八石城
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八石城 (徳島県) | |
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八石城址を示す石碑 | |
別名 | 八ツ石城、八ッ石城 |
城郭構造 | 山城 |
築城主 | 脇屋義治(新田義治) |
築城年 | 不明 |
主な城主 | 新田氏 |
指定文化財 | 三好市指定史跡 |
位置 | 北緯33度59分47秒 東経133度51分39秒 / 北緯33.99645度 東経133.8607度 |
地図 |
八石城(やついしじょう)は、徳島県三好市井川町井内西の八石山にあった城。三好市指定史跡。別名は八ツ石城、八ッ石城。
歴史
[編集]築城年は不明だが、南北朝時代に脇屋義治(新田義治)が築いたと伝わる。南北朝時代に東北の戦いで敗れた新田義治は、父の脇屋義助が大将軍であった四国地方へ向かい、義助が急死したことを知ると阿波国の当地に潜入。山岳武士と呼応してこの八石城を築いたとされる[1]。