青木銀一
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青木 銀一(あおき ぎんいち、1929年(昭和4年)11月19日[1] - 2019年(令和元年)5月5日[2])は、平成時代の政治家。北海道三笠市長。三笠市名誉市民[2]。
経歴
[編集]北海道夕張郡夕張町(現夕張市)出身[1]。札幌鉄道教習所を卒業し、三笠市役所に入り、経済振興課長などを経て、1979年(昭和54年)より助役を1期務めた[1]。ほか、商工会副会長を歴任した[1]。
1991年(平成3年)三笠市長に当選し、2003年(平成15年)まで連続3期12年務めた[2]。
脚注
[編集]- ^ a b c d 日外アソシエーツ 1999, 4頁.
- ^ a b c “三笠市名誉市民の青木銀一さんがご逝去 広報みかさ 2019.6”. 三笠市 (2019年6月). 2020年9月20日閲覧。
参考文献
[編集]- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。
公職 | ||
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先代 能登和夫 |
北海道三笠市長 1991年 - 2003年 |
次代 小林和男 |