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利用者‐会話:小者/過去ログ4

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源為義の記事に関して。出典は文章内に明記されています。出典の文献を当該の箇所を読まれることをお勧めします。出典が明記されているのにどなたの説ということが必要なのでしょうか。
・『殿暦』は藤原忠実の日記ですから、その内容は当時、その事件を見聞していた藤原忠実の説ということになります。
・北酒出本『源氏系図』は秋田県公文書館佐竹文庫蔵です。その記事内容も確認されると記事内容が理解できると思います。--葉月 2011年7月31日 (日) 04:22 (UTC)

返信をいただいたようですが、上記の内容を理解されていますでしょうか。まずは、出典の文献にあたられることをお勧めします。
また、どの部分が理解できないのか、明記してください。それとも、加筆されたすべてが理解できないのでしょうか。
それとも、その単に、記述内容があなたの主張にとって不都合だということなのでしょうか。出典が明示されているのにその記事内容が独自の研究とは理解できません。
加筆された内容は私の見解でも何でもありません。当時、見聞した藤原忠実の日記の記載を現代語訳して表記しているだけです。何も個人的な見解は加えいないことは、
『殿暦』を読んでいただければわかると思います。まずは、出典として明記した史料を読んでみてください。
記事内容に関して言及されている書籍、発表論文、紀要などは多いのですが、御覧にあったことがないようなので、『殿暦』および北酒出本『源氏系図』に関して、同時に論述している学術論文でネット上でリンクが張れるものを探しましたので、下記にURLを貼りますので、お読みください。山形県立米沢女子短期大学佐々木紀一(ささき・きいち)准教授の『源義忠の暗殺と源義光』です。大学の図書館等にいけば、他の研究者のモノもあると思いますが、ネット上で端的なものはこれだと思います。
http://repo.lib.yamagata-u.ac.jp/bitstream/123456789/7401/1/ymjcp-45-00190029.pdf