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長橋バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
国道5号標識
長橋バイパス
総延長 4,387m[1]
開通年 1989年平成元年)(部分供用)[2]
1994年(平成6年)(全線供用)[2]
起点 小樽市オタモイ3丁目
終点 小樽市稲穂5丁目
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

長橋バイパス(ながはしバイパス)は、北海道小樽市にある国道5号バイパス道路国道229号との重用区間[3]。小樽の歴史的イメージを考慮しながら景観設計を行っており[4]、「砂留トンネルの壁面レリーフ」が『第9回小樽市都市景観賞』を受賞している[5]

道路施設

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  • オタモイ跨線橋(76.10 m)[6]
  • 長橋トンネル(上り線:940 m、下り線:1,000 m)[7]
  • 砂留トンネル(上下線:460 m)[7]

交差する道路

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※上が起点側、下が終点側。

脚注

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  1. ^ バイパスの開通によって渋滞が解消” (PDF). 北海道開発局. 2017年2月7日閲覧。
  2. ^ a b 小樽市のあゆみ”. 小樽市. 2017年2月7日閲覧。
  3. ^ 道路まめ知識”. 小樽開発建設部. 2017年2月15日閲覧。
  4. ^ 塚原和昭、西海和弘、三木雅之 1990, p. 1.
  5. ^ 第9回 小樽市都市景観賞作品”. 小樽市 (1996年). 2017年2月7日閲覧。
  6. ^ 橋梁長寿命化修繕計画(案)” (PDF). 北海道開発局. p. 37 (2016年). 2017年2月9日閲覧。
  7. ^ a b トンネル内の道路付属物(重量構造物)の一斉点検結果について』(PDF)(プレスリリース)北海道開発局、2012年12月28日http://www.hkd.mlit.go.jp/topics/press/press_h2412/28_tonneru_tenkenkekka.pdf2017年2月7日閲覧 

参考資料

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  • 塚原和昭、西海和弘、三木雅之 (1990). 魅力的な都市環境をめざして -砂留横断歩道橋の景観設計について- (PDF) (Report). 土木研究所寒地土木研究所. 2017年2月7日閲覧

関連項目

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外部リンク

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