八戸市縄文学習館
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八戸市縄文学習館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 八戸市縄文学習館 |
専門分野 | 歴史(縄文) |
事業主体 | 八戸市 |
開館 | 1994年6月 |
所在地 |
〒031-0023 青森県八戸市大字是川字中居3-1 |
プロジェクト:GLAM |
八戸市縄文学習館(はちのへしじょうもんがくしゅうかん)とは、青森県八戸市にある歴史施設である。2011年7月10日からは八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館の分館となっている。
概要
[編集]八戸市縄文学習館は、八戸市の是川遺跡の内に立地している。
1階に専門的な学習が可能な情報資料室と体験学習室を備え、2階には収蔵庫を備えている。
沿革
[編集]八戸市縄文学習館が建設される以前は是川考古館・八戸市歴史民俗資料館に埋蔵文化財が収蔵されていた。[1]縄文学習館がオープンしてからは、是川考古館などの施設は学習館の施設となった。
- 1968年 - 是川考古館建設
- 1975年9月 - 八戸市歴史民俗資料館開館
- 1994年6月24日 - 縄文学習館開館
- 2011年5月9日 - 同年7月10日の八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館の開館に伴い、この日より改装工事のため一旦休館[2]
- 2011年7月10日 - 是川縄文館の分館として開館
- 2020年7月 - 館内整備のため休館
- 2024年 - 是川遺跡の公園整備事業が決まり、縄文学習館の廃止と解体が決定[3]。
アクセス
[編集]- 八戸自動車道 八戸ICから自動車で約10分
- JR東日本八戸線:本八戸駅から、南部バス中居林・是川支所前経由バス(是川団地(支所前)行・荒谷行)で、「縄文学習館前」バス停下車
- 八戸中心街ターミナル(中央通り(3番のりば))から、コミュニティバス「るるっぷ八戸」:「是川遺跡・縄文学習館前」バス停下車
関連施設
[編集]脚注
[編集]- ^ 「デーリー東北」1983.7.13「八戸市博物館開館に寄せて」
- ^ 八戸市縄文学習館:トップページ Archived 2010年7月23日, at the Wayback Machine.より(2011年7月11日閲覧)
- ^ 八戸・中居遺跡の整備本格着手 東奥日報 2024年5月22日