利用者‐会話:ナナバイーボズ
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こんにちは、ナナバイーボズさん。はじめまして! ウィキペディア日本語版へようこそ!
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「男の履歴書」を出典にした記述について
[編集]ナナバイーボズさん、はじめまして。Hiuraと申します。
ナナバイーボズさんはインライフというウェブサイトの企画記事『男の履歴書』を元に編集を行うことがありますが、この件に関して注意していただきたいことがあり、連絡させていただきました。
この『男の履歴書』は、独自のインタビューや取材をもとに構成されたものではなく、タレントにまつわる情報・エピソードをネット等から収集し、そこに独自の人物評を加えた企画です(「面接官の評価」という項目がありますが、実際の面接(≒インタビュー)をもとに作られた記事ではありません)。その収集された“ネット上の情報”の中に、Wikipediaが多分に含まれており、それがWikipedia:検証可能性#通常は信頼できないとされる情報源の「ウィキペディア自身及びウィキペディアの転載サイト」(ナナバイーボズさんが編集した記事の中では、小林豊の『男の履歴書』アピールエピソードはほぼWikipedia略歴の転載でした)に接触する可能性があります。
また、『男の履歴書』に記載されているエピソードの類は、別の記事・情報源を拠り所としているものです(小林豊と満島真之介は、『男の履歴書』が引用したであろう初出のインタビュー記事の存在を確認できました)。これらは特に内容に問題がなければ構わないでしょうが、『男の履歴書』はプロフィールほか記事全体において、たとえば「公式サイトから引用」「Wikipediaより引用」「日本タレント名鑑より引用」「テレビ番組『××』出演時に発言」などと、情報の出自を明言していません。なので信頼できる情報源のみを頼りに構成されているとは限らず、その中に本人が積極的に公開していない情報(たとえば学歴、出身市町村名など)が含まれている可能性もあります。これらの点から、『男の履歴書』はWikipediaの出典として用いるには、やや注意しなければいけない情報源であるとご理解ください。
ナナバイーボズさんは出典を明記するという大原則にのっとった編集をしておられるわけですし、これまでのナナバイーボズさんの投稿内容を拝見させていただいたところ特に問題は見られませんが(ただ、Wikipediaは無差別にエピソード・トリビアを収集する場ではないという点はご理解ください)、今後は上記の点にも留意して編集に勤められるようお願いいたします。--Hiura(会話) 2014年2月21日 (金) 14:46 (UTC)