利用者‐会話:デムパ

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冠名の記事の編集に関して[編集]

はじめまして。印度孔雀と申します。 冠名における編集に関しましてのことなのですが、雑古隆夫氏の冠名「エルウェー」の過去の欧字表記「L-Way」のハイフンを、「ハイフンは馬名に使えないので有り得ない」ということで削除されていましたが、例えば最活躍馬のエルウェーウィンは、どのデータベースにおいても欧字表記は「L-Way Win」となっています(JBIS競馬ラボnetkeiba)。ざっと見てみたところ1991年産馬までは「L-Way」表記となっており、1992年産馬のデビューまでにオーナーが変えたかハイフン不可の規定が出来たか···ということになると考えられます。 つきましては、何らかの出典(思いつくのは91年産と92年産からどれか1頭ずつJBISなどのプロフィールを貼る、等)を付した上でハイフン有りの記載に戻してもよろしいでしょうか。具体的にハイフンがいつから使えなくなったのかが分からないため、現在のハイフン禁止規定との矛盾があるように見えてしまうという問題もあるかもしれませんが···
わざわざ利用者ページで申し上げることかとも思いましたが、記事の方で編集合戦のようになっても仕方が無いのでこちらで伝えさせていただきました。よろしくお願い致します。--印度孔雀会話2024年5月18日 (土) 17:07 (UTC)[返信]

わかりました。そう言うことなら戻されても構いません。出典ありがとうございます。--デムパ会話2024年5月23日 (木) 03:53 (UTC)[返信]

「千日デパート火災」の編集について[編集]

はじめまして。スタブ状態だった千日デパート火災に対して大幅な改稿を実施しましたZeamondeと申します。デムパさんの当該記事に対する編集に感謝いたします。さて、デムパさんが当該記事に貼り付けていた「要出典」「独自研究」のテンプレートについてはかなりの疑問がありましたので、わたくしは直ぐにテンプレートを除去させていただきました。その理由は、当該記事は信頼性がある参考文献や資料、報道を基に明確な事実が担保できる出典を根拠として記事を書いております。その意味では「要出典」のテンプレートを貼り付ける意味は全く理解できません。確かに一部の節(後半の「追悼施設」節)などの一部に出典はあえて書いておりません。事実は明らかではあるが、出典がネットの情報に頼らなければならないためです。しかしながら、そのような箇所はごく一部の記述であり、全体的には概ね出典を伴っており、記事全体に対して「要出典」テンプレートを貼るのは明らかに不当です。

また「独自研究」についてですが、まともな記事であればあるほど主筆者は参考文献や資料を入念に読み込んで、それらの内容を総合的にまとめて出典を付す流れになるはずで、それを以って独自研究とはならないはずです。独自研究とは、誰も知り得ない自説を唱えたり、参考文献や資料にも存在しない独自の研究成果や考察を加えて記述したりすることを意味すると思いますが、「千日デパート火災」にそのような箇所は存在しないと認識しています。当該記事に「独自研究」を貼られるなら、「秀逸な記事」や「良質な記事」などの突出した優秀な記事は、どれも独自研究になってしまいますね。ましてや、まともな出典も何もない記事や、まとめサイトのような記事など、いくらでも存在しますからね。それらは「妄想」の類いになるでしょうか。よって上記の理由で「独自研究」も除去させていただきました。

ネット上で良く言われることですが「千日デパート火災のwikipedia記事はなんであんなに詳しく書かれているのか?」または「なんで凄く細かいことまで分かるのか?(「火災の経過]節など)」と疑問が呈される場合を見ることがあります。「千日デパート火災」は、日本のビル火災史上最大かつ最悪の人的被害を出したことで、司法機関の調査、捜査機関の捜査、マスコミの報道、官民挙げての調査研究が事細かに実施されたことで資料が豊富に存在するのです。したがって事細かに記事を記述することは可能なのです。当然のことながら参考文献や資料を基にして出典を付けることも可能なのです。特に注目すべきなのは、火災が発生したあとにデパートビル内で各関係者(プレイタウン関係者、工事人関係者、保安係員、デパート電気・汽罐係)、それにプラスして消防署、消防隊員、警察官がどのように行動したのか、各々を時系列的に調べ上げ、関係者の証言も多数加味して各要素のすり合わせを行い、詳細にまとめた調査結果が残っております(たとえば千日デパート火災研究調査報告書・発行=防災都市計画研究所+MANU都市建築研究所など)。63人の生存者からの聞き取り調査も綿密に行われており、各関係者から聴取した細かな会話や行動の詳細についても記録があるのです。状況や場面描写なども記録に基づいておりますから、独自研究というわけではありません。さらにいえば刑事訴訟および民事訴訟でも公判廷における証言や判決文でも詳細な事実を知ることができ、記事を書く上で大いに参考となりました。「千日デパート火災」は、実際に行われた調査研究の多さと質においても特異な災害だといえます。私の独自考察だと見える部分は、当然のことながら全て参考文献および報道に載っていた火災・防災・建築などの識者や専門家の分析や見解を基にまとめたものに過ぎません。以上の理由により、当該記事は事実に基づいて、すべての記事を記述しているのであり、独自研究は存在しませんのでご理解ください。

もし色々と疑義があるのでしたら、デムパさんご自身で「千日デパート火災」という都市災害を一からすべて調べてみてください。そして当該記事を査読をしてみてください。参考文献と出典は当該記事に載せておりますので、それらを手掛かりにまずは知ることから始められると、より千日デパート火災への理解が深まると同時に豊富な知識を蓄えられると思います。52年前の出来事なので時間を掛けて参考文献、資料、当時の報道(現在の報道も含めて)に当たらないと、この記事の内容に関する編集は不可能です。もちろん、だからといって当該記事の現在の状態が完全であるわけもなく、まだまだ改善しなければならないところは多数あるでしょう。加筆しなければならない項目もありますし、分割を検討すべきかどうか考える部分もあります。その意味でデムパさんが今回編集した箇所に対して一部を除いて差し戻しを実施していません。長くなってしまいましたが「要出典」「独自研究」の貼り付けは承服し兼ねる、という内容でした。もしこのトピックについてご意見がありましたら、返信をよろしくお願いします。--Zeamonde会話2024年5月23日 (木) 16:03 (UTC)[返信]