コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

函館市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
箱館から転送)
はこだてし ウィキデータを編集
函館市
函館市旗 函館市章
函館市旗
1968年6月11日制定
函館市章
1935年7月13日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道渡島総合振興局
市町村コード 01202-5
法人番号 9000020012025 ウィキデータを編集
面積 677.87km2
総人口 236,819[編集]
住民基本台帳人口、2024年11月30日)
人口密度 349人/km2
隣接自治体 北斗市亀田郡七飯町茅部郡鹿部町
青森県下北郡大間町津軽海峡を挟んで隣接)
市の木 おんこ(いちい
市の花 つつじ(やまつつじ)
他のシンボル 市の鳥:ヤマガラ
市の魚:イカ
函館市役所
市長 大泉潤
所在地 040-8666
北海道函館市東雲町4-13
北緯41度46分07秒 東経140度43分44秒 / 北緯41.76867度 東経140.72892度 / 41.76867; 140.72892座標: 北緯41度46分07秒 東経140度43分44秒 / 北緯41.76867度 東経140.72892度 / 41.76867; 140.72892
函館市役所
地図
市庁舎位置
外部リンク 公式ウェブサイト

函館市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
元町から見た函館市中心市街地

函館市(はこだてし)は、北海道南部(道南地方)に位置し、渡島総合振興局に属する。 北海道南端の渡島半島南東部で天然の良港である函館港によって北海道と本州を結ぶ交通結節点道南地域の中心都市として発展してきた[1]。振興局所在地であり、札幌市旭川市に次ぐ北海道第3位の人口(約24万人[2])を有する中核市である[3]

概要

[編集]

毎年500万人以上の観光客が訪れる観光都市となっており[4][5]、市町村の魅力度ランキング調査では2019年までに6回全国で1位となる等、常に上位にランクインする都市になっている[6][7][8]

フランスタイヤメーカー、ミシュランが発行する旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では一つ星以上の星が付いている観光地が函館市内に20以上ある[9]。本市を中心とする函館都市圏は観光業の他に、水産業や食品関連産業、医療福祉を主要産業としてきたが[10]、一方で人口減少が著しく[11]2014年平成26年)4月1日から市域のすべてが「過疎地域」に指定されていたが[12][13]2021年の新過疎法施行に伴い旧市域が指定解除された[14][15]

前述の通り、魅力度ランキング調査で上位ではあるものの、別の民間調査会社の調査による幸福度ランキングでは全国の中核市の中でも下位の評価となっており、2016年には魅力度ランキング1位、幸福度ランキング最下位という正反対の結果となった[16][17]

地名の由来

[編集]

室町時代享徳3年(1454年)、津軽の豪族河野政通函館山の北斜面にあたる宇須岸(うすけし、由来はアイヌ語で「入江の端」・「湾内の端」を意味する「ウスケシ」・「ウショロケシ」)に館(宇須岸館)を築き、形が箱に似ていることから「箱館」と呼ばれるようになった[18][19][20]。このほか、アイヌ語の「ハチャシ[21]」(浅い・砦)に由来する説もある[19]

明治2年(1869年)に蝦夷地北海道となり箱館も「函館」と改称された[18]。一説には北海道開拓使の長官に着任した東久世通禧が漢字に造詣が深く「箱」の字を気に入らず「函」に改めたという[20]。ただし、箱館を函館と改めた時期について『函館市史』では、1876年(明治9年)に至っても太政官日誌が箱館と函館を混用しているので、明治2年(1869年)に改名したとの説は論外であるとしている[22]

地理

[編集]
五稜郭タワーから眺めた函館市街地と函館山(2008年5月)
上空から眺めた函館市街(2012年6月)
函館山からの夜景(2018年10月)
函館市中心部周辺の空中写真。2011年9月27日撮影の106枚を合成作成。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

市街地陸繋島となった函館山(臥牛山)から函館平野や亀田半島に繋がる砂州にあり、函館港は形が状になっていることから別名「巴の港」とも言われ、市章に採用している[18]。東部地域は恵山道立自然公園になっている[23]

地形

[編集]

山地

[編集]
主な山

河川

[編集]
主な川
  • 亀田川水系(亀田川・笹流川・赤井川・黒井川)
  • 常盤川水系(常盤川石川・小田島川)
  • 松倉川水系(松倉川・湯の川・湯の沢川・鮫川・深堀川)
  • 汐泊川水系(汐泊川・温川)
  • 戸井川
  • 原木川
  • 古武井川
  • 矢尻川
  • 八木川
  • 川汲川
  • 精進川
  • 大船川
  • 磯谷川

湖沼

[編集]
主な池

海岸

[編集]
主な岬
主な海岸

島嶼

[編集]
主な島

都市の景観

[編集]
函館全景(2015年7月10日)

気候

[編集]
函館市
雨温図説明
123456789101112
 
 
77
 
1
-6
 
 
65
 
2
-6
 
 
64
 
6
-2
 
 
72
 
12
3
 
 
89
 
17
8
 
 
80
 
20
13
 
 
124
 
24
17
 
 
157
 
26
19
 
 
151
 
23
15
 
 
106
 
17
8
 
 
111
 
10
2
 
 
95
 
3
-4
気温(°C
総降水量(mm)
出典:気象庁
インペリアル換算
123456789101112
 
 
3
 
34
21
 
 
2.5
 
35
22
 
 
2.5
 
42
28
 
 
2.8
 
54
37
 
 
3.5
 
63
46
 
 
3.1
 
69
55
 
 
4.9
 
75
63
 
 
6.2
 
79
66
 
 
5.9
 
74
58
 
 
4.2
 
63
46
 
 
4.4
 
50
35
 
 
3.7
 
38
26
気温(°F
総降水量(in)

津軽海峡太平洋内浦湾(噴火湾)の3つの海に囲まれ対馬海流(暖流)の影響を受けるため海洋性気候となり、北海道内では比較的降雪量が少なく穏やかな気候となっている[18]ケッペンの気候区分では、1961年昭和36年)から1990年(平成2年)までの平年値(2000年3月まで使用された区分)では最寒月(1月)の平均気温が-3.4、最暖月(8月)の平均気温が21.6℃であり、亜寒帯湿潤気候(Dfb)に分類されていた。しかし、1971年 - 2000年の平年値では最寒月(1月)の平均気温が-2.9℃、最暖月(8月)の平均気温が21.7℃となり、西岸海洋性気候(Cfb)に変化した。さらに、1981年 - 2010年の平年値では最寒月(1月)の平均気温が-2.6℃、最暖月(8月)の平均気温が22.0℃となり、温暖湿潤気候(Cfa)に分類されている。

函館の気象は3月には日本海低気圧が発生し、春の嵐となることがある[24]。4月から5月は大陸からの移動性高気圧による影響により乾燥した空気が上空を覆うようになるが[24]、日本海を北上または東進する低気圧の影響により天気は周期的に変化する[24]。6月の本州における梅雨期には、オホーツク海高気圧が停滞することがあり[24]、低温多湿な東風が吹いてくるとが立ち込めて気温も低く湿った日が続く[24]。本州の梅雨明け時期には、北上してきた梅雨前線により豪雨となることがあるが[24]、7月から8月にかけて北太平洋高気圧(太平洋高気圧)が発達して夏型の気圧配置となる[24]。9月になると春季と同様に天気が周期的に変化し[24]台風が最も接近しやすい時期となる[24]。10月になると清涼な気候となり、例年は中旬頃に結氷が見られるようになる[24]。11月から12月にかけては降雪が多くなるが、積雪量は少ない[24]。北西の季節風が強まると気温が下がって吹雪になることがあるが[24]、函館は渡島半島南部の北海道駒ヶ岳から大千軒岳に至る山系が北西の季節風を遮るため、降雪量は多くない[24]。積雪は例年1月から2月にかけて最大となるが、平年値で1月が35センチメートル (cm) 、2月が41 cmである[24]

函館市美原(函館地方気象台、標高35m)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 12.5
(54.5)
16.0
(60.8)
16.9
(62.4)
23.6
(74.5)
28.0
(82.4)
29.1
(84.4)
33.6
(92.5)
35.4
(95.7)
32.6
(90.7)
27.8
(82)
22.7
(72.9)
16.3
(61.3)
35.4
(95.7)
平均最高気温 °C°F 0.9
(33.6)
1.8
(35.2)
5.8
(42.4)
12.0
(53.6)
17.0
(62.6)
20.4
(68.7)
24.1
(75.4)
25.9
(78.6)
23.2
(73.8)
17.1
(62.8)
10.0
(50)
3.2
(37.8)
13.5
(56.3)
日平均気温 °C°F −2.4
(27.7)
−1.8
(28.8)
1.9
(35.4)
7.3
(45.1)
12.3
(54.1)
16.2
(61.2)
20.3
(68.5)
22.1
(71.8)
18.8
(65.8)
12.5
(54.5)
6.0
(42.8)
−0.1
(31.8)
9.4
(48.9)
平均最低気温 °C°F −6.0
(21.2)
−5.7
(21.7)
−2.2
(28)
2.8
(37)
8.0
(46.4)
12.6
(54.7)
17.3
(63.1)
18.9
(66)
14.6
(58.3)
7.8
(46)
1.8
(35.2)
−3.6
(25.5)
5.5
(41.9)
最低気温記録 °C°F −21.7
(−7.1)
−20.4
(−4.7)
−18.9
(−2)
−8.6
(16.5)
−5.0
(23)
2.0
(35.6)
6.3
(43.3)
9.0
(48.2)
1.7
(35.1)
−4.0
(24.8)
−12.1
(10.2)
−19.4
(−2.9)
−21.7
(−7.1)
降水量 mm (inch) 77.4
(3.047)
64.5
(2.539)
64.1
(2.524)
71.9
(2.831)
88.9
(3.5)
79.8
(3.142)
123.6
(4.866)
156.5
(6.161)
150.5
(5.925)
105.6
(4.157)
110.8
(4.362)
94.6
(3.724)
1,188
(46.772)
降雪量 cm (inch) 91
(35.8)
74
(29.1)
41
(16.1)
2
(0.8)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
18
(7.1)
79
(31.1)
306
(120.5)
平均降水日数 (≥0.5 mm) 19.9 17.5 16.8 12.2 11.1 8.9 10.2 10.4 11.9 12.9 16.7 19.2 167.7
平均降雪日数 27.9 24.6 21.3 6.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.2 11.8 25.8 118.7
湿度 73 71 68 67 73 79 82 81 76 73 71 74 74
平均月間日照時間 103.1 117.9 158.7 186.1 198.5 172.6 134.4 148.0 160.8 163.9 109.4 91.5 1,744.9
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1872年-現在)[25][26]
函館(函館海洋気象台・1961 - 1990年平均)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C°F 0.1
(32.2)
0.6
(33.1)
4.5
(40.1)
11.2
(52.2)
16.4
(61.5)
19.5
(67.1)
23.2
(73.8)
25.5
(77.9)
22.0
(71.6)
16.3
(61.3)
9.3
(48.7)
3.1
(37.6)
12.6
(54.7)
日平均気温 °C°F −3.4
(25.9)
−3.0
(26.6)
0.6
(33.1)
6.6
(43.9)
11.5
(52.7)
15.3
(59.5)
19.3
(66.7)
21.6
(70.9)
17.5
(63.5)
11.3
(52.3)
5.1
(41.2)
−0.4
(31.3)
8.5
(47.3)
平均最低気温 °C°F −7.4
(18.7)
−7.2
(19)
−3.4
(25.9)
2.0
(35.6)
6.8
(44.2)
11.4
(52.5)
16.0
(60.8)
18.1
(64.6)
13.1
(55.6)
6.2
(43.2)
0.7
(33.3)
−4.2
(24.4)
4.4
(39.9)
出典:理科年表
川汲(1991年 - 2020年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 11.7
(53.1)
15.8
(60.4)
16.9
(62.4)
22.2
(72)
28.4
(83.1)
27.6
(81.7)
31.6
(88.9)
33.4
(92.1)
31.6
(88.9)
27.3
(81.1)
21.6
(70.9)
15.8
(60.4)
33.4
(92.1)
平均最高気温 °C°F 0.8
(33.4)
1.3
(34.3)
4.8
(40.6)
10.2
(50.4)
15.1
(59.2)
18.0
(64.4)
21.9
(71.4)
24.0
(75.2)
21.8
(71.2)
16.3
(61.3)
9.6
(49.3)
3.2
(37.8)
12.2
(54)
日平均気温 °C°F −2.1
(28.2)
−1.8
(28.8)
1.4
(34.5)
6.2
(43.2)
10.8
(51.4)
14.4
(57.9)
18.7
(65.7)
20.7
(69.3)
18.0
(64.4)
12.2
(54)
5.9
(42.6)
0.0
(32)
8.7
(47.7)
平均最低気温 °C°F −5.3
(22.5)
−5.3
(22.5)
−2.0
(28.4)
2.5
(36.5)
7.3
(45.1)
11.5
(52.7)
16.2
(61.2)
18.0
(64.4)
14.6
(58.3)
8.3
(46.9)
2.2
(36)
−3.2
(26.2)
5.4
(41.7)
最低気温記録 °C°F −14.4
(6.1)
−14.6
(5.7)
−10.6
(12.9)
−4.5
(23.9)
0.1
(32.2)
4.1
(39.4)
8.5
(47.3)
11.6
(52.9)
5.7
(42.3)
0.3
(32.5)
−8.1
(17.4)
−13.2
(8.2)
−14.6
(5.7)
降水量 mm (inch) 72.9
(2.87)
64.0
(2.52)
77.3
(3.043)
98.4
(3.874)
111.8
(4.402)
95.1
(3.744)
130.8
(5.15)
204.9
(8.067)
210.9
(8.303)
141.4
(5.567)
134.2
(5.283)
99.0
(3.898)
1,441.3
(56.744)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 9.8 9.1 11.1 10.3 10.7 9.2 10.7 11.2 11.9 11.8 11.5 10.8 128.1
平均月間日照時間 113.0 124.0 166.5 184.7 190.6 144.5 129.7 135.5 153.3 158.3 118.5 99.0 1,717.7
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[27]

人口

[編集]

概況

  • 人口:24万3556人(2023年2月末)[28]
  • 世帯数:13万9599世帯(2023年2月末)[28]
  • 人口密度:359人/km²[28]

北海道内では札幌市旭川市に次ぐ人口規模となっている。かつては北海道最大の人口を有しており[29]1914年大正3年)に人口10万人を超え[30]1922年(大正11年)に市制施行(札幌区、小樽区、函館区、旭川区、室蘭区、釧路区が一斉に市制施行)、1933年昭和8年)には日本国内第9位となる人口規模(25万人台)になっていた[30]。しかしその後、1940年(昭和15年)の国勢調査で札幌市の人口が函館市の人口を超え[29]1965年(昭和40年)までに旭川市の人口が函館市を超えた[29]1973年(昭和48年)に隣接する亀田市を編入合併した。

1980年には函館市過去最多の34万5165人を記録した。しかし出生数の減少や、転出者などの増加により1980年から人口減少が始まった。更に北洋漁業の衰退や青函連絡船などの廃止により人口減少は更に加速化した。

2001年(平成13年)の住民基本台帳人口で46年振りに人口が30万人を割った。2004年(平成16年)12月1日過疎地域自立促進特別措置法の指定を受けていた戸井町恵山町椴法華村南茅部町と合併したが、かつての30万人台には届かなかった。2014年(平成26年)4月1日に同法が改正され、旧函館市域を含む市全域が過疎地域に指定された[31]

その後も再び増加に転じるようことはなく、最新(2020年)の国勢調査では、25万1271人まで大きく減少している。

函館市と全国の年齢別人口分布(2005年) 函館市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 函館市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
函館市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 322,497人
1975年(昭和50年) 334,416人
1980年(昭和55年) 345,165人
1985年(昭和60年) 342,540人
1990年(平成2年) 328,493人
1995年(平成7年) 318,308人
2000年(平成12年) 305,311人
2005年(平成17年) 294,264人
2010年(平成22年) 279,110人
2015年(平成27年) 265,979人
2020年(令和2年) 251,084人
総務省統計局 国勢調査より

消滅集落

[編集]

2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[32]

  • 函館市 - 日和山町、吉畑町、丸山町、小安山町、函館山、寒川、水面調査区、水元町、亀田大森町、寅沢町、三森町、浅野町

隣接する自治体

[編集]
渡島総合振興局
青森県

歴史

[編集]
奥州箱館之図(1863年頃)、江戸時代。
箱館湾海戦の図
1891年の函館港風景
1930年頃の函館港

函館には、縄文時代には7千年に渡り独自の文化が栄え、続縄文時代前期にはオホーツク海側の宇津内文化等とは異なる「恵山文化」が渡島半島から石狩低地帯(石狩平野勇払平野を合わせた範囲)まで広がっていた。現在の函館市はその恵山文化のなかでも縄文系弥生文化に属する(大陸系弥生文化ではない)東北北部の弥生文化が広がっていた。たとえば続縄文時代碧玉管玉の出土はその例である[33]

箱館は天然の良港で、江戸時代から松前、江差とともに「松前三港」または「蝦夷三湊」と和人に呼ばれたところで[34]、海産物交易の集積地として栄えてきた[34]寛政11年(1799年)、江戸幕府ロシア帝国南下政策に対して蝦夷地直轄領とし、箱館に奉行所が置かれることになった[34]

安政元年(1854年)、日米和親条約の締結により幕府は箱館と下田の開港を決定、安政6年(1859年)には長崎、横浜とともに日本国内初となる対外貿易港として開港した[34]。当初は箱館でも出島方式の外国人居留地が計画されたが、失敗に終わって市中に混在することになり[34]、それが異国情緒豊かな街並みとして残り、現在に至っている[34]。明治時代になると箱館から「函館」へ改称して開拓使函館支庁が置かれ、函館県庁、北海道函館支庁と変遷していき、周辺には外国公館や公会堂が建ち並んでいった[34]

函館のまちはしばしば大火に見舞われているが[35]1878年(明治11年)と1879年(明治12年)に起こった大火による復興のための市区改正事業により、幅員20間の防火線街路として二十間坂と基坂を拡幅し、幅員6間や12間の街路が直通して矩形の街路が誕生した[34]1907年(明治40年)、1921年(大正10年)大火後の復興では、1階が和風建築で2階が洋風建築の和洋折衷建築が多く建てられ、函館の特徴的な景観になっている[36]

1905年(明治38年)に調印されたポーツマス条約によって日本が北緯50度以南の樺太を獲得し、ロシア帝国が日本海オホーツク海ベーリング海漁業権を許与すると[37]、昭和の戦前期にかけて北洋漁業の基地として最盛期を迎えた[37]終戦直後から1952年(昭和27年)まで北洋漁業ができなかったが、その間にイカ釣り漁と水産物加工業が台頭した[38][39]

北洋漁業の将来に不安のあった函館市は「工業生産都市」への転換を計ろうとするが[40]オイルショックによって「工業都市化」や「経済開発」重視から市民の「生活環境」重視へと転換していった[40]。特に、函館山の自然保護と歴史的環境を活用した観光政策に大きな力を注いでいった[40]。また、函館の地域特性を活かすため、2003年(平成15年)に「函館国際水産・海洋都市構想」を策定[41]、「マリン・フロンティア科学技術研究特区」として構造改革特別区域に認定されるなど、産学官の連携強化による新たな都市形成を目指している[42]

略年表

[編集]

「函館市の概要」「函館市紹介」「函館市の歴史」参照[18][43][44]

有史来

[編集]

江戸時代

[編集]

明治

[編集]
  • 明治02年(1869年):旧幕府軍が新政府軍に降伏。蝦夷地を北海道と改称。箱館府を廃止し開拓使出張所を設置。
  • 明治03年(1870年):ガルトネル開墾条約事件が和解に至る。
  • 明治05年(1872年):箱館郵便役所開設。気候測量所(現在の函館地方気象台)設立。
  • 1879年(明治12年):郡区町村編制法施行により「函館区」設置。明治12年大火発生(堀江町(現在の末広町)から出火、焼失戸数2,326戸)。
  • 1882年(明治15年):開拓使を廃止し函館県を設置(三県一局時代)。
  • 1886年(明治19年):三県を廃止し北海道庁が開庁。
  • 1887年(明治20年):亀田川河口切替工事(新川)竣工。
  • 1896年(明治29年):函館競馬場開設。
  • 1897年(明治30年):函館馬車鉄道営業開始。
  • 1899年(明治32年):亀田郡亀田村の一部を併せて北海道区制による函館区となる。函館山への入山・写真撮影・スケッチなどの規制[47]
  • 1900年(明治33年):函館要塞司令部設置。
  • 1902年(明治35年):亀田郡亀田村・神山村・鍛冶村・桔梗村・石川村を併せた亀田村(現在の亀田支所管内)、亀田郡上湯川村・下湯川村・亀尾村を併せた湯川村(現在の湯川支所管内)、亀田郡銭亀沢村・根崎村・志苔村・石崎村を併せた銭亀沢村(現在の銭亀沢支所管内)、亀田郡戸井村・小安村を併せた戸井村(現在の戸井支所管内)が二級町村制施行。北海道鉄道函館駅開業。
  • 1904年(明治37年):函館 - 小樽間の鉄道開通。
  • 1906年(明治39年):亀田郡尻岸内村(現在の恵山支所管内)、茅部郡臼尻村・熊泊村を併せた臼尻村(現在の南茅部支所管内)が二級町村制施行。
  • 1907年(明治40年):明治40年函館大火発生(東川町から出火、焼失戸数12,390戸、死者8人)。
  • 1908年(明治41年):青函連絡船運航開始。

大正

[編集]
  • 1913年大正02年):馬車鉄道の軌道を利用した路面電車(現在の函館市電)が運行開始。
  • 1916年(大正05年)08月02日:火災により1763戸が焼失[48]
  • 1919年(大正08年):亀田村が一級町村制施行。椴法華村(現在の椴法華支所管内)が二級町村制施行。
  • 1922年(大正11年):函館区が市制施行し函館市となる。
  • 1923年(大正13年):湯川村が一級町村制施行。

昭和(終戦まで)

[編集]

昭和(戦後)

[編集]

平成

[編集]

令和

[編集]

行政

[編集]

市長

[編集]
- 名前 就任 退任 備考
函館区(1879年 - 1899年)
官選
初代 常野正義 1879年10月 1880年12月 1880年12月から1885年10月まで桜庭為四郎、荻野八郎、林悦郎が区長心得・区長代理に就く
2代 林悦郎 1885年10月 1886年12月
3代 二木彦七 1886年12月 1890年2月
4代 添田弼 1890年2月 1891年1月
5代 椎原国太 1891年1月 1891年8月
6代 曽我部道夫 1891年8月 1892年1月 1月から11月まで井川武策が区長代理に就く
7代 財部羌 1892年11月 1896年7月
8代 龍岡信熊 1896年7月 1897年11月 以降、1899年まで函館支庁長が函館区の事務を所轄する
函館区(1900年 - 1922年)
初代 林悦郎 1900年1月 1903年4月
2代 末弘直方 1903年9月 1904年9月
3代 山田邦彦 1905年3月 1909年4月
4代 竹内与兵衛 1909年11月 1910年8月
5代 北守政直 1910年11月 1916年11月
6代 渋谷金次郎 1916年12月 1919年3月
7代 黒金泰義 1919年9月 1920年6月
8代 西岡実太 1921年7月 1922年7月
函館市(1922年 - )
初代 小浜松次郎 1923年7月 1924年8月 1922年8月から11月まで西岡実太が市長臨時職務代理者に就く
2代 佐藤孝三郎 1924年11月 1928年11月
3代 木村英俊 1929年1月 1929年8月
4代 坂本森一 1929年12月 1937年12月
5代 斎藤与一郎 1938年5月 1942年5月
6代 登坂良作 1942年6月 1946年5月
7代 坂本森一 1946年8月 1947年4月
以下公選
初代 坂本森一 1947年4月 1947年9月
2代 宗藤大陸 1947年11月 1955年4月
3代 吉谷一次 1955年5月 1967年5月
4代 矢野康 1967年5月 1983年5月
5代 柴田彰 1983年5月 1986年5月
6代 木戸浦隆一 1986年5月 1999年4月
7代 井上博司 1999年4月 2007年4月
8代 西尾正範 2007年4月 2011年4月
9代 工藤壽樹 2011年4月27日[64] 2023年4月26日
10代 大泉潤 2023年4月27日 (現職・在任中)

役所

[編集]
  • 函館市役所
    • 湯川支所、銭亀沢支所、亀田支所、戸井支所、恵山支所、椴法華支所、南茅部支所

財政

[編集]

市行政府は、健全な行財政運営をめざして1986年度から行財政改革に取組み、続く1993年度から第2次行財政改革、2000年度から第3次行財政改革、2008年度から函館市行財政改革新5か年計画、2012年から函館市行財政改革プラン2012に基づき継続的に行財政改革を実施した。しかし、人口減少少子高齢化の進展などの社会構造変化により行政需要の増加が見込まれる一方、市財政が恒常的に財源不足を生じる赤字体質であることに加え、脆弱な歳入と硬直化した歳出という財政構造にあり、財源調整として活用できる基金の残高は残りわずかとなっている。2014年度からは、職員給与賃下げや行政サービス縮小などにより、3年連続で財源調整のための基金に頼らない収支均衡予算を編成した[65]

市に交付される地方交付税は、平成16年の市町村合併から10年間は合併算定替により算定されたが、その後5年間は激変緩和措置により段階的に縮減され、最終的に合併合算額は0になる。また人口減、地域経済・雇用対策費の減、地方消費税交付金の増、固定資産税の増などの要因により、交付税の縮減率は2.6%となっている[66]。市税収のうち入湯税は約2億2千万円(平成27年度)であり、渡島管内では最も多い。 財政力指数(3年平均)は0.457、公債費負担比率は59.9、実質公債費比率(3年平均、早期健全化基準25、財政再建基準35)は7.7、自主財源比率は34.0、実質赤字比率(早期健全化基準11.25、財政再建基準20)は0、将来負担比率(早期健全化基準350)は67.3である(単位は%。いずれも平成27年度の数値[67])。

地方公社

[編集]

市は市営事業の一部を地方公社化して実施している。9法人が単独出資25%以上の出資法人となっている(2016年3月31日現在[68])。

市民憲章・都市宣言

[編集]

函館市民憲章

わたくしたちは、北海道の文化発祥の地、函館に住む市民です。
山と海にかこまれた美しい自然を誇り、すぐれた市民性をはぐくんできた函館を、いっそう住みよい都市に発展させるため、わたくしたち市民とまちの理想像をかかげ、ここに市民憲章を定めます。

真心あふれる函館市民、あたたかいまち
健康で働く函館市民、にぎわうまち
文化を誇る函館市民、はぐくむまち
自然を生かす函館市民、きれいなまち
郷土を愛する函館市民、のびゆくまち
— 昭和52年5月3日制定[69]

都市宣言

  • 安全都市宣言(昭和36年3月6日制定)[70]
  • 核兵器廃絶平和都市宣言(昭和59年8月6日制定)[70]
  • 国際観光都市宣言(平成元年8月1日制定)[70]
  • スポーツ健康都市宣言(平成4年10月10日制定)[70]
  • いきいき長寿都市宣言(平成6年12月10日制定)[70]

議会

[編集]

函館市議会

[編集]

北海道議会

[編集]
  • 選挙区:函館市選挙区
  • 定数:5人
  • 任期:2023年4月30日 - 2027年4月29日
  • 投票日:2023年4月9日
  • 当日有権者数:210,895人
  • 投票率:50.97%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
藤井辰吉 44 自由民主党 20,652票
平出陽子 74 立憲民主党 19,267票
海野真樹 45 公明党 17,498票
高橋亨 69 立憲民主党 16,703票
冨原亮 50 自由民主党 15,023票
本間勝美 54 日本共産党 11,053票
広田知朗 61 無所属 4,753票

衆議院

[編集]
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
逢坂誠二 65 立憲民主党 97,758票
比当 向山淳 40 自由民主党 83,006票
本間勝美 56 日本共産党 11,708票

国家機関

[編集]

官公庁

[編集]

裁判所

[編集]

独立行政法人・特殊法人等

[編集]

独立行政法人

地方独立行政法人

  • 北海道立総合研究機構
    • 水産研究本部函館水産試験場(函館市国際水産・海洋総合研究センター内)[72]
    • 森林研究本部林業試験場道南支場

特殊法人

認可法人

道機関

[編集]
  • 渡島総合振興局
    • 北海道教育庁渡島教育局
    • 函館建設管理部
    • 実習船管理局
    • 北海道計量検定所函館支所
  • 北海道函館方面公安委員会
  • 北海道立函館高等技術専門学院[73]
  • 渡島総合振興局東部森林室
  • 北海道函館児童相談所
  • 北海道立工業技術センター[74]

施設

[編集]

警察

[編集]
本部
警察署
試験場

消防

[編集]
本部
消防署
  • 北消防署:亀田本町支署、末広出張所、大縄出張所、桔梗出張所
  • 東消防署:的場支署、本通出張所、南茅部支署、小安出張所、日ノ浜出張所

医療

[編集]
主な病院

郵便局

[編集]
  • 函館中央郵便局(集配局・かんぽ生命函館支店併設):市内中心部・西部・五稜郭地区
  • 函館北郵便局(集配局・ゆうちょ銀行函館店併設):亀田本町・桔梗・日吉地区
  • 函館東郵便局(集配局):湯の川・高松・鉄山・蛾眉野地区
  • 石崎郵便局(集配局):石崎・釜谷・旧戸井町地区
  • 尻岸内郵便局(集配局):旧恵山町・旧椴法華村地区
  • 南茅部郵便局(集配局):旧南茅部町地区
  • 臼尻郵便局
  • 恵山郵便局
  • 大船郵便局
  • 尾札部郵便局
  • 小安郵便局
  • 亀尾郵便局
  • 木直郵便局
  • 古武井郵便局
  • 五稜郭駅前郵便局
  • 銭亀郵便局
  • 戸井郵便局
  • 椴法華郵便局
  • 函館赤川郵便局
  • 函館旭町郵便局
  • 函館石川郵便局
  • 函館上野郵便局
  • 函館駅前郵便局
  • 函館大手郵便局
  • 函館大町郵便局
  • 函館海岸郵便局
  • 函館柏木郵便局
  • 函館鍛治町郵便局
  • 函館神山郵便局
  • 函館上湯川郵便局
  • 函館亀田郵便局
  • 函館桔梗郵便局
  • 函館北浜郵便局
  • 函館公園通郵便局
  • 函館昭和郵便局
  • 函館白鳥郵便局
  • 函館千代台郵便局
  • 函館時任郵便局
  • 函館富岡郵便局
  • 函館中道郵便局
  • 函館西旭岡郵便局
  • 函館花園郵便局
  • 函館万代郵便局
  • 函館東富岡郵便局
  • 函館東山郵便局
  • 函館人見郵便局
  • 函館日乃出郵便局
  • 函館日吉郵便局
  • 函館日吉四郵便局
  • 函館深堀郵便局
  • 函館弁天郵便局
  • 函館宝来郵便局
  • 函館堀川郵便局
  • 函館本町郵便局
  • 函館本通郵便局
  • 函館松陰郵便局
  • 函館松川郵便局
  • 函館港町郵便局
  • 函館元町郵便局
  • 函館湯浜郵便局
  • 湯川温泉郵便局
  • 大澗簡易郵便局
  • 渡島昭和簡易郵便局
  • 汐首簡易郵便局
  • 鍛神簡易郵便局
  • 函館釜谷簡易郵便局
  • 函館大学内簡易郵便局
  • 函館流通センター内簡易郵便局
  • 日浦簡易郵便局
  • 双見簡易郵便局
  • 古川簡易郵便局

公共施設

[編集]
  • はこだてみらい館・はこだてキッズプラザ[75]
  • ジョブカフェ・ジョブサロン函館
  • 函館市産業支援センター
  • 函館市青果物地方卸売市場[76]
  • 函館市水産物地方卸売市場[77]
  • 函館市国際水産・海洋総合研究センター[78]
  • 函館市臨海研究所[79]
  • 函館市地域交流まちづくりセンター[80]
  • 函館市総合保健センター[81]
  • 函館市総合福祉センター あいよる21[82]
  • 函館市椴法華高齢者福祉総合センター[83]
  • はこだて療育・自立支援センター[84]

文化施設

[編集]

運動施設

[編集]

対外関係

[編集]

姉妹都市・提携都市

[編集]

海外

[編集]
姉妹都市
提携都市

国内

[編集]
ツインシティ
提携都市

経済

[編集]
函館山から眺める函館港(2012年7月)
函館市水産物地方卸売市場(2014年8月)

函館市は道南の中心都市・観光都市として第三次産業の比重が高い産業構造となっている[41]

第一次産業

[編集]

イカなどの水産資源を利用した食料品製造業と流通が発達した地域にもなっている[93]。旧函館市はスルメイカ、旧戸井町恵山町椴法華村南茅部町コンブの漁獲が豊富であるため、「イカとコンブの街」になっている[94]。かつてはサケマス漁、カニ工船などの北洋漁業基地として発展したが[41]排他的経済水域の設定により沖合漁業沿岸漁業へと転換していった。昭和戦後期に平田紡績の函館工場が立地していて、北海道の漁網製造の生産拠点だった。[95]

漁協・農協

[編集]
  • 函館市漁業協同組合[96]
  • 銭亀沢漁業協同組合
  • 戸井漁業協同組合[97]
  • えさん漁業協同組合
  • 南かやべ漁業協同組合[98]
  • 北海道遠洋漁業協同組合
  • 函館市亀田農業協同組合(JA函館市亀田)[99]
  • 新函館農業協同組合(JA新はこだて)[100]
  • ホクレン函館支所

第二次産業

[編集]

1984年(昭和54年)に函館地域が「テクノポリス」の指定を受け、1986年(昭和61年)に北海道立工業技術センターを建設、1988年(昭和63年)には函館臨空工業団地第1期造成工事が完了し、地域企業の技術高度化や企業立地を推し進めてきた[41]。さらに、函館の地域特性を活かしたまちづくりに取り組むため、2003年(平成15年)に「函館国際水産・海洋都市構想」を策定し[41]文部科学省の「都市エリア産学官連携促進事業」に函館エリアが指定され[101]構造改革特別区域となる「マリン・フロンティア科学技術研究特区」の認定も受けた[42]。2014年(平成26年)には国際水産・海洋総合研究センターが供用開始となり、産学官による複合的な研究施設が完成した[78]

工業団地・用地

[編集]
  • 函館臨空工業団地
  • 函館テクノパーク
  • 函館港港町ふ頭港湾関連用地

第三次産業

[編集]

商業に関しては卸売業が販売額を占める割合が高いのが特徴となっている[102]

商業施設

[編集]
百貨店
ショッピングセンター
スーパーマーケット
  • 道南ラルズ(アークスグループ)
    • スーパーアークス 戸倉店
    • スーパーアークス 港町店(ポールスターショッピングセンター内)
    • スーパーアークス 大縄店
    • スーパーアークス 日吉店
    • スーパーアークス 千代台店
    • ビッグハウス アドマーニ
    • ラルズマート 本通店
    • ラルズマート 白鳥店
  • 生活協同組合コープさっぽろ函館地区
    • 末広西店
    • 桔梗店
    • いしかわ店
    • 旭岡店
    • ひとみ店
    • かじ店
    • 山の手店
    • 湯川店
  • イオン北海道イオングループ
    • イオン湯川店
    • マックスバリュ 深堀店
    • マックスバリュ 万代店
    • マックスバリュ 堀川店
    • マックスバリュ 石川店
    • マックスバリュ 若松店
    • マックスバリュ 弁天店
  • 魚長
    • スーパー魚長 八幡通り店
    • スーパー魚長 東山店
    • スーパー魚長 湯浜店
    • スーパー魚長 宝来店
    • スーパー魚長 本通店
    • スーパー魚長 昭和店
    • 生鮮乃木市場
    • 生鮮げんき市場 赤川店
    • 生鮮げんき市場 大川店
    • 生鮮げんき市場 亀田港店
    • 生鮮げんき市場 榎本店
  • ホクレン商事
    • ホクレンショップFoodFarm函館昭和店(函館昭和タウンプラザ内)
  • トライアルカンパニー
    • スーパーセンタートライアル北美原店
  • 神戸物産
    • 業務スーパー 本通店

物流

[編集]

金融機関

[編集]

拠点を置く主な企業

[編集]

情報・通信

[編集]

マスメディア

[編集]

新聞社

[編集]

放送局

[編集]
テレビ局
ラジオ

生活基盤

[編集]

ライフライン

[編集]

電力

[編集]

電信

[編集]
  • NTT東日本-北海道 北海道南支店
    • 市外局番は0138。旧南茅部町は01372 (01372-2/01372-3) であったが、2006年(平成18年)10月1日に0138 (0138-25/0138-63) に統一した。なお、隣接する北斗市、亀田郡七飯町の大半および茅部郡鹿部町の一部も市外局番は同じである。NTT交換局は以下の通り。
函館局
函館松陰局
桔梗局
銭亀局
湯の川局
旭岡局
函館北局
戸井局
尻岸内局
古武井局
椴法華局
七重浜局
南茅部局
尾札部局

ガス

[編集]

上下水道

[編集]

教育

[編集]
北海道教育大学 函館校(2012年8月)
公立はこだて未来大学(2015年5月)
函館大学(2015年1月)
函館工業高等専門学校(2024年7月)

大学

[編集]
国立
公立
私立

短期大学

[編集]
私立

専修学校

[編集]

高等専門学校

[編集]

高等学校

[編集]
道立
市立
私立
通信

中学校

[編集]
国立
市立
  • 青柳中学校
  • 本通中学校
  • 五稜郭中学校
  • 港中学校
  • 巴中学校
  • 深堀中学校
  • 湯川中学校
  • 戸倉中学校
  • 旭岡中学校
  • 亀尾中学校
  • 鱒川中学校
  • 北中学校
  • 赤川中学校
  • 桔梗中学校
  • 亀田中学校
  • 銭亀沢中学校
  • 潮光中学校
  • 日新中学校
  • 恵山中学校
  • 椴法華中学校
  • 尾札部中学校
  • 臼尻中学校
私立

小学校

[編集]
国立
市立
  • 弥生小学校
  • 青柳小学校
  • あさひ小学校
  • 中部小学校
  • 北星小学校
  • 八幡小学校
  • 万年橋小学校
  • 港小学校
  • 高盛小学校
  • 中島小学校
  • 千代田小学校
  • 柏野小学校
  • 金堀小学校
  • 駒場小学校
  • 深堀小学校
  • 本通小学校
  • 北日吉小学校
  • 北昭和小学校
  • 湯川小学校
  • 高丘小学校
  • 上湯川小学校
  • 旭岡小学校
  • 亀尾小学校
  • 鱒川小学校
  • 東小学校
  • 石崎小学校
  • 桔梗小学校
  • 中の沢小学校
  • 昭和小学校
  • 亀田小学校
  • 赤川小学校
  • 中央小学校
  • 北美原小学校
  • 南本通小学校
  • 神山小学校
  • 東山小学校
  • 千代ヶ岱小学校
  • 鍛神小学校
  • 日吉が丘小学校
  • 戸井西小学校
  • 日新小学校
  • えさん小学校
  • 椴法華小学校
  • 磨光小学校
  • 臼尻小学校
  • 大船小学校
私立

特別支援学校

[編集]
国立
道立
  • 北海道函館盲学校
  • 北海道函館聾学校
  • 北海道函館養護学校
  • 北海道函館五稜郭支援学校

学校教育以外の施設

[編集]
職業訓練施設
  • 北海道立函館高等技術専門学院[73]
  • 北海道職業能力開発促進センター函館訓練センター(ポリテクセンター函館)[71]
  • 函館市職業訓練センター[106]
自動車学校
  • 函館自動車学校
  • 函館中央自動車学校
  • 亀田自動車学校
  • 道南自動車学校

交通

[編集]
函館空港ターミナルビル(2012年7月)
函館駅と函館駅前バスターミナル(2006年8月)
函館市電(2007年5月)

空路

[編集]

空港

[編集]
国内線
国際線

鉄道

[編集]
北海道旅客鉄道(JR北海道)
道南いさりび鉄道
函館市企業局交通部(函館市電)
  • 本線
  • 湯の川線
  • 宝来・谷地頭線
  • 大森線
函館山ロープウェイ
  • 山麓駅 - 山頂駅

この他、日本貨物鉄道(JR貨物)の函館貨物駅が市内に位置する。

バス

[編集]

一般路線のうち、ごく一部の市内線は北海道バス、それ以外の市内・郊外線は函館バスによって運行されている。 かつて函館市交通局(現:函館市企業局交通部)による函館市営バスが運行していたが、2003年(平成15年)4月1日に廃止。路線網は函館バスに継承された。

高速バス、空港・フェリーターミナル連絡バス(リムジンバス)、定期観光バスについては以下の通り。なお、函館空港(函館バス)および函館港フェリーターミナル(七重浜:函館バス・北埠頭:北海道バス)へは函館駅などから一般路線も運行されている。

高速バス
函館空港連絡バス(リムジンバス形態)
フェリーターミナル連絡バス(リムジンバス形態)
  • 函館帝産バス
    • 津軽海峡フェリーターミナル(七重浜) - 函館駅
定期観光バス

タクシー

[編集]

北海道運輸局による「一般乗用旅客自動車運送事業(タクシー)の自動認可運賃等」では、旧函館市地域が「北海道C地区」、旧戸井町・旧恵山町・旧椴法華村・旧南茅部町地域が「北海道D地区」の運賃となる[107]

  • 函館タクシー
  • 相互交通(北海道交運グループ)
  • ことぶき第一交通(第一交通産業グループ)
  • 鈴蘭タクシー
  • 函館交通
  • 北海小型タクシー
  • センターハイヤー
  • 東海ハイヤー
  • 道南ハイヤー
  • 桔梗ハイヤー
  • いさり火ハイヤー
  • 新星ハイヤー
  • しんわ交通
  • からまつハイヤー
  • ほくとハイヤー
  • ケーエス北の星観光バス
  • 函館オーシャンタクシー
  • 美咲観光ハイヤー
  • 北海道・函館moomoo-taxi
  • 函館個人タクシー協会[108]

道路

[編集]

函館市道末広8号線(大三坂通)は西部地区にある20カ所の坂道の一つで、坂下の国道279号から坂上の市道寺町二十間坂線とを結ぶ延長280 m、幅員9.8〜12.6 mの街路。鉄平石の石畳と沿道の洋館が建ち並ぶ街並みが調和するエキゾチックな雰囲気が特徴で、ガス燈風の街路灯が建ち街路樹が植栽されている[109]。「はこだて冬フェスティバル」も開催される2月ごろは、沿道を照らすキャンドルや並木のイルミネーションで飾られる[109]。大三坂の名の由来は、かつて坂の下に地方の村役人が公用で宿泊した定宿で、大三印義兵衛の郷宿があったことから、その家印からとったとされている[109]。1987年(昭和62年)8月10日に、旧建設省と「道の日」実行委員会により、制定された「日本の道100選」に選定されている[110]

高速道路

[編集]
高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路(A'路線)
国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)(B路線)
地域高規格道路

国道

[編集]

道道

[編集]
主要地方道
一般道道

道の駅

[編集]

航路

[編集]

港湾

[編集]

「重点港湾の選定」「道内の港湾一覧」「北海道の漁港一覧」参照[112][113][114]

重点港湾
地方港湾
56条港湾
  • 西恵山港
漁港
  • 第4種漁港:山背泊
  • 第3種漁港:函館、臼尻
  • 第2種漁港:戸井、大澗、尾札部
  • 第1種漁港:住吉、函館湯川、志海苔、石崎(銭亀沢)、小安、釜谷(戸井)、汐首、日浦、女那川、恵山、古部、木直、川汲、大舟

船舶

[編集]

観光

[編集]

世界遺産

[編集]

文化財

[編集]

「函館市の文化財一覧」参照[115]

国指定

[編集]
  • 重要文化財
    • 木造大日如来坐像(昭和42年指定) - 高野寺
    • 太刀川家住宅店舗(昭和46年指定、明治33年1月ヨ利家宅新築簿一冊、明治33年材木附立帳一冊附属指定)
    • 旧函館区公会堂(昭和49年指定。昭和55年附属棟追加指定)
    • 函館ハリストス正教会復活聖堂(昭和58年指定。聖障一基、正門一棟附属指定)
    • 遺愛学院(旧遺愛女学校)旧宣教師館、本館(平成13年指定。函館遺愛女学校本校舎新築工事仕様書一冊、本工事図面仕様書ニ対スル変更及模様替調一冊、第2回変更個条一冊、遺愛女学校建築契約書一冊附属指定)
    • 北海道志海苔中世遺構出土銭(平成15年指定。甕3点、敷板1点附属指定) - 市立函館博物館
    • 大谷派本願寺函館別院(平成19年指定。塀1棟、南門及び塀1棟、塀、設計図47枚附属指定)
    • 北海道豊原4遺跡土坑出土品(平成28年指定。足形・手形付土製品5点、深鉢形土器1点、石器64点指定)- 函館市縄文文化交流センター
  • 特別史跡
    • 五稜郭跡(昭和27年指定。大正11年史跡指定。昭和4年追加指定)

国選定

[編集]

国登録

[編集]
  • 登録有形文化財
    • 五島軒本店旧館(平成9年登録)
    • 北海道教育大学函館校北方教育資料館(旧函館師範学校)(平成12年登録)
    • プレイリー・ハウス(旧佐田邸)(平成12年登録)
    • 函館中華会館(平成13年登録)
    • 遺愛学院講堂(平成14年登録)
    • 大手町ハウス(旧浅野セメント函館営業所)(平成17年登録)
    • 遺愛学院謝恩館(平成17年登録)
    • 高龍寺本堂、開山堂、山門及び袖塀、防火塀、金毘羅堂、水盤舎、鐘楼、宝蔵、位牌堂、土塀(平成24年登録)
    • 函館公園こどものくに空中観覧車(令和元年登録)

道指定

[編集]
  • 有形文化財(絵画)
  • 有形文化財(工芸)
    • 刀 銘源正雄(昭和45年指定) - 市立函館博物館
  • 有形文化財(考古資料)
    • 樽岸出土の石器(昭和32年指定) - 市立函館博物館
    • 椴法華出土の尖底土器(昭和43年指定) - 市立函館博物館
    • 日ノ浜遺跡出土の動物土偶(昭和45年指定) - 市立函館博物館
    • 板碑(貞治の碑)(昭和46年指定) - 称名寺
    • 板碑(戸井町の板碑)(昭和46年指定) - 函館市戸井郷土館
    • サイベ沢遺跡出土の遺物(昭和46年指定) - 市立函館博物館
    • 住吉町遺跡出土の遺物(昭和46年指定) - 市立函館博物館
  • 有形文化財(歴史資料)
    • 石崎八幡神社の鰐口(昭和43年指定) - 市立函館博物館
  • 史跡
    • 恵山貝塚(昭和42年指定)
    • 女那川煉瓦製造所跡(昭和42年指定)
    • 古武井溶鉱炉跡(昭和42年指定)
  • 無形民俗文化財
    • 松前神楽(平成20年指定)

市指定

[編集]

詳細は「函館市指定文化財」参照[118][119]

百選・遺産

[編集]

百選

[編集]

北海道遺産

[編集]

観光スポット

[編集]

観光PRとして親善大使「ミスはこだて」を任命し[132]、函館出身や函館にゆかりのある方に観光大使「はこだて観光大使」を依頼している。2008年(平成20年)開設の観光情報サイト「はこぶら」があり、動画サイト「はこだてCM放送局 〜HakoTube〜」ではWEBムービー『ハコダテ観光ガイド イカール星人襲来中』などを製作している[133][134]

駅前・西部地区

[編集]

函館山の麓斜面に広がる地域。西部地区は函館発祥の地で、1859年の国際貿易港として開港以来、フランス、ロシア、イギリス各国の外国人居留地として、領事館をはじめ、教会が建てられたことにより、諸外国文化の影響を強く受けた洋風や和洋折衷の建築物が多く建ち並ぶ。また、周囲は石畳の坂道で、これら洋館と一体となって函館独特の異国情緒あふれた街並みを残している地区である[109]

坂の上には、「日本の音風景百選」にも認定されている鐘の音で、ガンガン寺の愛称で親しまれるハリストス正教会復活聖堂がある。坂下のウォーターフロント地区には、明治末期に建てられた赤レンガ倉庫群を再利用したレストランや画廊などの店舗が建ち並び、函館でも最も多くの観光客を集める観光スポットにもなっている[109]。このほかに、津軽海峡に突き出た函館山の山頂から見る夜景は、扇状に広がる市街地の地形とライトアップされた西部地区の歴史的建造物群や坂道の街路灯がつくる光の導線が浮かび上がり、訪れる多くの観光客らを魅了している[109]

五稜郭地区

[編集]

湯の川地区

[編集]

北部地区

[編集]

戸井・恵山地域

[編集]

椴法華・南茅部地域

[編集]

文化・名物

[編集]

祭事・催事

[編集]

名物・特産品

[編集]

港町として発展してきた函館市は、海産資源に恵まれている。中でもイカは「市の魚」にも選ばれており、函館を代表する味覚になっている[154]。さらに、朝廷や将軍家にも奉納され「献上昆布」とも呼ばれる真昆布[154]、ブランド化されている戸井マグロなどがある[154]。沿岸の豊かな漁場で獲れた新鮮な海の幸を使用した海鮮丼寿司は、函館の食のイメージとして観光客にも定着している[154]

日本国内初の国際貿易港として開港した歴史から、世界各地から様々な食文化を取り入れてきた経緯があり[154]、1884年(明治17年)に函館の中華料理店養和軒が当時の函館新聞に掲載した広告の中に「南京そば」とあることから、中国の麺料理を日本で最初に販売した地とされ[155][156]函館ラーメンの発祥とも言われている[157]。近年では、「函館スイーツ」として函館の和菓子洋菓子をアピールしていく活動も行われている[158]

風習

[編集]

北海道各地で見られる七夕の夜に子どもたちが民家やお店を巡ってお菓子をもらい歩くという風習は函館にもあり、「七夕飾りのある家だけを訪問すること」などの指導のもと7月7日に行われる[159]。江戸後期の箱館ではねぶた祭りと七夕が一緒に祝われており、各家で大小のねぶたを竹と紙で作っていた[159]。そのねぶたに灯すろうそくを集めることが子どもたちの役目であり、「ろうそく1本ちょうだいな」の歌に名残があるとされている[159]

旧函館市では、8月のお盆真っ只中に『函館八幡宮例大祭』が行われるため、仏教会の申し合わせにより7月にお盆を行なっている[160]

結婚披露宴は、北海道の他の地域と同様に会費制で行うことが多く、昭和30年代後半から広まっていったと推測されている[161]。一方葬儀の場合、函館(道南地方)では通夜告別式の前に火葬を行うことが一般的である[161][162]。これは、「伝染病などが起きないようにすぐに火葬した」「戦争や函館大火、洞爺丸事故で多くの死者が出て火葬を急がなければならなかった」などの諸説がある[162]

発祥

[編集]

「箱館はじめて物語」「函館発 事始め歴史」「はこだて開港ペリーロード」参照[163][164][165]

スポーツ

[編集]

出身・関連著名人

[編集]

政治・行政・法曹・経済

[編集]

政治

行政

法曹

経済

学術・文化

[編集]

学術

文化

芸能・ポピュラー音楽・マスコミ

[編集]

芸能

ポピュラー音楽

マスコミ

スポーツ

[編集]

格闘技

陸上競技

球技

競馬・競輪

その他

[編集]

ゆかりのある人物

[編集]

歴史上の人物

[編集]
江戸時代以前の人物
江戸時代の人物
明治・大正時代の人物

近現代の人物

[編集]

政治・経済

学術・文化

マスコミ

芸能・ポピュラー音楽

スポーツ

  • 大久保房松(騎手、調教師)
  • 久慈次郎(元プロ野球選手。野球殿堂入り選手)
  • 伊藤大海(プロ野球選手。函館東シニア所属)
  • 森徹(元プロ野球選手)
  • 佐藤義則(元プロ野球選手。函館大有斗高校卒業)
  • 盛田幸妃(元プロ野球選手。函館大有斗高校卒業)
  • 澤田剛(元プロ野球選手。函館大有斗高校卒業)
  • 坂田遼(元プロ野球選手。函館大学卒業)
  • 竹下瑛広(プロ野球選手。函館大学卒業)
  • 船尾隆広(高校野球指導者。函館大有斗高校卒業)
  • 後藤翔平(バスケットボール選手。函館大有斗高校卒業)
  • 矢農友里恵(バスケットボール選手。函館大柏稜高校卒業)
  • 小山田舞(バスケットボール選手。函館大柏稜高校卒業)
  • 小村淳(ラグビー選手。函館大有斗高校卒業)
  • 目黒真奈美(陸上競技選手。函館大妻高校卒業)
  • 増沢末夫(競馬騎手)
  • B×Bハルク(プロレスラー。桔梗小学校・桔梗中学校卒業)
  • 大門寺崇(プロレスラー。函館大有斗高校卒業)
  • 山縣優(プロレスラー。函館大学卒業)

各種表彰

[編集]
函館市栄誉賞

※受賞順

函館市文化賞
函館市スポーツ賞

函館市が舞台となった作品

[編集]

2003年(平成15年)にはこだてフィルムコミッションが設立され、ロケーション撮影などを支援している[176]

映画

[編集]

テレビドラマ

[編集]

小説・評論

[編集]

漫画

[編集]

アニメ

[編集]

ゲーム

[編集]

ミュージック・ビデオ

[編集]

楽曲

[編集]
  • 北島三郎「函館の女」「函館音頭」
  • あがた森魚「函館ハーバーセンチメント」
  • 阿部秀子「函館小唄」
  • 霧島昇「函館日日新聞社歌」
  • 小畑実「函館のランタン娘」
  • 藤山一郎「函館行進曲」
  • 小野由紀子「函館ブルース」
  • 角川博「雨の函館」
  • 美空ひばり「函館山より」
  • 瀬川瑛子「函館の雨はリラ色」
  • 三笠優子「函館青柳町」
  • 近江亜矢「函館ブルース」
  • TAKURO「函館日和」
  • 暁月めぐみ「ふるさとになりたい」
  • Argonavis雨上がりの坂道

脚注

[編集]

注釈

  1. ^ ジェイエアならびに北海道エアシステムによる運航便あり。
  2. ^ ANAウイングスによる運航便あり。
  3. ^ 全日本空輸(ANA)とコードシェア。
  4. ^ 全日本空輸(NH)とコードシェア。

出典

  1. ^ 函館市の観光 2014, p. 1.
  2. ^ 函館市の人口・世帯数の推移” (PDF). 函館市. p. 8. 2022年12月20日閲覧。
  3. ^ 中核市の紹介”. 中核市市長会. 2015年8月26日閲覧。
  4. ^ 函館市の観光 2014, p. 8.
  5. ^ 来函観光入込客数推計”. 函館市. 2023年3月19日閲覧。
  6. ^ 第9回「地域ブランド調査2014」調査結果 最も魅力的な市区町村は函館市。北海道は6年連続” (PDF). ブランド総合研究所 (2014年10月6日). 2014年11月30日閲覧。
  7. ^ 地域ブランド調査2019~地方創生から5年、市区町村の魅力度が36%上昇~”. ブランド総合研究所. 2023年3月18日閲覧。
  8. ^ 地域ブランド調査2021 結果発表”. ブランド総合研究所. 2023年3月18日閲覧。
  9. ^ Michelin Green Guide Japon 改訂第4版 掲載地リスト” (PDF). 日本ミシュランタイヤ(ミシュラン). 2017年11月3日閲覧。
  10. ^ AIから観光に一次産業強化まで、北海道4自治体が地方版IoT推進ラボの活動報告”. 新・公民連携最前線 (2018年7月4日). 2018年9月18日閲覧。
  11. ^ 函館市 道内最多の人口減”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2014年6月27日). 2015年7月27日閲覧。
  12. ^ 2014年2月12日 北海道新聞夕刊
  13. ^ 函館市過疎地域自立促進市町村計画(平成28年度~令和2年度)”. 函館市. 2023年3月19日閲覧。
  14. ^ 過疎物語 kaso-net”. 全国過疎地域自立促進連盟. 2015年7月9日閲覧。
  15. ^ 函館市過疎地域持続的発展市町村計画(令和3年度~令和7年度)”. 函館市. 2023年3月19日閲覧。
  16. ^ 幸福度ランキング第6弾―新しいステージの始まり”. 理事長の放言高論. 日本総合研究所. 2023年3月18日閲覧。
  17. ^ “函館市「魅力度1位」「幸福度最下位」民間調査で正反対”. 毎日新聞. (2017年1月30日). https://mainichi.jp/articles/20170130/k00/00e/040/167000c 2023年3月18日閲覧。 
  18. ^ a b c d e 函館市の概要” (PDF). 函館市. 2015年7月9日閲覧。
  19. ^ a b アイヌ語地名リスト ノブト〜ヒラキ P101-110”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年10月20日閲覧。
  20. ^ a b 博学こだわり倶楽部 編『雑学の日本地図300連発!』KAWADE夢文庫、2006年、36頁。 
  21. ^ アイヌ語ラテン翻字: hak-casi
  22. ^ 函館市史編さん室/編 (1990年). “函館市史 通説編第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ”. 函館市. pp. 267-268. 2017年6月8日閲覧。
  23. ^ 恵山道立自然公園”. 北海道. 2015年7月9日閲覧。
  24. ^ a b c d e f g h i j k l m n 函館市地域防災計画 2014, p. 13.
  25. ^ 平年値ダウンロード”. 気象庁. 2024年12月閲覧。
  26. ^ 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2024年12月閲覧。
  27. ^ 川汲 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年12月6日閲覧。
  28. ^ a b c 函館市の人口【住民基本台帳人口】 | 函館市”. www.city.hakodate.hokkaido.jp. 2023年3月26日閲覧。
  29. ^ a b c 人口推移:道内最大だった函館”. 北海道ファンマガジン (2009年3月13日). 2015年7月10日閲覧。
  30. ^ a b c はこだてと外国人居留地 街並・文化編 2013, p. 3.
  31. ^ 函館市過疎地域自立促進市町村計画(素案) 【平成28年度〜平成32年度】”. 函館市. 2017年7月10日閲覧。
  32. ^ 総務省統計局統計調査部国勢統計課 (27 January 2017). 平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 (CSV) (Report). 総務省. 2020年9月23日閲覧※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
  33. ^ 青野友哉; 大島直行 (2003). 野村崇・宇津川洋. ed. 新北海道の古代2 続縄文・オホーツク文化. 北海道新聞社. pp. 11-12. ISBN 489453262X 
  34. ^ a b c d e f g h 保存地区の保存に関する基本計画 2014, p. 1.
  35. ^ 函館の大火史”. 函館市. 2015年7月23日閲覧。
  36. ^ file183 「函館」”. 美の壺. 日本放送協会(NHK) (2009年9月17日). 2015年7月12日閲覧。
  37. ^ a b 函館市史 2014, pp. 9–10通説編第1巻第5編「大函館」その光と影 序章
  38. ^ 函館市史 2014, pp. 24–25通説編第4巻第6編 戦後の函館の歩み
  39. ^ 函館市史 2014, pp. 28–29通説編第4巻第6編 戦後の函館の歩み
  40. ^ a b c 函館市史 2014, pp. 36–38通説編第4巻第6編 戦後の函館の歩み
  41. ^ a b c d e f 函館国際水産・海洋都市構想に係る産官学連携促進方策の考察 2004, p. 6.
  42. ^ a b マリン・フロンティア科学技術研究特区” (PDF). 内閣府構造改革特区担当室. 総理大臣官邸. 2015年7月16日閲覧。
  43. ^ 函館市紹介”. 函館教育旅行ガイド. 函館観光コンシェルジュセンター. 2015年7月9日閲覧。[リンク切れ]
  44. ^ 函館市の歴史” (PDF). 市民生活のしおり. 函館市. 2016年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月17日閲覧。
  45. ^ 函館市生涯学習部文化財課 (2016年4月1日). “縄文遺跡の里”. 函館市. 2017年5月1日閲覧。 “南茅部は、資源豊かな海と山に囲まれ、縄文の人々が生活し、文化を発展させるうえで絶好の自然環境に恵まれています。そのため、この地域には縄文時代早期から晩期にかけておよそ7千年もの間、縄文文化が栄え、発掘された遺跡からは、当時の人々の暮らしを物語る貴重な遺物が出土されています。”
  46. ^ 沿革”. 市立函館病院. 2015年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月12日閲覧。
  47. ^ 函館山の砲台跡(旧函館要塞)”. 函館市公式観光情報サイトはこぶら. 函館市. 2015年7月10日閲覧。
  48. ^ 下川耿史 『環境史年表 明治・大正編(1868-1926)』315頁 河出書房新社刊 2003年11月30日刊 全国書誌番号:20522067
  49. ^ 千代台公園(野球場)” (PDF). 函館市公共施設カルテ. 函館市 (2016年). 2016年10月9日閲覧。
  50. ^ a b c 函館市の観光 2014, p. 2.
  51. ^ 千代台公園(陸上競技場)” (PDF). 函館市公共施設カルテ. 函館市 (2014年). 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月12日閲覧。
  52. ^ 「北日本に局地豪雨」『朝日新聞』昭和47年(1972年)8月3日夕刊、9面
  53. ^ 函館市の観光 2014, p. 36.
  54. ^ 緑の島”. 函館開発建設部. 2015年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月1日閲覧。
  55. ^ 市町村サミット”. 北海道ファンマガジン (2008年3月13日). 2015年7月17日閲覧。
  56. ^ 五稜郭ゆかりのまち交流”. 函館市. 2015年7月17日閲覧。
  57. ^ 函館市の観光 2014, p. 3.
  58. ^ 中核市の紹介”. 中核市市長会. 2015年7月9日閲覧。
  59. ^ a b 函館市の観光 2014, p. 4.
  60. ^ 定住自立圏構想”. 函館市. 2015年7月27日閲覧。
  61. ^ 函館市公式北海道新幹線開業PRページ”. 函館市公式観光情報サイトはこぶら. 2016年3月26日閲覧。
  62. ^ 道南いさりび鉄道”. 道南いさりび鉄道. 2016年3月26日閲覧。
  63. ^ 気象庁|震度データベース検索 (地震別検索結果)”. www.data.jma.go.jp. 2019年7月5日閲覧。
  64. ^ 渡島総合振興局 (31 March 2017). 渡島総合振興局管内市町行財政概要 (Report). 北海道. p. 39. {{cite report}}: |access-date=を指定する場合、|url=も指定してください。 (説明)2017年5月1日閲覧
  65. ^ 渡島総合振興局『渡島総合振興局管内市町行財政概要』(レポート)、北海道、2017年3月31日、2頁。 {{cite report}}: |access-date=を指定する場合、|url=も指定してください。 (説明) 2017年5月1日閲覧
  66. ^ 渡島総合振興局 (31 March 2017). 渡島総合振興局管内市町行財政概要 (Report). 北海道. pp. 62–63. {{cite report}}: |access-date=を指定する場合、|url=も指定してください。 (説明) 2017年5月1日閲覧
  67. ^ 渡島総合振興局 (31 March 2017). 渡島総合振興局管内市町行財政概要 (Report). 北海道. pp. 84–86. {{cite report}}: |access-date=を指定する場合、|url=も指定してください。 (説明)2017年5月1日閲覧
  68. ^ 渡島総合振興局 (31 March 2017). 渡島総合振興局管内市町行財政概要 (Report). 北海道. p. 44. {{cite report}}: |access-date=を指定する場合、|url=も指定してください。 (説明) 2017年5月1日閲覧
  69. ^ 函館市民憲章”. 函館市. 2017年8月28日閲覧。
  70. ^ a b c d e 函館市の都市宣言”. 函館市. 2017年8月28日閲覧。
  71. ^ a b 北海道職業能力開発促進センター函館訓練センター(ポリテクセンター函館)”. 高齢・障害・求職者雇用支援機構. 2015年7月23日閲覧。
  72. ^ 函館水産試験場”. 北海道立総合研究機構. 2015年7月23日閲覧。
  73. ^ a b 函館高等技術専門学院”. 北海道. 2015年7月23日閲覧。
  74. ^ 北海道立工業技術センター”. 函館地域産業振興財団. 2015年7月23日閲覧。
  75. ^ はこだてみらいプロジェクト”. 2016年11月20日閲覧。
  76. ^ 函館市青果物地方卸売市場”. 2015年7月23日閲覧。
  77. ^ 函館市水産物地方卸売市場”. 函館市. 2015年7月23日閲覧。
  78. ^ a b 函館市国際水産・海洋総合研究センター”. 函館国際水産・海洋都市推進機構. 2015年7月9日閲覧。
  79. ^ 函館市臨海研究所”. 函館市. 2015年7月23日閲覧。
  80. ^ 函館市地域交流まちづくりセンター”. 2015年7月23日閲覧。
  81. ^ 総合保健センター施設案内”. 函館市. 2015年7月23日閲覧。
  82. ^ 函館市総合福祉センター”. 2015年7月23日閲覧。
  83. ^ 函館市椴法華高齢者福祉総合センター”. 函館市. 2015年7月23日閲覧。
  84. ^ はこだて療育・自立支援センター”. 函館市. 2015年7月23日閲覧。
  85. ^ ふるる函館【函館市青少年研修センター】”. 2015年7月23日閲覧。
  86. ^ はこだて子どもセンター”. 2015年7月23日閲覧。
  87. ^ a b 函館市縄文文化交流センター”. 2015年7月23日閲覧。
  88. ^ サン・リフレ函館”. 2016年10月9日閲覧。
  89. ^ a b c d e f 函館市の姉妹・友好交流都市”. 函館市. 2019年4月14日閲覧。
  90. ^ 韓国高陽市が交流延期、函館市と姉妹都市”. NNA (2019年7月23日). 2019年7月22日閲覧。
  91. ^ 青森・函館ツインシティ”. 函館市. 2015年7月12日閲覧。
  92. ^ 五稜郭ゆかりのまち交流”. 函館市. 2019年4月14日閲覧。
  93. ^ 函館国際水産・海洋都市構想に係る産官学連携促進方策の考察 2004, p. 7.
  94. ^ 函館国際水産・海洋都市構想に係る産官学連携促進方策の考察 2004, p. 11.
  95. ^ 伊勢年鑑昭和61年号634ページ
  96. ^ 函館市漁業協同組合”. 2016年10月9日閲覧。
  97. ^ 戸井漁業協同組合”. 2016年10月9日閲覧。
  98. ^ 南かやべ漁業協同組合”. 2016年10月9日閲覧。
  99. ^ JA函館市亀田”. 2016年10月9日閲覧。
  100. ^ JA新はこだて”. 2016年10月9日閲覧。
  101. ^ 函館(一般型)” (PDF). 平成17年度 都市エリア産学官連携促進事業パンフレット. 文部科学省. 2015年7月16日閲覧。
  102. ^ 函館国際水産・海洋都市構想に係る産官学連携促進方策の考察 2004, p. 8.
  103. ^ 会員百貨店一覧”. 日本百貨店協会. 2015年4月27日閲覧。
  104. ^ 一位物産株式会社の複合商業施設「GRANDIR ICHII」(グランディール イチイ)2024年12月20日(金)グランドオープン決定 函館初出店を含む全25店舗が出店す...”. www.atpress.ne.jp (2024年9月10日). 2024年10月17日閲覧。
  105. ^ a b c 都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC” (PDF). 日本ショッピングセンター協会. 2015年4月27日閲覧。
  106. ^ 函館市職業訓練センター”. 函館市. 2015年7月23日閲覧。
  107. ^ 運賃について”. 北海道ハイヤー協会. 2015年7月23日閲覧。
  108. ^ 函館個人タクシー協会”. 全国個人タクシー協会. 2015年7月23日閲覧。
  109. ^ a b c d e f 「日本の道100選」研究会 2002, pp. 18–19.
  110. ^ 「日本の道100選」研究会 2002, p. 8.
  111. ^ 一般国道278号 尾札部道路”. 函館開発建設部. 2015年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月23日閲覧。
  112. ^ 国土交通省、重点港湾に32道府県の43港を選定” (PDF). 日本港運協会 (2010年8月4日). 2015年7月9日閲覧。
  113. ^ 道内の港湾一覧”. 北海道. 2015年7月9日閲覧。
  114. ^ 北海道の漁港一覧 渡島総合振興局管内”. 北海道. 2015年7月9日閲覧。
  115. ^ 函館市の文化財一覧”. 函館市 (2019年12月25日). 2021年3月13日閲覧。
  116. ^ 全国伝統的建造物群保存地区協議会(伝建協)”. 2015年7月9日閲覧。
  117. ^ 伝統的建造物群保存地区について”. 函館市. 2015年7月28日閲覧。
  118. ^ 函館市指定文化財 1”. 函館市. 2016年10月9日閲覧。[リンク切れ]
  119. ^ 函館市指定文化財 2”. 函館市. 2016年10月9日閲覧。
  120. ^ 北海道エリアMAP”. YAZAKI GROUP PRESENT 日本の道100選. 矢崎総業. 2016年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月9日閲覧。
  121. ^ 残したい“日本の音風景100選”” (PDF). 環境省. 2015年7月8日閲覧。
  122. ^ 名湯百選”. 健康と温泉フォーラム. 2015年7月8日閲覧。
  123. ^ 函館漁港船入澗(ふないりま)防波堤 北海道・函館市” (PDF). 水産庁. 2015年7月8日閲覧。
  124. ^ 「美しい日本の歴史的風土 100選」一覧表(特別枠を除く)” (PDF). 古都保存財団. 2015年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月8日閲覧。
  125. ^ 日本の歴史公園100選の実施” (PDF). 国土交通省. 2015年7月8日閲覧。
  126. ^ 内浦湾沿岸の縄文文化遺跡群”. 北海道遺産協議会. 2015年7月7日閲覧。
  127. ^ 函館山と砲台跡”. 北海道遺産協議会. 2015年7月7日閲覧。
  128. ^ 路面電車”. 北海道遺産協議会. 2015年7月7日閲覧。
  129. ^ 北海道のラーメン”. 北海道遺産協議会. 2015年7月7日閲覧。
  130. ^ 函館西部地区の街並み”. 北海道遺産協議会. 2015年7月7日閲覧。
  131. ^ 五稜郭と箱館戦争の遺構”. 北海道遺産協議会. 2015年7月7日閲覧。
  132. ^ ミスはこだてWEB SITE”. 函館国際観光コンベンション協会. 2015年7月23日閲覧。
  133. ^ はこだてCM放送局 〜HakoTube〜”. シンプルウェイ. 2015年7月23日閲覧。
  134. ^ ハコダテ観光ガイド :: イカール星人オフィシャル”. シンプルウェイ. 2015年7月23日閲覧。
  135. ^ キラリス函館”. 2016年11月20日閲覧。
  136. ^ 函館駅前ビル31日閉館 大門地区、書店ゼロに 「くまざわ」が完全閉店”. 北海道新聞 (2022年1月17日). 2022年1月17日閲覧。
  137. ^ 函館ひかりの屋台 大門横丁”. 2015年7月27日閲覧。
  138. ^ シエスタハコダテ”. 2017年8月28日閲覧。
  139. ^ 函館西部地区バル街”. 2015年7月12日閲覧。
  140. ^ 箱館五稜郭祭*公式サイト”. 2015年7月12日閲覧。
  141. ^ 恵山つつじまつり”. 函館イベントガイド. 2019年1月13日閲覧。
  142. ^ 南かやべひろめ舟祭り”. 函館イベントガイド. 2019年1月13日閲覧。
  143. ^ 函館マラソン”. 2016年3月26日閲覧。
  144. ^ 市民創作 函館野外劇”. 2015年7月12日閲覧。
  145. ^ 青函カップヨットレース”. 青森セーリングクラブ. 2015年7月23日閲覧。
  146. ^ 函館港花火大会”. 函館新聞社. 2015年7月12日閲覧。
  147. ^ 函館港まつりオフィシャルサイト”. 2015年7月12日閲覧。
  148. ^ 湯の川温泉花火大会”. 函館湯の川温泉旅館協同組合. 2015年7月12日閲覧。
  149. ^ はこだてグルメサーカス”. 2015年7月12日閲覧。
  150. ^ はこだて冬フェスティバル”. 2015年7月12日閲覧。
  151. ^ はこだてクリスマスファンタジー”. 2015年7月12日閲覧。
  152. ^ 函館港イルミナシオン映画祭”. 2015年7月12日閲覧。
  153. ^ 五稜郭星の夢”. 2015年7月12日閲覧。
  154. ^ a b c d e 函館市観光基本計画 2014-2023 2015, p. 29.
  155. ^ 日本最古のラーメンが函館で(?)”. 函館開港150周年記念事業公式ウェブサイト ハコダテ150 (2008年10月1日). 2014年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月17日閲覧。
  156. ^ 日本のラーメンの歴史 ラーメン黎明期”. 新横浜ラーメン博物館. 2015年7月17日閲覧。
  157. ^ 函館の特産・名産&グルメ” (PDF). 市民生活のしおり. 函館市. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月17日閲覧。
  158. ^ 函館スイーツ”. 2015年7月17日閲覧。
  159. ^ a b c 函館の七夕がやってきた(函館の七夕の由来は?)”. 函館開港150周年記念事業公式ウェブサイト ハコダテ150. 2015年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月17日閲覧。
  160. ^ 8月はこのイベントを見逃すな!”. 函館開港150周年記念事業公式ウェブサイト ハコダテ150. 2015年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月17日閲覧。
  161. ^ a b 函館市史 2014, pp. 793–798通説編第4巻第7編 市民生活の諸相(コラム) 第2章
  162. ^ a b 葬儀のマナーと基礎知識” (PDF). 市民生活のしおり. 函館市. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月17日閲覧。
  163. ^ 箱館はじめて物語”. 函館市公式観光情報サイトはこぶら. 2015年7月7日閲覧。
  164. ^ 函館発 事始め歴史”. 函館市タウンなび「はこなび」. 2015年7月7日閲覧。
  165. ^ はこだて開港ペリーロード”. 函館ホテル旅館協同組合. 2015年7月8日閲覧。
  166. ^ 西高+α授業について”. 北海道函館西高等学校. 2015年7月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月8日閲覧。
  167. ^ 日本開港五都市 函館”. 2012年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月21日閲覧。
  168. ^ <第1回> 中川嘉兵衛と氷業のはじまり”. 氷と暮らしの物語. ニチレイ. 2015年7月8日閲覧。
  169. ^ 日本銀行函館支店のあゆみ”. 日本銀行函館支店. 2015年7月8日閲覧。
  170. ^ a b 鉄道のNo1”. 北海道ファンマガジン (2008年3月13日). 2015年7月8日閲覧。
  171. ^ 日本初のバットレスダム「笹流ダム」” (PDF). Consultant Vol.247. 建設コンサルタンツ協会. 2015年7月7日閲覧。
  172. ^ FMいるかについて”. 函館山ロープウェイ. 2017年8月28日閲覧。
  173. ^ “毎日フォーラム・霞が関ふるさと記 北海道(上)”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2016年9月9日). https://mainichi.jp/articles/20160907/org/00m/010/036000c 2021年5月10日閲覧。 
  174. ^ a b c d e f g 函館市栄誉賞に廣瀬さん…地元出身・作曲家”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2008年5月24日). 2015年7月17日閲覧。
  175. ^ a b 函館市栄誉賞”. 函館市 (2016年12月21日). 2021年3月25日閲覧。
  176. ^ はこだてフィルムコミッション”. 2016年10月9日閲覧。
  177. ^ 半澤孝平 (2017年3月16日). “五島軒が築いた「食」語る 函館文化会が公開講座、若山社長が講師”. 函館新聞. https://digital.hakoshin.jp/life/culture/18329 2017年10月14日閲覧。 

参考文献

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]

行政

産業

観光

歴史