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利用者‐会話:180.235.14.216

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180.235.14.216さま。Wikipedhia利用上の留意点に関するご指摘ありがとうございます。 さて記述の中立性に関して、とくに宇部市のガイドライン策定が久保田后子市長の全羽処分判断以後に出された国の指針に基づいてに策定されたもであるにもかかわらず、あたかもガイドラインが前提であるかのごとき錯誤へと誘導される文章の構成であったため、読者に時系列を事実通りに認識していただくべく再構成させていただきました。また文中多用された「殺処分」の文言、あわせての雛鳥と親鳥との(見るものに守るべき愛情を感じさせる)画像に「殺処分された」とのキャプションも、当時の状況下、首長であれば不可避と思われる全羽処分という判断の厳しさを久保田后子の性格に帰結させるネガティブキャンペーンと受け取れますし、市長選挙も近づき一層そうした意味合いが強まると考えます。 本来的には、「政治姿勢」の項目に対して「ときわ公園のハクチョウ殺処分」が唯一取り上げられている状況も適切とは言い難いものと考えます。「政治姿勢」(久保田后子の施政方針)ではなく「市長就任後の出来事(とその対応)」であるべきです。また、そうなると、例えば「築地市場へにアンテナショップ『ブッチーネ』出店」等々など市民に支持される施策にも記述がなければ中立とは言えないでしょう。ただし、第三者にとってこうした記述が冗長になる可能性もあります。こうした事々を考慮するならば、この節:「ときわ公園のハクチョウ殺処分」の全面削除が最も望ましい情報の中立性の維持につながるのではないでしょうか。

「判断」と「決断」との差異は180.235.14.216さまもご指摘の通り、一市民とは異なり、全市民の健康、福祉の責任を担う市長という「特定の立場による精神的活動」が背景にあってのことと受け止めております。ために「判断」という形で市民感情とは異なる(市民全体に普遍化できない)要因の認識を、非明示的でありますが盛り込むのが公正であろうとの考えです。

一方、様々な媒体の伝える情報のうち、捏造などを除けば「公表されること=内容的に事実」というのは肯定できません。「公表」という出来事は事実でありましょうが、内容全てが客観中立な事実とすることは大変困難です。その伝えるニュアンス、例えば気温22℃を「暑かった」と表現するか「寒かった」と表現するかはいづれも正しいともいえ、正しくないとも言えます。こうした主観的な判断を除いた「気温22℃」が客観的中立であることは同意いただけると思います。出版物など公表されたものからの出典であることが「潜在的に論争となりうる(特に存命人物に対する名誉棄損や侮辱に該当する)記述」に当たらない理由にはなりません。出版物には「名誉棄損や侮辱」に該当する表現は枚挙にいとまがないと言えるでしょう。

「家畜伝染病予防法では家きんに該当しないため強制処分対象外であったが『広域への感染リスクを最小化する措置』として全羽が殺処分された」が「久保田后子」の「政治姿勢」として繰り返し盛り込まれること自体が、市長選をひかえる現下、久保田后子への「ネガティブキャンペーン」として認識できるのです。

「潜在的に論争となりうる(特に存命人物に対する名誉棄損や侮辱に該当する)記述」に関しては、180.235.14.216さまとは認識が大きく異なるように思います。

この文章を記述するうちに考えが整理されました。

6月16日の公示、23日の投開票を控えた宇部市長選挙に向かう時期でもありWikipedia管理者にこの節の削除申請を行いました。

--Kamegon ube会話2013年5月19日 (日) 07:19 (UTC)[返信]

一件に関しては「削除依頼」のページ(Wikipedia:削除依頼/久保田后子)にコメントしました。なおウィキペディアの利用者が行えるのは「削除申請」ではなく「削除依頼」です。また数字は全角ではなく半角を用いてください。よろしくお願いします。--180.235.14.216 2013年5月19日 (日) 10:40 (UTC)[返信]