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内閣府庁舎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
内閣府庁舎
内閣府庁舎の外観
(2014年3月17日)
内閣府庁舎の位置(東京都区部内)
内閣府庁舎
内閣府庁舎の位置(東京都内)
内閣府庁舎
内閣府庁舎の位置(日本内)
内閣府庁舎
情報
旧名称 総理府庁舎
用途 オフィス
構造形式 鉄筋コンクリート造[1]
建築面積 2,617 m² [1]
延床面積 18,481 m² [1]
階数 地上6階[1]
地下1階[1]
竣工 1962年[1]
所在地 100-8914
東京都千代田区永田町1丁目6番1号[2]地図
座標 北緯35度40分23秒 東経139度44分43秒 / 北緯35.6729929度 東経139.7453496度 / 35.6729929; 139.7453496 (内閣府庁舎)座標: 北緯35度40分23秒 東経139度44分43秒 / 北緯35.6729929度 東経139.7453496度 / 35.6729929; 139.7453496 (内閣府庁舎)
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内閣府庁舎(ないかくふちょうしゃ、英語: Cabinet Office Building)は、日本合同庁舎

概要

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内閣府庁舎と門扉(2005年12月)

東京都千代田区に立地する合同庁舎である[2]。内閣府本府庁舎[3]とも呼ばれる。

ビルとしての名称は「内閣府庁舎」であるが[1]内閣府以外にも内閣官房が入居している[1]。同じ敷地内に中央合同庁舎第八号館も立地しており[4]、双方を一体として運営がなされている。

沿革

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1962年(昭和37年)、総理府庁舎として建てられた[1]鉄筋コンクリート造で地上6階、地下1階で構成されている[1]内閣官房や内閣府といった複数の官公庁が入居している[1]。その後、耐震性が問題となったことから[4]、免震レトロフィットを実施した[4]。この手法により、既存の庁舎の免震化を図り[4]、地震時に庁舎に対して作用する力を低減させた[4]。その結果、既存の構造体に対する補強をほとんどせずに[4]、耐震性能の向上を実現した[4]

2020年度より、内閣府新庁舎建設に伴う改修事業が開始された[5][6]

入居機関

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略歴

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  • 1962年 - 竣工[1]
  • 2001年 - 内閣府庁舎に改称。

脚注

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関連項目

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外部リンク

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