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利用者‐会話:ナカハラ

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政治家の「任期の開始日」と「就任日」について[編集]

こんにちは、KK77会話)と申します。
標記の件につきまして、本欄で求められているのは「就任日」であり、「任期の開始日」ではありません。混同されないようにお願いいたします。--KK77会話2021年11月14日 (日) 16:35 (UTC)[返信]

対話拒否はやめてください。 対話拒否はやめてください。これ以上続ければ、ウィキペディアの編集ができなくなる投稿ブロックの対象となります。ご注意ください。--KK77会話2021年11月14日 (日) 17:01 (UTC)[返信]
こんにちは。
標記の件につきまして、国会議員の「在任期間」としては、任期の開始日及び終了日を書くのが妥当だと思います。
テンプレートの入力画面の「就任日」は不適切であり、「任期の開始日」に変更してはどうでしょうか?
そのうえで「就任日」はあいまいさを含んでいると思います。
今回、KK77さんは就任日として、官報に掲載された日(選挙管理委員会による告示日)を採用されていますが、
当選証書を付与した日(11月6日)、特別国会召集日(11月10日)も就任日(国会議員に就任した日)となりえるように思います。
「就任日」について定義した文書等があればご教示いただけらと思います。--ナカハラ会話2021年11月14日 (日) 17:25 (UTC)[返信]
対話に応じていただき、ありがとうございます。
「就任日」について、Template:政治家#テンプレートの変数の「就任日」のとおりですが、公職選挙法第102条により「当選の告示があった日から効力を生ずる」、つまり告示の日付が唯一の就任日です。「任期の開始日」も「当選証書を付与した日」も「特別国会召集日」も就任日ではありませんから、全くあいまいではありません。(中央選挙管理会が比例代表で当選者を告示をしたのが5日・当選証書を付与したのが11月6日。したがって比例代表選出議員は11月5日が就任日になります。)
「在任期間」につき、その任に在る期間を示すべきではないでしょうか。--KK77会話) 2021年11月14日 (日) 18:05 (UTC) 一部修正--KK77会話2021年11月14日 (日) 23:00 (UTC)[返信]
(追加)なお、かつて「任期」の欄でしたが「在任期間」と改めることについて、Template‐ノート:政治家/過去ログ1#「任期」と「就任日」Template‐ノート:政治家/過去ログ1#「任期」を「在任期間」と改めることについて(提案、仕切り直し) にて議論が行われ、「在任期間」と改めました。--KK77会話2021年11月14日 (日) 23:00 (UTC)[返信]
丁寧に返信していただきありがとうございます。紹介していただいたノートも読みました。
「在任期間」と「任期」は別の概念であることを理解した上で、「個別の政治家を語る上では『任期』より『在任期間』(その地位にあった期間)の方が重要」という考え方が採用された経緯も把握しました。
今回、森夏枝・元衆院議員の記事を参考に、「在任期間」を「任期」と解釈(混同)して、その開始日は「任期の起算日」とすべきと考えたわけですが、この「混同」は森夏枝氏の他にも、本田太郎・衆院議員、井上一徳・元衆院議員などでも見られます。(現行の定義に従えば、森夏枝氏などの就任日の日付を修正する必要があります。)
「任期」とは何かと考えたときに、「職務についている一定の期間」(日本国語大辞典)と定義されるのであれば、そもそも公職選挙法が任期の起算日を選挙日、すなわち「選管による告示日」(就任日)の前に設定していること自体、語義に反しており、法律上の任期と実際の任期がずれるという問題を引き起こしているといえそうです。
その上で、「任期」について、例えばwikipediaの「任期」の定義は、「ある特定の役職または役職に就いた者に関し、その役職に在任する期間のことである。」となっていて、「在任期間」と同義になっています。大阪市webサイト(https://www.osaka-city-callcenter.jp/faq/detail.aspx?id=782) でも、〔任期・在任期間〕という表現になっており、両者を同義のものとして扱っています。
現在、政治家テンプレートにおいて「在任期間」という表現が使用されていますが、「在任期間」では公選法上の「任期」を指していると誤解されやすいので、別の表現、例えば「在職期間」に変更してはどうかと思うに至りました。「在職期間」とすれば、「その身分を取得し、実際にその地位にあった期間」の意味合いが強まり、「(公選法上の)任期ではない」ことが明示的になるのではないでしょうか。
ちなみに、行政機関のwebサイトを調べたところ、首相官邸の内閣総理大臣一覧では、「在職期間」を採用しています。
地方自治体の歴代知事・市長一覧では、「就任期間」がよく使われていますが、議員に対して「就任期間」を使用するのはなじみが薄くやや違和感を覚えます。
最後に、国会議員の任期について、公選法上の任期と「実際の任期」(在任期間/在職期間)のどちらを記載すべきかについてですが、公選法上の任期にも、議員が歳費等を受ける根拠となっている等の一定の意義が認められるため、優劣をつけがたいように思います。例えば、国会議員に限って、公選法上の任期と「在任期間/在職期間」を併記するというのはどうでしょうか。
この点に関して、過去の国会議員の「在任期間」をみると、就任日は、総選挙当日または翌日になっているケースが多々見られます。(例:加藤紘一、金丸信、村山富市)過去の国会議員はかなりの数になりますし、「就任日」を特定するのも容易ではないので、正確を期すのであれば、「在任期間」を「任期」に戻し、比較的最近の議員については、「在任期間/在職期間」を併記するというやり方はいかがでしょうか。--ナカハラ会話2021年11月21日 (日) 20:02 (UTC)[返信]

テンプレートの改正につき、 Template‐ノート:政治家 で提案をお願いすることになるのですが、私からは

  • 誰にでも(どの役職でも)使えること。
  • 見た人の解釈がぶれないことが重要だと考えています。現状の「在任期間」よりも「在職期間」のほうがぶれないのであれば、異存はありません。
  • (国会議員について) 現状テンプレートの説明書きに「日にちまで分からない場合は、年または月までとすることができます」とあるとおり、任期の開始日が載っているものは日にちを削除、(注意書きにはありませんが許容として)または任期の開始日である旨を記入をしてほしいと思っています。このようにすれば「任期」に戻す必要はないと思います。

すみません、急いで返信をする必要があると思ったため説明不足な点があるかもしれません。--KK77会話) 2021年11月28日 (日) 16:13 (UTC) (一部追加--KK77会話2021年11月28日 (日) 23:55 (UTC)[返信]