コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

三笠市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みかさし ウィキデータを編集
三笠市
三笠市旗 三笠市章
1957年3月8日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道空知総合振興局
市町村コード 01222-0
法人番号 3000020012220 ウィキデータを編集
面積 302.52km2
総人口 7,281[編集]
住民基本台帳人口、2024年11月30日)
人口密度 24.1人/km2
隣接自治体 美唄市芦別市岩見沢市夕張市
市の木 ナナカマド
市の花
市の鳥 ハクセキレイ
三笠市役所
市長 西城賢策
所在地 068-2192
北海道三笠市幸町2番地
北緯43度14分44秒 東経141度52分31秒 / 北緯43.24567度 東経141.87525度 / 43.24567; 141.87525座標: 北緯43度14分44秒 東経141度52分31秒 / 北緯43.24567度 東経141.87525度 / 43.24567; 141.87525
地図
市庁舎位置
外部リンク 公式ウェブサイト

三笠市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
かつて東洋一の立坑と謳われた住友奔別炭鉱跡(1971年の閉山)。さらに北炭幌内炭鉱が1989年閉山で人口が激減。過疎が進む町となる。

三笠市(みかさし)は、北海道中部(道央地方)に位置し、空知総合振興局に属する市。

概要

[編集]

炭鉱で栄えていたが、相次ぐ閉山で人口が激減。過疎が進む町となり、2012年10月には人口が1万人を割り込んだ[1]

名産品や名物としては、三笠メロン・三笠スイカ・三笠たまねぎや三笠あすか梅の杜(旧三笠梅林邦梅園)の、炭鉱史跡群、アンモナイト化石等がある。 市全域で三笠ジオパークをなす。

市外局番が市部としては珍しく、名寄市(01654)と同じく5桁(01267)[2] である。

地名の由来

[編集]

現在の市中心部は「市来知(いちきしり)」と呼ばれた土地で、これはアイヌ語の「イチキルシ(i-cikir-usi)」(それ〔=熊〕の・足跡が・多くある・ところ)と呼ばれていたものが訛って音韻転して名づけられたものであった[3]

1906年(明治39年)市来知・幌内・幾春別の3村が合併して新設される村の名を命名するにあたり、市来知地区に所在した市来知神社の裏山の山容が奈良三笠山に似ていることと、3村が合併したということを表して「三笠山村」と命名したことに由来し[3]、その後町政施行にあたって三笠町となって現在に至っている。

地理

[編集]
三笠市中心部周辺の空中写真。2007年6月3日撮影の3枚を合成作成。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

空知地方南部に位置する。西以外の三方を山に囲まれた地形。市東部には桂沢湖がある。 エゾミカサリュウアンモナイトなど、多くの化石を産出する。

地形

[編集]

山地

[編集]
  • 幾春別岳(1,068m)
  • 幌尻岳(836m)
  • 達布山
  • 三笠山(観音山)ほか

河川

[編集]
主な川
  • 幾春別川
  • 奔別川
  • 幌内川
  • 市来知川
  • ヌッパ川
  • 川内川 ほか

湖沼

[編集]
主な湖
水源地
  • ヌッパ水源地
  • 岩見沢市一の沢水源地 ほか

地域

[編集]

住宅団地

[編集]
  • 道営住宅美園高台

人口

[編集]
三笠市と全国の年齢別人口分布(2005年) 三笠市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 三笠市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
三笠市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 40,553人
1975年(昭和50年) 25,749人
1980年(昭和55年) 23,319人
1985年(昭和60年) 21,511人
1990年(平成2年) 17,049人
1995年(平成7年) 15,116人
2000年(平成12年) 13,561人
2005年(平成17年) 11,927人
2010年(平成22年) 10,225人
2015年(平成27年) 9,076人
2020年(令和2年) 8,040人
総務省統計局 国勢調査より

消滅集落

[編集]

2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[4]

  • 三笠市 - 奔別中の沢町,奔別本沢町,奔別沢,奔別旭町,奔別川端町,奔別川沿町,奔別町,幌内月光町,幌内末広町,幌内奔幌内町,幌内本沢町,幌内中央町

歴史

[編集]

北海道では初めて、本格的坑内堀炭鉱の開業(石狩炭田発祥の地)、最初の鉄道全通(手宮 - 幌内間 1882年)、電話開通(手宮 - 幌内間 1883年)、上水道の設置(ヌッパ水源地から空知集治監まで)が行なわれた地域である。また、『北海盆唄』発祥の地である。なお、北海道の炭砿としては茅沼炭砿が早い。鉄道の開業は全国で3番目だった。

沿革

[編集]

町名の変遷

[編集]
  • 1944年 3大字を11字に再編。
    • 幌内村 → 萱野、大里、三笠、幌内、唐松、弥生
    • 幾春別村 → 清住、弥生、幾春別、奔別、桂沢
    • 市来知村 → 岡山、三笠、清住
  • 1960年~1961年 11字を以下の町名に再編。
    • 岡山、萱野、大里、多賀町、堤町、若松町、榊町、高美町、柏町、若草町、幸町、有明町、本町、美和、本郷町、宮本町、いちきしり、川内、達布、幌内初音町、幌内住吉町、幌内新栄町、幌内北星町、幌内金谷町、幌内春日町、幌内月光町、幌内中央町、幌内町1~3丁目、幌内末広町、幌内奔幌内町、幌内本沢町、唐松緑町、唐松青山町、唐松栄町1~3丁目、唐松千代田町1~3丁目、唐松常盤町、唐松町1~2丁目、唐松春光町、美園町、清住町、東清住町、弥生藤枝町、弥生柳町、弥生双葉町、弥生町1~3丁目、弥生橘町、弥生桃山町、弥生花園町、弥生並木町、弥生桜木町、幾春別栗丘町、幾春別山手町、幾春別川向町、幾春別滝見町、幾春別千住町、幾春別町1~4丁目、幾春別錦町1~2丁目、幾春別中島町、奔別町、奔別新町、奔別旭町、奔別川端町、奔別川沿町、奔別鳥居沢町、奔別中の沢町、奔別本沢町、奔別沢、西桂沢、桂沢

政治

[編集]

行政

[編集]

歴代市長

[編集]

特記なき場合『日本の歴代市長 : 市制施行百年の歩み』などによる[18]

氏名 就任 退任 備考
1 魚戸浩 1957年(昭和32年)4月1日 1963年(昭和38年)4月30日 旧三笠町長
2 杉淵徳治 1963年(昭和38年)5月1日 1983年(昭和58年)4月30日
3 能登和夫 1983年(昭和58年)5月1日 1991年(平成3年)4月30日
4 青木銀一 1991年(平成3年)5月1日 2003年(平成15年)4月30日
5 小林和男 2003年(平成15年)5月1日 2015年(平成27年)4月30日
6 西城賢策 2015年(平成27年)5月1日 現職

議会

[編集]

市議会

[編集]
三笠市議会

定数:10[19]

財政

[編集]

財政状況

[編集]
平成22年度決算による財政状況
  • 住基人口 10,355人
  • 標準財政規模 51億4,562万7,000円
  • 財政力指数 0.20 (類似団体平均0.43) - 非常に悪い。
  • 経常収支比率 90.1% (類似団体平均86.8%) - 類似団体平均を上回り、財政状況が硬直しつつある。
  • 実質収支比率 2.3%(類似団体平均5.0%)
  • 実質単年度収支 2,471万8,000円 - 標準財政規模の0.5%の黒字額。
  • 地方債現在高 79億3,618万4,000円(人口1人当たり76万6,411円)
  • 普通会計歳入合計 97億2,307万6,000円
    • 地方税 10億1,298万6,000円(構成比 10.4%)
    • 地方交付税 47億5,849万2,000円(構成比 48.9%) - 歳入の50%近くを交付税に依存。
    • 地方債 8億5,447万8,000円(構成比 8.8%)
  • 普通会計歳出合計 94億6,046万3,000円
    • 人件費 12億7,013万7,000円(構成比 13.4%)
      • うち職員給 8億717万7,000円(構成比 8.5%)
    • 扶助費 14億6,430万8,000円(構成比 15.5%)
    • 公債費 11億1,929万円(構成比 11.8%)

基金の状況

  • 1財政調整基金 0円
  • 2減債基金 5,248万8,000円
  • 3その他特定目的基金 5億1,974万8,000円
    合計 5億7,223万6,000円(人口1人当たり5万5,262円)

定員管理の適正度(平成22年度)

  • 人口1,000人当たり職員数 14.78人(類似団体平均9.53人) - 人口に比べて職員数が過剰である:類似団体平均の1.6倍
  • 一般職員118人 (うち技能系労務職3人)、教育公務員3人、消防職員32人、臨時職員0人 一般職員等合計 153人
  • ラスパイレス指数 94.8 (道内市町村平均96.6) - 平均よりやや低い(北海道で47番目に低い。)
  • 参考
    • 一般職員等(153人)一人当たり給料月額 31万3,000円 (職員手当を含まない)
    • 職員給(給料+手当)÷一般職員等(153人)=527万6,000円 - 給料月額の16.9か月分

健全化判断比率・資金不足比率

[編集]

平成23年度決算、確報値。

健全化判断比率

資金不足比率

  • (全公営企業会計で資金不足額がなく、比率が算定されず)

施設

[編集]

警察

[編集]
北海道警察 札幌方面本部(以下の交番・駐在所は三笠警察庁舎が所管)
  • 三笠警察庁舎(旧署所在地交番)
  • 岡山駐在所
  • 幌内駐在所
  • 唐松駐在所
  • 弥生駐在所
  • 幾春別駐在所

消防

[編集]
本部
消防署
  • 三笠市消防署

郵便局

[編集]
主な郵便局
  • 三笠郵便局(集配局)
  • 三笠岡山郵便局
  • 三笠幌内郵便局
  • 唐松郵便局
  • 三笠弥生郵便局
  • 幾春別郵便局

対外関係

[編集]

姉妹都市・提携都市

[編集]

海外

[編集]
提携都市

経済

[編集]
かつて賑わった炭坑の町並み(住友奔別炭鉱)。

かつては炭鉱都市として栄え、最盛期には6万人を超える人口を抱えていた。しかし、北海道で最古の坑内堀炭鉱の一つである北炭幌内炭鉱が1989年(平成元年)に閉山したことで、経済が著しく衰退した。

炭鉱の相次ぐ閉山により人口が激減した結果、2012年10月には、遂に1万人の大台を割り込んだ[1]。全国の市で人口が1万人を下回るのは、歌志内市(約4,000人)に次いで2例目である。なお、以前2位だった福岡県山田市が周辺の町と合併し嘉麻市となったため三笠市が2位に繰り上がったが、2016年現在は、歌志内市、夕張市に次いで全国で3番目に人口の少ない市である。

現在は工業農業が基幹産業。三笠工業団地、三笠第2工業団地が置かれる。

第一次産業

[編集]
  • 三笠メロン
  • 三笠スイカ
  • 三笠たまねぎ
  • 三笠カンロ
  • 黒さんご(三笠きゅうり:三笠市でのみ栽培しているが、いわみざわ産として出荷している)
  • 恐竜漬け(三笠メロンの漬け物)
  • 三笠漬け(黒さんごの漬け物)
  • 北邦の梅(三笠あすか梅の杜(旧三笠梅林邦梅園)の梅を使った梅干し)
  • 山崎ワイン(山崎ワイナリーによる自前生産・自前加工のワイン)
  • 三笠梅ワイン(三笠あすか梅の杜(旧三笠梅林邦梅園)の梅を使ったワイン)

農林業

[編集]
  • 北海道きのこ農業協同組合(本所・三笠工場)
  • 峰延農業協同組合(JAみねのぶ 倉庫ほか)
  • いわみざわ農業協同組合(JAいわみざわ 三笠支所・Aコープ・衣料店舗・選果場・倉庫ほか)
  • ホクレン肥料株式会社空知工場
  • ホクレン三笠食品工場
  • 堀川林業株式会社
  • 空知森林管理署幾春別合同森林事務所

第二次産業

[編集]

ほか

第三次産業

[編集]

物流

[編集]

 このほか、ヤマト運輸北海道地域統括千歳主管支店三笠センター(岩見沢4条通センターと所在地が同じ)、佐川急便岩見沢営業所、日本通運岩見沢支店(いずれも岩見沢市)が管轄

金融機関

[編集]
  • 信用金庫
    • 空知信用金庫:三笠支店・三笠支店三笠市役所出張所(三笠市出納関連業務のみ)・三笠支店イオンスーパーセンター三笠店出張所(ATMのみ)
  • 信用組合
    • 空知商工信用組合:岩見沢支店三笠出張所(ATMのみ)・岩見沢支店イオンスーパーセンター三笠店出張所(ATMのみ)
  • 地方銀行
    • 北海道銀行:岩見沢支店イオン三笠店出張所(ATMのみ)
  • 第二地方銀行
    • 北洋銀行:岩見沢支店イオンスーパーセンター三笠店出張所(空知信用金庫が設置の共同ATM-カードのみ)
  • 流通系銀行
    • イオン銀行:イオンスーパーセンター三笠店出張所(カードATMのみ)
    • セブン銀行:セブンイレブン三笠いちきしり店(カードATMのみ)・セブンイレブン三笠道の駅店(カードATMのみ)
  • 郵便貯金銀行
    • ゆうちょ銀行:各郵便局(三笠郵便局・三笠岡山郵便局・三笠幌内郵便局・唐松郵便局・三笠弥生郵便局・幾春別郵便局)に代理業務委託・札幌支店ファミリーマート三笠幸町店内出張所(カードATMのみ)

教育

[編集]

高等学校

[編集]
市立

中学校

[編集]
市立

小学校

[編集]
市立
  • 三笠市立三笠小学校
  • 三笠市立岡山小学校(小中一貫教育実施校)

幼児教育

[編集]

認定こども園

  • 三笠まつばの杜

廃校となった学校

[編集]
  • 高等工業学校
    • 住友奔別高等工業学校
  • 高等学校
    • 北海道三笠高美高等学校(三笠大谷高等学校)
  • 中学校・小学校
    • 幾春別中学校、弥生中学校、幌内中学校、幾生中学校、桂沢小中学校、三笠山中央小学校、三笠中央中学校
    • 萱野小学校、奔幌内小学校、奔別小学校、東北小学校、住吉小学校、弥生小学校、幌内小学校、清住小学校、幾春別小学校、新幌内小学校、美園小学校

旧三笠市立奔別小学校は、かつて児童数が東洋一になったことがある。

  • 幼稚園
    • さくら幼稚園(市立)
    • 三笠藤幼稚園(私立)

交通

[編集]

鉄道

[編集]

かつて幌内線森林鉄道が通っていたが、幌内線は1987年に、森林鉄道も1955年までにすべて廃止された。最寄り駅は函館本線岩見沢駅特急停車駅)および峰延駅。また、JTB時刻表には、三笠市民会館バス停が三笠バス停(中心駅)として記載されている。

バス

[編集]

路線バス

[編集]

タクシー

[編集]
  • 岩見沢圏(三笠圏)エリア

タクシー会社

  • 三笠北交ハイヤー

道路

[編集]

高速道路

[編集]

国道

[編集]

道道

[編集]

道の駅

[編集]
  • 三笠(サンファーム三笠 : 道の駅制度開始とともに登録)
    制度発足時に日本で最初に登録され、北海道第1号である。なお、日本の「道の駅」第1号は新潟県豊栄市(現新潟市北区)の国道7号新新バイパス・豊栄パーキングエリア(現道の駅豊栄)である。

観光

[編集]
三笠市立博物館外観
三笠鉄道記念館
北炭幌内炭鉱幌内立坑櫓
旧住友奔別炭鉱立坑櫓

文化財

[編集]

天然記念物

[編集]

三笠市指定

[編集]
  • 典獄官舎レンガエントツ - 市指定有形文化財
  • 市指定有形文化財 - 上記ほか8件、三笠市立博物館蔵など
  • 市指定有形民俗文化財3件 - 三笠市立博物館蔵
  • 合葬の碑(原利八君碑を含む) - 市指定史跡
  • 戸長役場・警察署跡 - 市指定史跡
  • 達布山 - 市指定史跡
  • アンモナイト化石(4点) - 市指定天然記念物、三笠市立博物館蔵
  • アンモナイト化石 - 市指定天然記念物、三笠市立博物館蔵

名所・旧跡

[編集]
  • 達布山展望台
  • 三笠山(観音山)
  • 空知集治監レンガ煙突
  • ヌッパ水源地
    1888年(明治21年)、北海道で最初の上水道をこの水源地から空知集治監に敷いた[20]
  • 三笠市内各地に点在する炭砿史跡群
    第1次北海道遺産として登録。

観光スポット

[編集]

温泉

[編集]
  • 湯の元温泉 : 湯の元温泉旅館
  • 桂沢温泉 : 泉源のみ(平成22年1月24日桂沢観光ホテル閉館)
  • 西桂沢温泉 : 地域健康増進センター
  • 三笠温泉 : 花月園
  • 三笠天然温泉 : 太古の湯

博物館・資料館

[編集]

散策

[編集]
  • 三笠運動公園
  • 柏町グリーンパーク
  • 三笠水辺の楽校
  • 北炭幌内炭鉱跡地散策路・幌内神社

文化・名物

[編集]

祭事・催事

[編集]
  • 2月 みかさちびっこ雪まつり
  • 5月 みかさ梅まつり
  • 6月 幾春別川カップ・イン・三笠
  • 7月 北海盆唄全国大会
  • 8月 三笠ダムフェスタ・みかさ遊園まつり
  • 8月 三笠北海盆おどり・花火大会
  • 9月 三笠祭り(市来知神社祭典)
  • 10月 みかさ桂沢紅葉まつり(紅葉ライン探勝会が名物)

出身者等

[編集]

著名な出身者

[編集]

ゆかりのある人物

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 三笠市 人口1万人割る 石炭産業の衰退で急激に減少 ― 北海道新聞
  2. ^ 但し、岩見沢市、美唄市などと同一MA(市外局番0126、市内局番は20~69、80~99は未使用)である。
  3. ^ a b 山田秀三『北海道の地名』(2版)草風館、浦安市〈アイヌ語地名の研究 別巻〉、2018年11月30日、43-44頁。ISBN 978-4-88323-114-0 
  4. ^ 総務省統計局統計調査部国勢統計課 (27 January 2017). 平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 (CSV) (Report). 総務省. 2017年5月20日閲覧※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
  5. ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、55頁。ISBN 9784816922749 
  6. ^ 日外アソシエーツ編集部『日本災害史事典 1868-2009』p.67
  7. ^ 日外アソシエーツ編集部『日本災害史事典 1868-2009』p.83
  8. ^ 図典 日本の市町村章 p21
  9. ^ 日外アソシエーツ編集部『日本災害史事典 1868-2009』p.122
  10. ^ https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/hotnews/detail_sp/00000036.html 
  11. ^ http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/172/
  12. ^ 毎日新聞 (2013年9月25日). “「日本ジオパーク 「三笠」認定 市長「記念すべき日」 とかち鹿追は保留 /北海道”. 2017年1月9日閲覧。
  13. ^ https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/keimu/saihen/pdf/data-4.pdf
  14. ^ https://www.hkd.mlit.go.jp/sp/ikushunbetu_damu/kluhh4000000euq8.html
  15. ^ https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/education/detail_sp/00007380.html
  16. ^ 北海道三笠市. “北海道三笠市”. ciel 三笠市文化芸術振興促進施設. 2021年7月3日閲覧。
  17. ^ 北海道三笠市. “北海道三笠市”. みかさぐらし 三笠市移住定住情報. 2021年7月3日閲覧。
  18. ^ 歴代知事編纂会 1983, 142-144頁.
  19. ^ ○三笠市議会議員定数条例”. 2019年5月2日閲覧。
  20. ^ 箱館はじめて物語 中尾仁彦 2010年 p43

参考文献

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
行政
観光