冨田せな
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冨田 せな | ||||||||||||||||||
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名前 | ||||||||||||||||||
カタカナ | トミタ セナ | |||||||||||||||||
ラテン文字 | Sena TOMITA | |||||||||||||||||
基本情報 | ||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | |||||||||||||||||
種目 | スノーボード・ハーフパイプ | |||||||||||||||||
所属 | 宇佐美SC | |||||||||||||||||
使用メーカー | ヨネックス | |||||||||||||||||
生年月日 | 1999年10月5日(25歳) | |||||||||||||||||
身長 | 160cm | |||||||||||||||||
体重 | 58kg | |||||||||||||||||
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冨田 せな(とみた せな、1999年10月5日[1] - )は、日本のスノーボード選手。新潟県妙高市出身。開志国際高等学校卒業[2][3]。
経歴
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
3歳からスノーボードを始め、中学校1年次に日本スノーボード協会公認プロ資格を取得[4]。
2018年平昌オリンピックのスノーボード競技代表としてハーフパイプに出場[1][3]。松本遥奈とともに決勝まで進出し、8位入賞となった[5][6]。
2018年4月、全日本ウィンタースポーツ専門学校に進学[7]。
2022年1月22日、コロラド州アスペンで開催されたX GAMESスーパーパイプで優勝、金メダルを獲得。自身初めて主要な国際大会を制した[8][9]。2月、2022年北京オリンピックのスノーボード競技代表としてハーフパイプに出場。3位入賞となり、銅メダルを獲得[10]。
2022年12月9日、コンディション不良のため2022-2023シーズンを休養することを発表[11]。
脚注
[編集]- ^ a b “冨田 せな (スノーボード) - 平昌オリンピック2018”. 日本オリンピック委員会. 2018年2月13日閲覧。
- ^ “平昌五輪内定!妙高市出身 冨田せな選手”. 上越妙高タウン情報 (2017年12月28日). 2018年2月13日閲覧。
- ^ a b “【平昌五輪】スノボ冨田せな決勝進出 故郷・新潟に歓喜「すごさ感じた」”. 産経ニュース (2018年2月12日). 2018年2月13日閲覧。
- ^ a b “スノーボード・冨田せな、るき姉妹がヨネックスと用具使用契約を締結”. CYCLE (2017年11月17日). 2018年2月13日閲覧。
- ^ “【平昌五輪】「一生忘れない」 スノボ女子ハーフパイプ、8位入賞の冨田せな”. 産経ニュース (2018年2月13日). 2018年2月13日閲覧。
- ^ “スノボ松本遥奈6位、冨田せな8位でメダルならず”. 日刊スポーツ (2018年2月13日). 2018年2月13日閲覧。
- ^ “新潟)平昌五輪入賞の冨田せなさん入学 妙高の専門学校”. 朝日新聞 (2018年4月6日). 2018年6月19日閲覧。
- ^ “北京五輪代表・冨田せな「やりたいこともやっての優勝」Xゲーム鮮やか初V”. 日刊スポーツ (2022年1月24日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “冨田せな選手が初優勝の快挙! X GAMES 2022”. ヨネックス (2022年1月25日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “冨田せなが銅メダル獲得 スノーボード・ハーフパイプ女子 - 2022北京オリンピック”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2022年2月10日) 2022年12月9日閲覧。
- ^ “冨田せな、体調不良で今季休養へ「難しい決断でしたが、来シーズンさらに強くなって戻ってまいります」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2022年12月9日) 2022年12月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- TOMITA Sena - Biographie - FIS
- 冨田せな - Olympedia
- 冨田せな (@sena_tomita) - X(旧Twitter)
- 冨田せな (@sena_tomita) - Instagram