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利用者‐会話:赤鉛筆/筋 (麻雀)

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・あのう、基本的に自分の手牌で十三枚使っておりますので・・・。
 それから待ちの形を解説する場合は、確率ではなくて「最大で何枚あるか」
 の記述だけにした方がいいと思います。王牌捨牌他人手牌などは純粋な
 確率計算には関係ありませんが、「形の解説」ならば待ちの数だけで十分です。
 和了り牌の確率計算は、もっと具体的な状況(捨牌)
 などを含めた実戦的な時に用います。 

・立直の形「6」があれば「6-2、6-3」は不要。
 1133345 +二面子 3-6、2の変則三面
 2233344 +二面子 234の変則三面

・多面待ちの種類を網羅するのは困難です。
 よく見ると組み合わせが多いだけですので。

・思いつくまま挙げれば
 2233445566 2356 四面
 3334567 2-5-8、4-7 五面
 3334555 23456 五面
 3334567888 23456789 八面
 キリがないですよ。

こんにちは
解説ありがとうございます。キリがないのが分かりました。でも、数字を並べるだけでも分かりやすくなることも分かりました。
 2233445566 2356 四面

22 33 445566   2、3
22 334455 66   2、6
223344 55 66   5、6

 3334567 2-5-8、4-7 五面

33 34567   2-5-8
333 4567   4-7

 3334555 23456 五面※下に詳述
 3334567888 23456789 八面※下に詳述

わ、わからない(^^; 赤鉛筆 03:39 2004年2月25日 (UTC)

・どもです。えーと。基本的な待ちの形が
「単騎」「両面」「シャボ」「カンチャン」「ペンチャン」

の五通り。それ以外あるいはそれ以上の多面待ちは、これらが様々に組み合わさった形です。

だから三面待ちだけでも
23456 1-4-7 →11枚 両面が伸びた 通称ピアノ待ち
2333 1-4、2 →11枚 両面と頭が合体している 通称両面単騎
2234567 2-5-8 →9枚 両面が伸びた
2345567 2-5-8 →9枚 延べタンと順子がくっついた
2345678 2-5-8 →9枚 延べタンがもっと伸びた 通称三面単騎
2244456 4-7、2 →7枚 シャボと両面が合体している 通称両面シャボ
2233445577 2-5、7 →6枚 イーペー三面 あるいはイーペーシャボとも
2233344 2、3、4 →5枚 一盃口が中膨れ 通称知りません 三暗刻や四暗刻狙いの時くらいしか使わない


えと。待ちを見る時はいちいち分解しません。23456などの三面待ちは分解せずにそのまま1-4-7と見ます。
BCとあったら反射的に「AD待ち」と考えるような感じで、基本的な多面待ちは暗記するしかないです。
だから赤鉛筆さんの分解した書き方は余計混乱するので少し修正しました。

延べタンわかりますか?1234の形で1-4の筋で単騎待ちになります。これが伸びると1234567で1-4-7待ち。
(延べタン=単騎待ちが延びていくこと?)そういうことです。

※上の形の解説。これはもう暗記。

4445666 暗刻+単騎+暗刻 3から7まで五面待ち 
 44 45 666   3-6
 444 56 66   4-7
 444 5 666   5


3334567888 暗刻+延べタン+暗刻 2から9まで八面待ち 上を伸ばした形
 33 34567 888   2-5-8
 333 45678 88   3-6-9
 333 4567 888   4-7

1112345678999 暗刻+三面単騎+暗刻 1から9まで九面待ち さらに伸ばした形 通称九蓮宝燈九面待ち
 111 23456 789 99   1-4-7
 111 2345678 999    2-5-8
 11 123 45678 999   3-6-9

ひとつひとつ自分で牌を並べて確認すると判りますが、それは最初だけ、納得すればもう暗記するだけです。

察するところ牌を握った経験が少ないようですが、
麻雀牌はホームセンターやスーパーの玩具コーナーに三千円台で売っています。
マットは四千円台、いずれお金を賭けて麻雀をするようになるのであれば、
牌に触り慣れて待ちの形は「見た瞬間に判る」でないと、負け続けることになります。
そこで負けるくらいなら今のうちに牌を買って先行投資と考えたほうがよいかと思います。
<!-- 色々とご親切にありがとうございます。下校のコースは学校~喫茶店か雀荘~自宅でしたが、遠い昔の話しです -->
すいません。改行面倒だったから「PRE」使いました。なので上の文章消えないです。消すならこの文ごとどうぞ。



二面待ち
1222 1、3 
1333 1、2
1112 2、3

四面待ち
2344555 1-4、3-6
1112355567 1-4、5-8 (2223467888は5が被っているので実質三面) 
1112345699 1-4-7、9

よく見ると両面と単騎やシャボが合体しているだけなのできりがないのです。
だから数ある入門書では基本五形を大きく取り上げて、
他の多面待ちは「各自パターンを暗記せよ」の姿勢なのです。

説明、ありがとうございます。加えて、各種補足も。
ここまでの内容だけで記事になりそうです。できれば、相手が狙っている役の類推や筋の読み方などへ発展していけば、麻雀を知らない人にも昔の中国で禁止令が出されるほど麻雀が楽しく、奥が深いゲームであることを伝えられると思うのですが、いかんせん私には役不足(イーファンにも満たない?)です。もう少し、ここで色々と練ってぜひ記事化する方向で(一緒に)考えてくださいませんか? 赤鉛筆 15:10 2004年2月26日 (UTC)

ルールさえ統一には程遠い状態で、戦術について書くことは無理があるように思います。ごく初歩的なものならお手伝いできるかもしれませんが。