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函館市北洋資料館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
函館市北洋資料館
地図
施設情報
正式名称 函館市北洋資料館
専門分野 北洋漁業資料ほか
来館者数 17,014人(令和5年度)[1]
事業主体 函館市
管理運営 財団法人函館市文化・スポーツ振興財団
延床面積 665.34平方メートル[1]
開館 1982年(昭和57年)9月16日[2][3]
所在地 040-0001
函館市五稜郭町37-8[1]
位置 北緯41度47分37.2秒 東経140度45分21.6秒 / 北緯41.793667度 東経140.756000度 / 41.793667; 140.756000座標: 北緯41度47分37.2秒 東経140度45分21.6秒 / 北緯41.793667度 東経140.756000度 / 41.793667; 140.756000
プロジェクト:GLAM
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函館市北洋資料館(はこだてしほくようしりょうかん)は、北海道函館市にある博物館。北洋漁業の歴史をはじめとする資料を展示している。所在地は北海道函館市五稜郭町37-8。

概要

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北洋漁業に関連する資料の保管、及び展示を目的として、1982年(昭和57年)9月16日に開館[3]江戸時代以降の箱館樺太間の漁業についての歴史・資料を、写真やパネル・映像などで展示する。北洋航海体験室など体験型の展示のほか、児童を対象とした各種イベントも開催している。

所在地は北海道立函館美術館五稜郭及び五稜郭タワーに近く、施設は函館市芸術ホール「ハーモニー五稜郭」と隣接している。最寄の市電停留所は「五稜郭公園前」。

施設内コーナー

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施設内は以下の展示コーナーに分けられている。

  • 昔の北方漁業の歩み
  • 北洋漁業の歩み
  • 200海里時代とこれからの漁業

脚注

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  1. ^ a b c 令和5年度 指定管理者業務実績シート” (pdf). 函館市. 2024年10月14日閲覧。
  2. ^ 函館市公共施設施設カルテ 北洋資料館” (pdf). 函館市. 2024年10月14日閲覧。
  3. ^ a b “函館に市立資料館オープン”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1982年9月25日)

外部リンク

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