利用者‐会話:あぢさゐ

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あぢさゐさんがウィキペディアにおいて実り多き執筆・活動をなされることを楽しみにしております。--Trgbot会話2014年8月20日 (水) 00:16 (UTC)[返信]

定義部における漢字・仮名表記に対する正字体・正仮名遣いを追加する編集について[編集]

初めまして。みそがいと申します。

早速ですが、題記の通り、あぢさゐさんの編集が、表記ガイドの「漢字」および「仮名」に反していると思われます。それぞれ、正字体(旧字体)、正仮名遣い(旧仮名遣い)を用いて記載することができる場合には条件があります。極端な話ですが、あぢさゐさんの編集方針が日本語版wikipediaで有効だとすれば、今までのなされた項目以外も、すべての項目がそのような編集を受け入れなければならないことになり、混乱の元となります。

少なくとも、地名に関しては私が気がついた項目は、なされた編集部分を戻しました。ただし、歴史的項目についてはまだ確認しておりませんし、実施もしておりません。あぢさゐさんが表記ガイドを確認され、不適切な編集であったと考えられる項目については自ら戻していただくようお願いします。(あぢさゐさん以外の人物が表記ガイドに対して不適切と見なし(私を含めて)編集し直すこともあり得ますので、あらかじめご了承ください)

以上、対応よろしくお願いいたします。--みそがい会話2014年9月6日 (土) 14:43 (UTC)[返信]

初めまして、あぢさゐです。以後宜しく御願い致します。
正字および正仮名遣を用いて記載することができる場合に条件があるとのことですが、「正字体、あるいは正仮名遣により記すとこのようになりますよ」と云う記載についてまでそれを適用してしまうことはあまりに機械的ではないかと考えます。勿論、注記なしに表記する場合は仰るとおりでしょう。しかし、私はこれまでの編集において注記なしにこれらの編集を行ったことは一度としてありません。
どういった意味で機械的であるかを具体的に申し上げますと、上野国の記事には「なお「コーズケ」は「かみつけ」の転訛であり、「み」がウ音便化し、「つ」が濁音化したものであるため正仮名遣(歴史的仮名遣い)では「かうづけ」と表記される。」と云う説明があります。ここには表音的な「コーズケ」と正仮名遣による「かうづけ」とが出現します。これは歴史的文献の引用によるものではありませんが、一方で「コーズケ」「かうづけ」と書く他ありません。私の編集も同様に「正字体はこのような表記ですよ」「正仮名遣ではこのような表記ですよ」と云う内容なのですから、これは正字あるいは正仮名遣で表記する他ないのです。しかし、仰るとおりにするならば、これを全て現代仮名遣いに従って書かねばならないことになります。これをあまりに機械的と表現したのです。
私の編集していない記事につきましても、記事の題名を正字体にて表記するとどのようになるかを記した記事は少なからず見受けられます。これは利用者の利便性をそぐことはなく、正字正仮名遣にて記された文献との対照等に役立つことでしょう。一般的な辞書においても国語辞典については正仮名遣の併記、漢和辞典については正字体の併記は特別なものではありません。
また、他言語版を見てみましても、ハングルを原則として使用する韓国にては、ko:영어では漢字の「英語」が併記されており、中国語のzh:中國を見ますと、右側に簡体字と繁体字とが書かれています。中国の記事については繁体字が現役で一般的に使用される地域もあることから異なる事情も加わりますが、このように、当該国内の正統な別表記を併記することは、特別なことではないと見受けられます。
さて、もしも私の編集が編集方針に背くものであるならば、編集方針を見直すよい機会であるかもしれません。上記のように当該国内の正統な別表記を併記することは特別なことではなく、更には既に正字体を併記する記事が少なからず見受けられることから認められる必要性が相応にあるにも拘らず、それをしてしまっては編集方針に背くとなれば当然のことです。
しかし私としては、飽く迄も「正字体:~、正仮名遣:~」としているものについては編集方針に背かないものと考えますので、私から編集方針の改定を提言するつもりは今のところ御座いません。
なお、これが認められると他の全ての記事もこの編集受け容れなければならず、混乱の元となるとのことですが、必要と考える人が編集方針の範囲内で必要と思われる事柄を追記することは何ら問題ないことであり、取り分け混乱を生むものとも考えられません。みそがいさんの謂う所の「混乱」が如何なるものか私にはわかりませんが、現に私が類似の編集を多々見かけたことは、少なくともそれが問題のある行為と見られてばかりではないことの証左でありましょう。
以上のような考えに基づき編集致しておりましたが、これに御納得いただけました場合は戻された編集について、再度元の状態にしていただきたく存じます。もしも異論が御座いましたら、こちらにて御説明いただきたく、宜しく御願い申し上げます。--あぢさゐ会話2014年9月7日 (日) 17:53 (UTC)[返信]
あぢさゐさん、こころよく編集意図の説明をいただき、ありがとうございました。
まず、記事の性質上、正字体・正仮名遣いを使用しなければならないことのあることは否定いたしません。しかしながら、先に申し上げたように、日本語版wikipediaでは、表記ガイドに記されている条件に合致する場合にのみ使用するようルール化されておりますので再度確認してください。基本的には常用漢字・現代仮名遣いを用いて記述し、例外的に歴史的文書の引用と固有名詞でそのその記述で使われている漢字・仮名を使用してもよい、となっております。また、Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)なども参照してください。(記事の編集に関しては数多くのルール・ガイドラインがありますので一通り目を通しておくことをお勧めします) 記事内の表記に対して、あぢさゐさんのおっしゃる「正当」が正字体・正仮名遣い、であるとお考えでしたら、上記の条件とは相容れません。そもそも論として、正字体を追記するのであれば、そのように記載されていた文献なり資料なりを示さなければなりません(実際にはそこまで要求する人はいないと思いますが、本来、記事内容の拡充では出典を示すのが編集者の義務です)
これらはwikipediaで記事の編集を行うためのルールであり、機械的に適用すべき内容です。私はこの理由により、当該編集を戻したということをご理解ください。
また、あぢさゐさんが例に挙げられたものについては、以下のように考えます。
上野国についていえば、正仮名遣いの追加の理由は、現代仮名遣いと正(旧)仮名遣いの違いの説明であり、読み方の部分で強いて追加する必要のないものと考えます。さらに、この部分についていえば、表記ガイドの中の「読み仮名の付け方」の中で読み上げソフトに対する配慮の記載があります。正仮名遣いを追加することは(実際のよみは同じなのに)異なる読み方になってしまうことになります。したがって本文中で説明されているのは妥当なのではないでしょうか。
ko:영어で漢字表記が併用されていることについては本当の理由は分かりませんが、単にハングル表記が漢字不使用政策前の表記を記載しているだけだと考えられます。たとえば、日本語の栄養から外国語リンクで韓国語版をたどるとko:영양학になりますから、私が問題にしている正字体・正仮名遣いの件にとは別であると思います。
zh:中國については、中華人民共和国などで用いられている簡体字の前に繁体字を用いていたため両方の字体を記載してだけだと思います。(実際、記事の内容には簡体字と繁体字が混在しています) 台湾・香港などで用いられている繁体字ではzh-classical:中國のページがあり、こちらでは簡体字の記載はありません。したがって、この例も別であると思います。
さらにいえば、他言語版wikipediaは、あくまで他言語版の中で適用される表記ルールに基づき記載されているはずですから、例として取り上げるのは元々適切ではありません。
また、日本語版であっても、たまたまある記事がルールに反する記載がなされていて、それが修正されずに残っているからといって、他の編集者が別の記事で同様の記載をしていいことにはならないことはご理解いただけると思います。
「混乱」については私の言葉足らずとなり申し訳ありません。この混乱とは、今回の正字体・正仮名遣いを併記するということがルールとして適している編集だとした場合、常用漢字や現代仮名遣いで表現が完結する固有名詞や歴史的事項すべての記事にそれが敷衍されることになり、歯止めがきかなくなる、ということを想定しています。たとえば、「安倍晋太郎(あべしんたろう)」という本名の人物記事を書いたとして、誰かが「安倍(あべしんたらう)」と正字体()・正仮名遣い(らう)で追記される、といった例が多出しかねないことを心配しているのです。これは、一般に知られている人物であれば正誤が分かりやすいのかもしれませんが、そうでない人物ではどのような理由で追記されたか判別しかね、その結果、間違った情報に誰も手を出せず、誤りが残り続ける恐れがあるということです。wikipediaは不特定多数の人が編集を行う百科事典であり「節度ある人物」だけが編集することだけを考えるのは甘いです。ルールからいえば、出典を伴わない加筆は無条件で差し戻しの対象となります。対象となる記事に興味が無い人物は、大間違いがあったとしても直さずに無視することだってあるでしょう(私もそうですが)。したがって、細々としたルールやガイドラインが存在するわけです。
また、上記で説明した表記ガイド等のルールがあぢさゐさんの考える編集方針に合致していないという場合に、あぢさゐさんがとれる方法は、(1)ルールにしたがう、(2)ルールを変える提案を行う、があります。したがって、あぢさゐさんは、しかるべき場所(表記ガイド、スタイルマニュアル、などのノートページ)で改訂提案をすることができます。しかし、日本語版wikipediaが開設されてから長い時間をかけてルールを整備してきたわけですから、大規模な変更が関わるおそれのある提案が受け入れられる確率は低いと思います。
以上、長々とした説明になってしまって申し訳ありません。しかしながら、上記に理由により、やはりあぢさゐさんの編集は適切ではないと考えております。これで十分なご納得をいただけないとは思いますが、今ひとたび表記ガイドほかの編集ルールやガイドラインの確認をお願いする次第です。--みそがい会話2014年9月8日 (月) 14:11 (UTC)[返信]