八点鐘が鳴るとき
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八点鐘が鳴るとき | |
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When Eight Bells Toll | |
監督 | エチエンヌ・ペリエ |
脚本 | アリステア・マクリーン |
原作 | アリステア・マクリーン |
製作 |
エリオット・カストナー ジェリー・ガーシュウィン |
出演者 | アンソニー・ホプキンス |
音楽 | アンジェラ・モーリー |
撮影 | アーサー・イベットソン |
編集 | ジョン・シャーリー |
製作会社 | Winkast Film Productions |
配給 | 松竹 |
公開 |
1971年3月9日[1] 1971年12月4日[2] |
上映時間 | 94分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
『八点鐘が鳴るとき』(はってんしょうがなるとき、When Eight Bells Toll)は、1971年のイギリスのアクション映画。
概要
[編集]本作のストーリーはアリステア・マクリーンの小説『八点鐘が鳴る時』(矢野徹訳、早川書房、1968、のち文庫)が原作。
なお、スクーラス役のジャック・ホーキンスは1966年に受けた喉頭癌の手術により声を失っていたため、チャールズ・グレイが吹き替えている。
ストーリー
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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日本テレビ版 | テレビ朝日版 | ||
フィリップ・カルバート | アンソニー・ホプキンス | 平林尚三 | 内海賢二 |
アンクル・アーサー | ロバート・モーレイ | 高木均 | 河村弘二 |
シャルロット | ナタリー・ドロン | 真山知子 | 小原乃梨子 |
スクーラス | ジャック・ホーキンス | 渡辺文雄 | 渡部猛 |
ラボルスキー | ファーディ・メイン | 千葉耕市 | 柴田秀勝 |
ハンズレット | コリン・レッドグレイヴ | 津嘉山正種 | |
ティム・ハッチンスン | レオン・コリンズ | 藤本譲 | 木原抄二郎 |
チャーンレイ卿 | デレク・ボンド | 宮川洋一 | 梓欣造 |
スー・カークサイド | ウェンディ・オルナット | 加川三起 | 川島千代子 |
ウィリアムズ | モーリス・ローヴ | 仲木隆司 | |
イムリー | ピーター・アーン | 城山知馨夫 | |
クイン | オリヴァー・マクグリーヴィ | 峰恵研 | |
デュラン | ジョン・クロフト | 徳丸完 | |
カークサイド | トム・チャット | 国坂伸 | |
マクドナルド | チャーリー・スチュワート | 宮沢元 | |
不明 その他 |
清川元夢 田中康郎 若本紀昭 杉田俊也 政宗一成 中島喜美栄 宮下勝 石森達幸 徳丸完 笹岡繁蔵 | ||
演出 | 左近允洋 | ||
翻訳 | 山田小夜子 | ||
効果 | PAG | ||
調整 | 栗林秀年 | ||
制作 | グロービジョン | ||
解説 | 水野晴郎 | 淀川長治 | |
初回放送 | 1975年11月25日 『水曜ロードショー』 |
1979年11月25日 『日曜洋画劇場』 |
- 日本テレビ版吹替はスティングレイより発売されたDVDに収録される予定だったが、権利元が音源テープを紛失していた為見送りとなった。