利用者‐会話:侍情報員
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こんにちは、侍情報員さん。はじめまして! ウィキペディア日本語版へようこそ!
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「ロケット」の編集:打ち上げ成功率について
[編集]まずは、侍情報員さんの版について『データが出典元にない』とした私の誤認をお詫びします。その上で申し上げますが、従来の版とあなたの版の違いを冷静に見直してはいただけないでしょうか。
これまでの版と、侍情報員さんによる版とでは、明らかに矛盾があります。従来の版はJAXAによる広報に基づくもので1980年から2007年春までの打ち上げ結果によります。一方、侍情報員さんの版は中央日報の記事中の記述に基づいており、ロシアについては旧ソ連のスプートニクから数えているようですから、過去全ての打ち上げ結果から出した数字であると読めます。ところが、中央日報の記事ではヨーロッパと中国の打ち上げ数がJAXAの数字より少ないのです。中央日報の記事で述べられている打ち上げ回数は、何か明記されていない条件で絞られているのかもしれません。そうでなければ、どちらかが間違っているのです。
もしどちらかが間違っているとしたら、(広報誌とはいえ)宇宙開発を専門とするJAXAの発表したデータと、中央日報の一記事と、どちらが信用できるでしょうか。そして両方が正しかったとしても、中央日報の記事は条件を明らかにしていないと言う点で資料としては問題があるのではないでしょうか。 -- NiKe 2009年9月26日 (土) 06:29 (UTC)
- 中央日報とJAXA双方の出典を明らかにした上で、両者を記載すればいいと思います。JAXAの出典自体が、1980年1月1日~2007年4月30日までの低軌道・静止軌道ロケットの軌道投入成功率という極めて限定された条件で計算されています(弾道飛行を行うロケットの打ち上げ回数が含まれていません。軌道投入直後の衛星故障も打ち上げ成功に加算されています)。中央日報にも統計の詳しい条件が書かれていませんが、JAXAの統計も条件を限定しすぎているので、両者を併記する必要があります。--侍情報員 2009年9月26日 (土) 08:03 (UTC)
大麻について
[編集]はじめまして。大麻の項で侍情報員さんが編集した箇所に「古来より日本で栽培されてきた大麻は幻覚成分であるTHC を含んでいない無毒大麻」とあります。出典元の兵庫県薬剤師会の文を解釈するとそのようになりますが、栃木農試研報No.28 無毒アサ「とちぎしろ」の育成についてによると、正確には"日本の在来種でTHCの含有量が少ない大麻の個体を発見し、選抜交配して育種(品種改良)した"のであって、日本古来の大麻がTHCが少ないというわけではありません。また、"THCが含まれいない"というわけではなく、"THCが少ない"としています。兵庫県薬剤師会のサイトにはエビデンスの提示がないので「とちぎしろ」のことを指しているのかは不明ですが(個人的には九州大の西岡教授の名前が出てきているので高確率でとちぎしろの事を指していると思います)、栃木農試研報では在来種にはTHCが含まれていることが示されています。ですから、「古来より日本で栽培されてきた大麻は幻覚成分であるTHC を含んでいない無毒大麻」とするのは間違いであるように思うのですが、いかがでしょうか?--Fizzle2007 2010年4月28日 (水) 09:18 (UTC)
- 私は、Wikipediaで「日本では麻酔いを嫌ってTHCの含有量が少ない大麻が栽培されていた」という記述を見かけたことがあったので、その記述もふまえて書きました。
とおっしゃいますが、私が挙げた出典[1]には正確には"日本の在来種でTHCの含有量が少ない大麻の個体を発見し、選抜交配して育種(品種改良)した"のであって、日本古来の大麻がTHCが少ないというわけではありません。
とあるので、間違ってはないと思います。「THCの含有量が少ない」「THCがほとんど含まれていない」の方が正確な記述であるとは思いますが。--侍情報員 2010年4月28日 (水) 10:36 (UTC)日本古来から存在するアサには幻覚成分のテトラヒドロカンナビノールが含まれていないことが分かったのです。
- 私の意図したことがうまく伝えきれなかったことをお詫びします。侍情報員さんが栃木農試研報No.28を一読された事を仮定してお伝えしますが、侍情報員さんの挙げた出典元の兵庫県薬剤師会には
とありますが、これを読んで矛盾していると思いませんでしたか?「日本古来から存在する大麻はTHCが含まれていない(無毒大麻)」としておきながら「品種の固定」を行い「日本国内の繊維作物として栽培されているアサをすべてその無毒大麻に変更しました」としています。日本古来の大麻にTHCが含まれていないのなら、品種の固定など行う必要がありませんし、わざわざその品種に置き換えて栽培する必要がないと思うのです。日本古来から存在するアサには幻覚成分のテトラヒドロカンナビノールが含まれていないことが分かったのです。そこでそのアサを無毒大麻と称して品種の固定を行い、まず日本国内の繊維作物として栽培されているアサをすべてその無毒大麻に変更しました。
- また兵庫県薬剤師会(侍情報員さんの出典元)にはエビデンス(科学的根拠)の提示がなく、九州大学の西岡教授の研究とも相違しているわけです。ですから、酷な言い方になりますが、侍情報員さんの出典(兵庫県薬剤師会のサイト)そのものの信憑性があやしく、栃木農試研報No.28のほうが正確なのではないのかと言いたかったわけです。
- 侍情報員さんは「日本では麻酔いを嫌ってTHCの含有量が少ない大麻が栽培されていた」という記述があったと言いますが、アサの項の
という記述のことでしょうか?そうだとしたら意味が全く違うように思えますが、いかがでしょうか?また、日本においてはアサの陶酔作用は「麻酔い」として農家から嫌われたようであり、それを解消するために生み出されたのが改良品種トチギシロで、1982年から栽培が開始されている。
とあり、なぜそう思われたのかを是非伺いたいです。(なぜなら、侍情報員さんの出典とする兵庫県薬剤師会の情報と違っているわけですから。)「THCの含有量が少ない」「THCがほとんど含まれていない」の方が正確な記述であるとは思いますが。
- 最後に、このまま話が平行するようでしたら、大麻のノートページで第三者の意見を伺いたいと思います。--Fizzle2007 2010年4月30日 (金) 08:13 (UTC)
- 私の意図したことがうまく伝えきれなかったことをお詫びします。侍情報員さんが栃木農試研報No.28を一読された事を仮定してお伝えしますが、侍情報員さんの挙げた出典元の兵庫県薬剤師会には
話が非常に飛躍していますが、何をお考えでしょうか。いずれにせよ、Fizzle2007さんが挙げられた栃木農試研報No.28においても、>最後に、このまま話が平行するようでしたら、大麻のノートページで第三者の意見を伺いたいと思います。
とあるので、日本在来種の大麻のTHC含有量の如何に関わらず日本の大麻は工業用途で使用されていた、日本に大麻を吸引する文化はなかった、のくだりは間違いではないと思います。--侍情報員 2010年4月30日 (金) 10:41 (UTC)>我国のアサは専ら繊維用であり,ロープ類,蚊張(かや)など生活必需品の原料となってきた.
- 私は文を書くのが得意な方ではないので、自分が言いたいことをうまく伝えられなかったのかもしれん。その点は申し訳なく思います。その事が原因かはわかりませんが、私の納得いくような返答をもらえないので、第三者の意見を伺いたいと思っているのです。その方がお互い納得のいく形になると思うのです。
- 前述の文を読めば分かると思いますが、私は吸引文化云々のくだりを問題視していません。侍情報員さんの文、医学会の文では"日本の在来種はTHCを含んでいない"としか捉えられません。この事を問題視しているわけです。これは間違いであると侍情報員さんも認識していますよね?
- また私は侍情報員さんが出典元としている兵庫県薬剤師会を根拠とするには不適当なのではないかと思っているのです。これについてどう思われますか?念のため、ノートの方にも提議しておきます。では返答をお待ちしてます。--Fizzle2007 2010年5月6日 (木) 08:42 (UTC)
- それでは、日本の大麻のTHC含有量が少ないというのは間違いなのですか?あなたはある程度大麻について知識がおありになるようですが。--侍情報員 2010年5月6日 (木) 10:06 (UTC)
- 回答が遅れてしまい申し訳ありません。"日本の大麻のTHC含有量が少ない"ということを示すエビデンスがあれば間違いではないと思います。ただ在来種のTHC含有量は栃木農試研報No.28にグラフがあるのですが詳細な値はありませんでした。トーク:大麻にセクションを加えましたので続きはそちらでお願いします。--Fizzle2007 2010年5月23日 (日) 05:33 (UTC)