利用者‐会話:Eguchinn

ウィキペディア日本語版へようこそ!

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江口寿史における度重なる削除について

江口寿史において、Eguchinnさんは、

• 『朝日新聞』の連載取材記事「（語る　人生の贈りもの）江口寿史」
• トンボ鉛筆運営のサイト「TOMBOW FUN ART STUDIO」の江口のインタビュー記事

に基づいた記述を何度も出典ごと削除していますが、削除理由の開示を求めます。--パームまゆみ（会話） 2021年10月18日 (月) 21:27 (UTC)

はじめまして。Eguchinnこと江口寿史です。私は漫画家・イラストレーターである江口寿史本人です。 Wikipediaは誰もが公平に閲覧編集できる公開の事典であります。それは大前提です。 ですが、書かれた記述を本人が望まなければ、それは削除されるべきです。 あなたが書かれた記述は全て事実（最近掲載された朝日新聞の私の生い立ちのインタビュー連載「人生の贈りもの」を元にした）ですが、私は、私の父の職業やきょうだいの構成、住んでいた環境、これまでの活動上の事細かな経緯や心情に至るまで、この場で書かれることを望みません。 それはわたしの過去刊行された、または今後刊行されるであろう私の著書でファンの方たちが望んで知れば良いことであり、この場では必要最低限の情報のみに留めておきたいのです。 パームまゆみ様はわたし江口寿史の活動を見守り伝えておきたくて真摯に書いてくださっているのでしょうが、わたしにとってはあなたが編集された以前の記述のままが望みでした。なので昨日から度々書き変えられることが非常にストレスであり、元に戻しております。どうかご理解くださりもうこれ以上の書き換えはやめてほしいです。お願いいたします。江口寿史 Eguchinn（会話） 2021年10月19日 (火) 00:37 (UTC)

返信 Eguchinnさんの主張には、以下の4点の許容しがたい部分が認められます。

（1）Wikipediaのガイドライン「Wikipedia:自分自身の記事」によれば、「自分のことについては他の利用者に執筆を任せるのが望まし」く、「提案をして、合意を得た後に、編集することが推奨されています」。Eguchinnさんの削除行為には合意形成のための意志が見当たりません。

（2）Eguchinnさんが江口本人である物的証拠はどこですか。

（3）ヤングジャンプ賞を入選した『恐るべき子どもたち』は江口が職業的作家となるきっかけとなった重要な作品ですが、執筆動機に関する記述部分を、Eguchinnさんは出典ごと繰り返し削除しています。当該行為の妥当性はどこにありますか。

（4）「書かれた記述を本人が望まなければ、それは削除されるべきです」という主張。

とくに（3）に掲げた行為を繰り返していることから、悪質と考え、差し戻します。--パームまゆみ（会話） 2021年10月19日 (火) 03:04 (UTC)

コメント 江口寿史さんのTwitter「2021年10月19日 午後2:27の投稿」を読みました。そちらで、Eguchinnさんが江口寿史さん御本人であること確認いたしました。Wikipediaは「なりますし」や「多重アカウント」が非常に多いため、「なりますし」であると推量していました。ご主旨は理解しました。これから記述内容を精査し、「プライベートに関わる事柄」等で行き過ぎた部分を見つけ、当該部分の記述の編集をしたいと思います。--パームまゆみ（会話） 2021年10月19日 (火) 08:36 (UTC)

パーム様 江口寿史です。Wikipediaの「自分自身の記事」のガイドライン等を知らず、自分の主張ばかり押しつける印象になったことは申し訳ありませんでした。 ただ、一般人であり、もう故人である父の職業、会社名、きょうだいの構成、住んでいた環境等はプライバシーに関わる事であり、（もっと以前には持病の甲状腺機能亢進症の病名なども書かれており、その都度削除してきました）そういうことはすべて事実でありますし、自分のインタビューや著書では書いて公にしていることですが、Wikipediaの記述に置かれる必要はないと思っています。パーム様の追加した部分でそういう部分は削除をお願いするような話し合いはできないでしょうか。--Eguchinn（会話） 2021年10月19日 (火) 09:14 (UTC)

返信 お返事をいただく直前に編集しました。主にプライベートに関する部分について削除をしました。ご確認ください。なお、大友克洋著『ショート・ピース』の登場と江口寿史さんの当時の執筆状況に関する部分は、戦後文化史にとって特筆すべき箇所と考えますので、残します（もちろん出典付きです）。--パームまゆみ（会話） 2021年10月19日 (火) 09:30 (UTC)