函館市立湯川小学校
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函館市立湯川小学校 | |
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過去の名称 |
公立湯の川学校 公立湯の川小学校 湯の川国民学校 函館市立湯の川小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 函館市 |
設立年月日 | 1880年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B101220200177 |
所在地 | 〒042-0932 |
北海道函館市湯川町3丁目42-1 | |
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函館市立湯川小学校(はこだてしりつゆのかわしょうがっこう)は、北海道函館市に設置された公立小学校である[1]。
沿革
[編集]- 1880年(明治13年) - 公立湯の川学校として開校。
- 1883年(明治16年)- 公立湯の川小学校と改称。
- 1939年(昭和14年)- 函館市立湯の川小学校と改称。
- 1941年(昭和16年) - 国民学校令により、湯の川国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年) - 学制改革により、函館市立湯の川小学校と改称。
- 1960年(昭和35年) - 屋内運動場建築築[2]。
- 1968年(昭和43年) - 校舎建築[2]。
- 1969年(昭和44年) - 校舎建築[2]。
- 1974年(昭和49年) - 校舎建築[2]。
- 1983年(昭和58年) - この年から1986年(昭和61年)まで、校舎・防音改築工事実施。
- 1991年(平成3年) - 本校を含む函館市内全小中学校にコンピュータ導入。
- 2018年(平成30年) - 函館市立湯川小学校と改称。
通学区域
[編集]- 湯川1丁目(全域)
- 湯川2丁目(全域)
- 湯川3丁目(全域)
- 戸倉(1~12番・33~37番・130~134番・143番・146~155番・158~160番・281番・302番・316~319番)
- 榎本(1~15番)
- 根崎(全域)
- 高松(1~5番・105番・145~227番・236~268番・315~375番・406~435番・451~455番・457番・458番・462~466番・515番3号・516番(1〜4号)・517番(1号・2号)・521~560号)
進学先中学校
[編集]周辺
[編集]- 函館市医師会
- 看護・リハビリテーション学院
- 健診検査センター
- 湯川幼児公園
- 南北海道教育センター
- 松倉川
- イオン湯川店
- なお、松倉川の南側には、根崎公園(根崎野球場・アーチェリー場・少年運動広場)や函館空港もある。
アクセス
[編集]- 函館バス「7」・「12」・「59」・「66」・「70」・「75」・「76」・「96」・「99」の各系統で、「湯川小学校前」停留所より、学校正門まで、
- 競馬場前・五稜郭・亀田経由函館空港行、日吉町・亀田・五稜郭経由函館空港行、競馬場前・五稜郭・市立函館病院経由昭和ターミナル行、花園町・五稜郭・函館駅前経由函館バスセンター行、五稜郭・亀田・石川町経由昭和ターミナル行、花園町・亀田経由昭和ターミナル行・函館高等支援学校行、花園町経由日吉営業所行、花園町・流通センター経由昭和ターミナル行、湯川温泉・松風町経由函館駅前行、柏木町・堀川町・函館駅前経由函館バスセンター行、競馬場前・堀川町・函館駅前経由函館バスセンター行のりばから、すぐそば。
- 湯川団地経由函館空港行、瀬戸川町経由函館空港行、旭岡団地経由旭岡中学校前行、旭岡経由銭亀沢中学校前行、椴法華支所行、鹿部出張所行のりば(みちのく銀行湯川出張所前)から、徒歩約145m・約2分(学校正門からバス停留所まで直線距離は約35mほどと近いが、道道83号を跨ぐ歩道橋を経由する必要があるため、約4倍の距離となる)。
- 函館市電湯の川線で、終点湯の川電停から、徒歩約540m・約8分。
- 函館空港より、
- 上述の函館バスに乗車し、「湯川小学校前」停留所下車。
- 車で、約3.4km・約6分。
脚注
[編集]- ^ 函館市教育の沿革概要 (PDF) 『函館の教育 2013年』資料編 P113-117。
- ^ a b c d 学校施設等の耐震診断等の結果公表 - 函館市市政ポータルサイト(2023年4月1日公開・2023年4月3日更新)