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六盤水月照空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
六盤水月照空港
六盘水月照机场
Liupanshui Yuezhao Jīcháng
IATA: LPF - ICAO: ZUPS
概要
国・地域 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
所在地 貴州省六盤水市
種類 民間用
開港 2014年11月28日
座標 北緯26度36分23秒 東経104度58分46秒 / 北緯26.60639度 東経104.97944度 / 26.60639; 104.97944座標: 北緯26度36分23秒 東経104度58分46秒 / 北緯26.60639度 東経104.97944度 / 26.60639; 104.97944
公式サイト http://lpsairport.gzlps.gov.cn/
地図
六盤水月照空港の位置(中華人民共和国内)
六盤水月照空港
六盤水月照空港
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
05/23 2800×45 ?
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空港の一覧
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六盤水月照空港の施設内部。

六盤水月照空港(ろくばんすいげっしょうくうこう、六盘水月照机场)は、中華人民共和国貴州省六盤水市鐘山区月照街道中国語版大壩村と水城県董地街道中国語版大窯村にまたがる位置にある民間空港。

この空港への総投資額は12.7億元の人民元で[1]、計画では2020年の時点で利用客25万人、貨物取扱1250トン、発着回数3500機が見込まれており[2]、全長2800メートル、幅45メートルの滑走路と、面積8342平方メートルのターミナル施設が設けられ[3]空港飛行区等級中国語版4Cとされている。

六盤水月照空港は、国内の支線空港の中では土砂埋立量が最大の5968万立方メートルとなっており、土盛りは最大163メートルの高低差を埋め、埋立の深さは最大85メートルに及んだ。地質条件は、四川九寨黄龍空港攀枝花保安営空港のような地質災害を含む、最も複雑なものであり、施工条件は炭質泥岩石炭層、粉砂質泥岩などで埋め立てるのは難しいものであった[3][4]

2014年11月28日、空港は正式に開港し、中国南方航空貴陽=六盤水線に就航した[3]

建設の経緯

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就航路線

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2017年/2018年冬春の就航路線

航空会社就航地
中華人民共和国の旗 中国国際航空(CA) 北京/首都重慶杭州
中華人民共和国の旗 天津航空(GS) 武漢長沙福州西安鄭州貴陽
中華人民共和国の旗 中国東方航空(MU) 昆明上海/虹橋
中華人民共和国の旗 中国南方航空(CZ) 広州深圳

脚注

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