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利用者‐会話:183.181.41.187

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名誉王者についてですが、世界ボクシング評議会では名誉王座は「終身のもの」と表記されていた筈です。 元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃にしても現WBC世界ミドル級王者セルヒオ・マルチネスにしても「現在でも名誉王者である。」ということですよね?
外部リンクの

前王者
N/A
WBC世界○○級王者

xxxx年x月x日 - xxxx年x月xx日(名誉王座認定)

次王者
N/A

みたいな表記で統一したらいかがですか?

WBCダイヤモンド王座を取ろうと正規王者に返り咲こうと「名誉王者ではなくなることはない」のでしょうから。 先日のアンドレ・ウォードの件は「事実上の王座剥奪」のような状態に置かれることも不満の要因ではあるでしょうね。 ビタリ・クリチコは「まだ引退しない」し、「防衛戦の予定が未定」ですし、「暫定王座の設置もしなければクリチコの王座剥奪もありません」から、 「なんで俺が前王者にされるんだ!」という思いもあるでしょうしね。 西岡にしてもマルチネスにしてもダルチニアンにしてもケスラーにしても「今でも名誉王者」ですしね。--183.181.41.187 2013年5月22日 (水) 10:39 (UTC)[返信]

こんにちは。名誉王者についてですが、正規王座のようなテンプレートを使う必要は無いと思います。王座ではなく、単に「称号を与えられた」と見ればいいのでは。過去に名誉王者に認定された選手の例を見る限り、多くは「名誉王座を獲得した」というものではなく、「王座を剥奪するが、後日の挑戦権は残す」という処置に使われているのが実情です。最初(2003年)に、WBCから名誉王者にされた元WBA・WBC・IBF世界スーパーライト級王者コンスタンチン・チューの場合は、当時のWBC1位ジャンルーカ・ブランコ(イタリア)との指名試合に応じなかったのが原因でした。セルヒオ・マルチネス、アンドレ・ウォードの例にしても、実情はWBCの都合に沿った、正規王座の剥奪です。西岡選手が名誉王者にされた時、日本では「栄誉を受けた」として報道されましたが、実情は「今後ノニト・ドネア以外とは対戦しない」との方針を固めた西岡陣営から、正規王座を剥奪しただけです。最新(2013年5月)のWBC公式サイトのランキングでは、アンドレ・ウォードがスーパーミドル級で名誉王者に掲げられてますが、ミッケル・ケスラーはありません。ビック・ダルチニアンも一時期、スーパーフライ級で名誉王者だったはずですが、今はありません。「終身のもの」のはずが、実際にはランキングに名前が有ったり無かったりですから。WBC自体、名誉王者を重視していないのでしょうね。--poro789会話2013年5月27日 (月) 16:22 (UTC)[返信]

そうですね。ただ西岡利晃にしてもセルヒオ・マルチネスにしても

空位
前タイトル保持者
イスラエル・バスケス
第25代WBC世界スーパーバンタム級王者

正規:2008年12月20日 - 2012年3月15日
名誉:2012年3月15日 - 2012年10月13日

空位
次タイトル獲得者
アブネル・マレス

とか

前王者
ケリー・パブリク
第30代WBC世界ミドル級王者

正規:2010年4月17日 - 2011年1月18日
名誉:2011年1月18日 - 2012年9月15日

空位
次タイトル獲得者
セバスチャン・ズビク

になってますし。WBC自体が期限を設けてないのに、期限を設けてるような感じになってたのが気になったもので。名誉王座を懸けたタイトルマッチが出来ないこととWBCダイヤモンド王座を懸けたタイトルマッチをしてるのはセルヒオ・マルチネスだけですしね。

「名誉王座に認定されてからこの日までが名誉王者ですよ。」という規定がありませんしね。 WBAとかIBFとかWBOの王者になったらWBCランキングから名を消してるとかあるんですかね。 WBCランキングから名が消えても名誉王者じゃなくなったって話は聞きませんしね。--183.181.41.187 2013年5月28日 (火) 07:52 (UTC)[返信]