函館インターチェンジ
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函館インターチェンジ | |
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函館IC(2014年1月) | |
所属路線 | E5 函館新道 |
IC番号 | 1 |
本線標識の表記 | 函館 |
起点からの距離 | 0.0 km(函館IC起点) |
(3.0 km) 七飯大川IC► | |
所属路線 | E59 函館江差自動車道 |
本線標識の表記 | 函館 |
起点からの距離 | 0.0 km(函館IC起点) |
(3.4 km) 北斗追分IC► | |
所属路線名 | 函館新外環状道路 |
本線標識の表記 | 函館 |
起点からの距離 | 0.0 km(函館IC起点) |
(2.4 km) 赤川IC► | |
接続する一般道 | 国道5号(函館新道) |
供用開始日 | 2000年(平成12年)3月30日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒041-0801 北海道函館市桔梗町 |
備考 | 料金所なし(無料) |
函館インターチェンジ(はこだてインターチェンジ)は、北海道函館市桔梗町にある函館新道(北海道縦貫自動車道に並行する一般国道自動車専用道路(A'路線) )・函館江差自動車道・函館新外環状道路のインターチェンジ[1]。これらの道路を接続するジャンクションの機能も兼ねる。
函館新道の函館IC - 七飯本町IC間約6.6 kmのうち約5.3 kmは4車線化されている[2]。
歴史
[編集]- 2000年(平成12年)3月30日:函館新道・函館IC - 七飯本町IC間が開通[3]。
- 2001年(平成13年)3月24日:七飯本町IC - 七飯藤城IC間が開通し、函館新道の自動車専用道路区間が暫定2車線で全線供用となった。
- 2003年(平成15年)3月24日:函館江差自動車道初の供用区間として、函館IC - 上磯IC(現・北斗中央IC)間が開通[4]。
- 2015年(平成27年)3月14日 : 函館新外環状道路初の供用区間として、函館IC - 赤川IC間が開通[5]。
周辺
[編集]- 桔梗駅 - 北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線
- 北海道立函館高等技術専門学院
- DCMホーマックスーパーデポ石川店
- マックスバリュ石川店
- 函館 蔦屋書店
- 北海道函館稜北高等学校
- 亀田病院分院亀田北病院
- 函館運転免許試験場
接続する道路
[編集]- E5 函館新道(一般国道自動車専用道路 (A') )
- E59 函館江差自動車道(一般国道自動車専用道路 (B) )
- 函館新外環状道路(地域高規格道路)
隣
[編集]- E5 函館新道
- (1) 函館IC/JCT - (2) 七飯大川IC
- E59 函館江差自動車道(函館茂辺地道路)
- (1) 函館IC/JCT - (2) 北斗追分IC
- 函館新外環状道路
- (1) 函館IC/JCT - (2) 赤川IC
脚注
[編集]- ^ “函館新外環状道路”. 新外環状道路整備推進室. 函館市. 2015年4月18日閲覧。
- ^ “函館新道 函館-七飯本町IC4車線化へ”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2013年8月15日). 2014年10月13日閲覧。
- ^ “函館新道の一部供用開始” (PDF). 北の交差点 Vol.7 SPRING-SUMMER 2000. 北海道道路管理技術センター. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月13日閲覧。
- ^ “1函館江差自動車道 2帯広広尾自動車道 3一般国道40号名寄バイパス” (PDF). 北の交差点 Vol.13 SPRING-SUMMER 2003. 北海道道路管理技術センター. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月13日閲覧。
- ^ “函館新外環状道路「函館IC〜赤川IC」〈通行無料〉が開通します〜函館空港とのアクセス向上による物流・観光・産業への貢献〜” (PDF). 北海道開発局函館開発建設部 (2015年1月29日). 2015年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月18日閲覧。