利用者‐会話:とんたくん

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世界無形遺産の編集について[編集]

世界無形遺産は書類ではありませんので、記載できません。無形文化遺産の記事を読むと、いわゆる「世界無形遺産」の定義はそう簡単では無さそうですが(決めている無形文化遺産保護条約の記事が赤リンクになっている)、少なくとも日本語として間違っています。国際条約に基づくものですからそう単純には言えないのでしょうが、記載すべき書類が定義されておりそれに記載されたということだろうと解釈できますので、それをもって一般的な日本語としては「世界無形遺産に登録された」ということになるわけです。条約の原文は日本語ではないこともあり、例え正しい訳でも直訳をそのまま記事にはできません。そういうことで差し戻さして貰います。--114.186.76.222 2010年5月3日 (月) 05:05 (UTC)[返信]

この件についての私なりの解釈を申しあげます。まず最初に世界遺産は、ユネスコで選定・検証・決定を行い、ユネスコ側で登録されるものであると理解しています。(主導権はユネスコ)ちなみに日本側はユネスコに世界遺産選定・登録の候補を提出していると思います。世界無形文化遺産は、世界遺産と決定の過程が違います。世界無形遺産は、ユネスコで選定・検証をしていないと理解しています。日本側が、世界無形文化遺産の選定を行います。選定したものを日本の世界無形文化遺産としてユネスコに書類を提出し、そして会議にて決定して世界無形文化遺産になると理解しています。(最終決定はユネスコだが、主導権は日本側) この私の解釈が間違っていたら、指摘してください。  世界無形文化遺産を登録なのか記載なのか決定なのか、この表現をどのように扱うのか昨年9月末文化庁から正式に発表があるまで、世界無形文化遺産となる当事者の一人としては、とても関心がありました。文化庁の正式な発表は、世界無形文化遺産記載でした。しかし世界無形文化遺産=登録と世間では、報道されてこれで本当にいいのか?ということになり、昨年の段階で文化庁の担当者に当方の責任者から問い合わせてもらったところ、登録を使用せずに記載・決定ということで連絡があったので、当方では、世界無形文化遺産登録を使用せず、世界無形文化遺産記載・決定を使用しています。  世界無形文化遺産の編集については、文化庁のユネスコ無形文化遺産についての発表・確認に基づいて私の個人的な判断で行いました。原文の個人的解釈は自由ですが、ユネスコ管轄の文化庁の見解を重要視したほうが、不特定多数の人に間違いのない情報提供が出来ると思います。--とんたくん 2010年5月9日 (日) 02:39 (UTC)[返信]

ばかを仰ってはいけません。例え厳密にはそれが正しいとしても、それは条約でのことですからいわゆる法律用語のようなものだと言っているのです。そして大切なのは「世界無形遺産」として認められたことであり、書類に記載されたことでは無い、ということです。国際条約は原文には日本語は無いはずなのですが、文化財保護法は日本の法律ですので原文が日本語です。文化財保護法で決められている文化財に、いわゆる選択無形民俗文化財というのがあるのですが厳密に言えば「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」です。「選択無形民俗文化財」というのは本当は間違いでなのですが「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」とは普通は言わず、一般的には「選択無形民俗文化財」と言います。第一決めている「無形文化遺産保護条約」だって厳密な日本語訳は「無形文化遺産の保護に関する条約」なはずで、「世界無形遺産に登録された」ということだけ問題にするのは片手落ちだということです。はっきりしているのは「世界無形遺産」は書類ではないので記載できない、ということです。「記載された」と書くならば、定義している書類を示してその書類に記載されたとしなければならないのですが、そうするときっと「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」と同類になってしまうのではないでしょうか。そして重要なことは、記載される前に「世界無形遺産」として認められた(最終決定はユネスコがするのですから)ということで、「記載された」ということは重要ではありません(「登録された」という言葉が適切でないなら、クリス (短剣)のように「世界無形遺産の称号を与えた」という書き方もあります)。--114.186.79.80 2010年5月9日 (日) 12:14 (UTC)、訂正--114.186.79.80 2010年5月9日 (日) 13:16 (UTC)[返信]