有機栽培シソのドレッシング」『日本経済新聞』2009年(平成21年)2月21日付地方経済面(四国)。
- ^ 「国産の特別栽培トマトケチャップ 光食品が発売」『日本経済新聞』2009年(平成21年)12月17日付地方経済面(四国)。
- ^ 「原料にこだわりのケチャップ」『日本流通新聞』2010年(平成22年)5月17日付21面。
- ^ 「国産有機栽培のトマトジュース 光食品が限定販売」『日本経済新聞』2010年(平成22年)10月22日付地方経済面(四国)。
- ^ a b c d 廣井和也「スポーツドリンク、ジンジャーエール 自然の恵み 体に優しく 光食品 有機食材使い新飲料」『徳島新聞』2012年(平成24年)5月18日付朝刊9面。
- ^ 「ジンジャーエール ショウガの風味生かす 清涼感のある香りと辛み 光食品、有機栽培品を使用」『日本経済新聞』2012年(平成24年)4月26日付地方経済面(四国)。
- ^ 「有機果汁でスポーツ飲料 光食品 健康志向取り込み図る」『日本経済新聞』2012年(平成24年)5月10日付地方経済面(四国)。
- ^ 湊健治「有機果実にこだわり 光食品 ぶどうサイダー発売」『徳島新聞』2013年(平成25年)4月23日付朝刊7面。
- ^ 「ご当地New Face 有機栽培果実を使用」『日本経済新聞』2013年(平成25年)9月30日付朝刊37面。
- ^ 湊健治「有機JAS ミートソース 光食品発売 認定商品を拡充」『徳島新聞』2013年(平成25年)9月11日付朝刊9面。
- ^ 工藤雅子『現役最年長投手を支える 工藤さんちの幸せを呼ぶお取り寄せ』マガジンハウス、2010年、44ページ。ISBN 978-4-8387-2178-8。